• 異世界ファンタジー

【獣の烙印】第70話をアップしました。

お時間のあるときにお目通しいただけるようなら、嬉しく思います。

<(_ _)>

エピソードタイトル「強者の生き方/騎士というもの」

<(_ _)>

前エピソード「幕間 原初の罪過」からは、かなり雰囲気の変わったお話。

ようやく出て来た“騎士”。紹介文に初っ端から出ているのに、序章にあいまいに書いたのを除けば、本編出現が17万字書いた後、ようやくって、どういうことなんでしょうか。

まあ、すべては自分自身の構成力のなさに帰結するわけで、……現時点では、どうしようもないんですが……。精進あるのみ。

いつか、紹介文も修正しなければと思う次第です(タグは、こっそり編集していますし)。

紹介文、当方的には内容をわかっているのですが、初見で読んだ方からすれば???しかないような……。現時点では、雰囲気だけでも感じていただけるなら、いいなぁ、という希望的観測に基づいて、このままにしています。


【参考として、以下に紹介文】


絶対たる力を持つ戦人“騎士”こそが、至尊の座より祝福されし、箱庭の王国。

勇猛に、荘厳に、そして絢爛に。
綺羅星に輝く戦舞台は、――地を這う弱者の嘆きに満ちていた。
嘆きはいつしか、呪いを生み、呪いは諸人を蝕み、やがて世界を穢す。

語られる者。騎士にあらぬ者。傭兵の長、名をジョンという。
恐るべき“怪物”を従え、数多の“兵”を束ね、“処刑人”への愛を誓う。

其は、身に刻まれた/呪いに/祝福に/罪に/かけて、絶対へと挑む。

穢れた手でも為すべきを。
残された、たった一つの責務を果たさんがため。

願わくば、この穢れた獣に、相応しい末路のあらんことを。
其の終わりを見届ける、少年少女の未踏の先を照らさんがために。

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