こんにちは。秋のやすこです。
読み合い企画をXでやったは良いものの全く進んでいなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。絶対に今年中に全て読み上げるので気長に待っていただけると幸いです。
はい。現在シリーズものとして連載している『解放都市 ジパンリバティ』
更新頻度が最悪でお馴染みのやつです。読んでいただけているでしょうか、かなり面白いんじゃないかなと自分でも思っている節があるので、読んでいただけると僕が喜びます。
ジパンリバティの主人公、木道アイラは3話までの流れを見ると、かなり自分の感情に愚直ですよね。自分に害が及ばない範囲では基本的に外側から物事を見る立場でいることが多く。
自分に危機が迫るときや、外側にあるものが自分のテリトリーに侵入してきたときは感情がとても揺れ動くように見えますね。
木道アイラを書く上で意識しているのは情緒不安定さです。感情に振り回されほとんど暴走に近い感じで動いているのをうまく描写できたらなぁと考えています。
少なくとも規範に縛られるようなタイプではないので、行動が制限されるってことはなさそうですから、ずっと自由に動いてくれると思います。
(こちらとしてはある程度制限かけられている方が書きやすい)