「魔筆師アルクと厄災の書」プロローグ「アルクとコトカ」を先ほど全面改稿しました。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859069894136初見で読んだ方が「何だこれ」と困惑されるかもしれませんが、もう少し踏み込むことにしました。改稿前のプロローグはあまりにもサラリとして淡白だったので。
ネタバレが多少あるかもしれませんが。まぁいいかなと。アルクとコトカも距離が縮まっています。この物語のエッセンスを凝縮して伝えたいと思ったのです。
大図書館の情景描写も加えました。本編で後ほど説明しますが、もとは中世の地下墓所だったという設定なので。下層は地下室というより、洞窟に近いですね。
後は、締め切りまでに、全体の粗を直し、何とかもう1話加えたいなぁ。引き続きどうぞよろしくお願いします。