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奴郎

  • @yatsuro
  • 2023年5月12日に登録
3chem2
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  • 2025年1月5日

    やってます

     どうもです(見てる人いるんだろうかw)。少し前に、新たなお話を上げるための準備としてこれまで上げていたお話を一度下げさせてもらいました。  現在は新しいお話を書き進めていて、今のところはある程度書き溜まっています。最終的な点検を行っていないのもありますが、ここ数日結構ペースよく書き進んでいるのでもう少し書き貯めたいとは思うのですが、同時に上げるタイミングを逸してしまった感じもあってちょっと困っています  さて、年も明けて自分がお話を書く目的を再確認したいと思いますが、まず2025年中に同人誌として形にすること。これを目標にお話を書き進めています。  しかし、経験の浅さに由来していると思われる自信のなさや、自分を許す、認めることができない性格からか、今書いている話が本当にこれでいいのか、もっと面白い話を作るべきではないかという疑念を振り払うことができず、どうにも手探りになって、前途のように上げるタイミングも見失ってしまう形になってしまいました。  とはいえ、完成させなければ同人誌にすることもできません。現在書いているお話をしっかりと何度でも見直して、限りなく後悔の少ない作品として書き上げることができるよう力を尽くしていきます。  そのため、自分の思考を揺らがせたり時間を食うもの。つまりSNSの排除を勧めたり、そもそもこの近況ノートでさえ無駄な自分語りであり、創作分野を除いた自分の雑多を書き連ねるようなことは当面排除していきたいと思います。  現状ではそういった状態で、お話はいつ上げるかわからないけど決して手を止めたわけではない、という点だけ理解していただければ幸いと思います。  それではお話を上げる日まで。 
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  • 2024年11月19日

    困っていたこと

     tatsuroです。  今月頭に短編型のお話の出だしのようなものを上げたわけですが、以降ちっとも上げることができず、自身の創作の取り組み方には疑問符を抱かざるを得ないと認識しております。(すぐに上げられるモノは2話ほど持ってはいるのですが)  では何で上げないんだ、ということになるのですが、書いてもちょくちょく甘酸っぱい方向に傾けてしまうことに自己嫌悪を抱いているのが大きいのです。自分はが本当に書きたいお話はそっちじゃないだろうって。  じゃあ書きたいもの書けばいいじゃないかということになるのですが、書くなら自分で納得できる仕上がりにしたいのです。  そもそも自分の創作を紙の形にして出すことが最終的な目標だったはずなのに、なぜ最初の作品を自分で書きやすい方向優先に持って行ったのか。本筋に不必要なやりとりがあまりにも多すぎる上、特に“自称”ドラゴン出現のくだりは本当に必要性があったのか。そして短編型の試みも、いま隠し持ってるお話が甘酸っぱい寄りになっていることは問題ではないか、と。  そういった自分の書いたもののあり方がどうしても受け入れられず、今月はお話を上げるのを躊躇していました。  そんな中で、ファンタジー音痴の自分でもなにかいいヒントになるものがないかと思っていたところ、約40年前に某国でローティーン向けに放送されたドラマにたどり着き、これをYoutubeで視聴することができたのです。(ちなみに一度だけ本邦で放送されたことがあるらしい……)    時折聞き取れる僅かな単語程度しか言葉はわからなくても、Wikipediaであらすじを追うとストーリーを理解することができたのは幸いで、これが結構いい刺激になったのです。  別にヒロインたる自分のオリキャラが魔法を使えなくても、あいまいなイメージ像しかないドラゴンが出てこなくてもいいじゃないかと。それでもファンタジーは作れるじゃないかと。  そして今度こそ、ちゃんとプロットからお話を作ることで、自分の作品を形にできるようにできるのではないかと考えているわけです。  最近そういうことがあったので、いま上げている2つのお話はもう暫くしたら取り下げる方向で考えており(削除するわけではないです)、新しいお話を上げるのは少し先になってくるかと思います。  それでも気長に待って、うちのこの冒険をまた見守ってくれる方がいらっしゃればyatsuroは幸いです。  それではまた、お話の中でお会いできる日まで。
  • 2024年10月17日

    あの冒険をもう一度?

     奴郎です。  恐らく初めてまともに書いた物語「ナターシャ・ユリエヴナの冒険計画」完成からだいたい一週間が経ちました。拙い作品に最後までお付き合いいただいた方には、改めてお礼申し上げます。  さて、申し上げましたように最初の作品の完成から一週間が経ち、そろそろ次のステップへと動き始める必要を感じ始めております。何かで書いてありましたが、創作は絶えず何かを創造し続けることが大事ですから。実際、創造を習慣化しないと絶対投げるでしょうからね。  そこで、うちのターシャの物語の今後について今考えていることをお話したいと思います。書くお話の方向性について、二つの方針を検討しています。  一つ目は「ナターシャ・ユリエブナの冒険計画」のあとがきで申し上げた通り、純粋な続編。作中で登場させた随分都合のいいナフトライトなる物質の、別の性質を持ったナフトライトをめぐるお話で進める。  二つ目としては、ナターシャ・ユリエヴナというキャラクターや架空の世界の社会主義国という世界感をそのままに、彼女のちょっとした想像力と日常生活のなかの発見から生み出される想像の世界をめぐる短編形式で進める。  この二つのどちらかでお話作りの創作を進めていこう、というものです。  前者はまったく説明の通りの物語で、ターシャも幼馴染のイゴールもお友達のラナも引き続き登場してきます。後者はターシャとイゴールの関係はそのままに、全く0からの再スタートという形になるので、ターシャは坑道でナフトライトを拾うことはないですし、坑道内で自称ドラゴンが出現することもありません。  最初の作品は読み返すとやっぱり無理があるな、と納得できないまま上げてしまった後悔はあるのですが、続きを楽しみにしているという数少ない読者様からのご意見も頂戴してそれを無視するのはどうかと思うものだし、ある程度のストーリーも頭の中でできていてターシャの「秘密」も明かすつもりでいたので、投げる気でいるわけでは一応ないのです。  後者はターシャの性格というか趣味嗜好に基づいて、ファンタジー音痴が顕著な奴郎本来の持ち味である東側諸国ネタ(いうほど引き出しが豊富でもないですが)を前作よりも前面に出しつつ、永続的に作品を上げていくようにするというものです。また、毎回完結させることでお話の感じが変わってしまうのを防ぐ、という目論見もありますが、いずれにせよストーリーというより奴郎自身の都合に合わせたものです。  ただしこれで進めると「ナターシャ・ユリエヴナの冒険計画」は本来の体である試作品という形になり、いつか取り下げをする必要が出てくる上に、やってみたかった少年少女の冒険という要素が薄まってしまうという問題が生じてくることになります。  今日の時点ではこういった二つの方向性の比較検討を行っている状況にありますが、ターシャがナフトライトを使える理由に繋がるサイドストーリーは実は冒頭部分だけ書いてあったりする(最初の物語の合間にちょこちょこ書いていた)上に、ラナがメインのサイドストーリーも構想していたりしたので、どちらかというと前者の「ナターシャ・ユリエヴナの冒険計画」の純粋な続編に持っていく方向に傾いてはいます。  ただし後者は後者でやってみたい気もする(その場合上げる場所そのものをカクヨムから変更して挿絵なんかを入れられるようにする。例えばブログなんかを活用する)し、もう少し時間をもらって全く別の路線に持っていく余地も残されているので、もし奴郎作品に期待を寄せている物好きな方がいらっしゃったら、もうしばらくお待ちいただきたいと存じます。  そういった感じで、一先ず最初のお話は上げてそれで奴郎はお話作りから撤退したわけでなく、頭の中ではちゃんといろいろ考え続けているということをお知らせしておきます。  ありがとうございました。
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