「魔筆」のイメージです
魔筆の写真、ではなくて。広島県熊野町でつくられた熊野筆です。国産の高品質な筆ですが、これは児童向けなのでお手頃です。ちなみに馬の毛です。腰が強くて書きやすいですよ。
わたしは母親が書道教室をやっていたので、子供の頃から筆を習っていました。いろいろな動物の毛が使われていることが子供心に印象的で、それが今の作品につながっていますね。筆を握りながらイメージを高めて執筆しています。
★「魔筆師アルクと厄災の書」最新13話「弱気と矜持」を今朝公開しました。物語は序から破へ向かいます。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859069894136
わたしは母親が書道教室をやっていたので、子供の頃から筆を習っていました。いろいろな動物の毛が使われていることが子供心に印象的で、それが今の作品につながっていますね。筆を握りながらイメージを高めて執筆しています。
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2件のコメント
- お久しぶりです。先週から体調を崩していたのと多忙とで、すっかりご無沙汰になってしまいました。
熊野筆、美しいですね！私も子供の頃書道を習い、大人になってからはボールペン字を習っていたので、筆や万年筆には興味があります。書くと気持ちが落ち着くし、日本語の美しさにも気付きますね。 - 遊井様 コメントありがとうございます！ 体調、大丈夫でしょうか。季節の変わり目なので、どうぞお気をつけくださいませ……
書道と、それからボールペン字もやっておられたのですね。良いですね。わたしも最近はなかなか出来ていませんが。たまに書くことと向き合うと、気持ちが落ち着きますよねー。