こんにちは。秋のやすこです。
カクヨムコン参加作品として、冬の精霊を投稿しました。
本当は年明け前に投稿したかったのですが、間に合いませんでした。
主人公の名前は桜次郎(おうじろう)ですが
執筆中は(さくらじろう)と書いていたので、そちらでもいいかもなと思っています。彼が見た雪景色が人生で見た中で一番素晴らしく、綺麗なものであってほしいですね。
やはり書いていると辛くなることがありますよね、多分どれだけ好きでもどこかで辛くなる瞬間はあると思います。
それで挫折してしまうこともあるでしょう、僕は昔の作品から逃げている節があります。
カクヨムに初投稿する前から書いていましたが、今見返すとかなり酷いもので、書き直す気にもなれなくなってしまうんですね。それでも世界観やキャラクターは好きなので、描き直したいと思うのですが、黒歴史に直に顔を向ける感覚ですよね、辛いというか痒いというか。
まだまだ未熟なことに変わりありませんが、現段階の僕にも届いていない自分の未熟な文章を見ていられないのです。
辛いことの方が多いわけですが、一瞬だけ楽しい瞬間があるんです。書き終えた後もそうですし、書いている最中にも。文章に限らず、絵でも音楽でも他のものでも、創作というものはそれが好きでやっていると思うんですよね。
なんだかんだ僕は小説を書くことが好きなわけであります。
特に、病んだとかそういう話ではありません。
「こういう時あるよねーでもこういう瞬間がいいよねー」というだけの話です。
そういえば、僕が投稿した夏の話のイラストを書いていただきました。後半の感じがよく表されていますね。
あの話は1時間程度で書いてぱぱっと投稿したやつなので、数日後に見返すと、なんだこれはという感想でした。
やりたいことは伝わる…という感じでね。
はい、長々とすいません。こういったことは基本分けるべきですよね、一気に書いてしまいました。
また近々投稿すると思うので、その際はぜひ読んでいただけると嬉しいです。
秋のやすこでした。
