怪獣映画を撮るまでの過程をコメディーで繰り広げる掌編小説です。
なお本文中に出る(登場人物を通した)批評は自分の怪獣映画観に基づく物です。もちろんそれとは違った見方もありますし、そういった見方を持つ方々もおります。
これはそういった方々の見方を否定する物ではなく、あくまでギャグで片付ける物です。しかし不快感を持つ事もあり得ますので、読む際には十分にご注意下さい。
なお怪獣映画の主役である『ジャゴソル』のモデルは巨神兵(特に『巨神兵東京に現わる』)です。名前も 巨=『ジャ』イアント 神=『ゴ』ッド 兵=『ソル』ジャー から取っています。
それではこれからもよろしくお願いします。