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やまおり亭
@yamaoritei
2020年8月26日
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現代ドラマ
エッセイ・ノンフィクション
yamaoritei
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小説
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かのもの、または古龍の子
/
やまおり亭
東京から、とある北の町に引っ越してきた絵本作家の男・瀬尾は、幽霊が見える……と自分では思っていた。けれどアパートの隣人たる男・辰彦と出会ったことで、瀬尾は自分の見てきたものが〈か…
★0
現代ファンタジー
連載中 1話
1,205文字
2024年7月1日 17:21
更新
文披31題
連作短編
短編
すこしふしぎ
日常
バディ
ブロマンス
名前をつけるのは、あまりよくない。だから絵でもって語り継ぐんだ。
やまおり亭
ベニーの目配せ
/
やまおり亭
「目配せをしながら継いで、それで初めて、歯は必要なものを噛みしめられるようになる」
★6
詩・童話・その他
完結済 1話
978文字
2023年8月11日 19:58
更新
ファンタジー
短編
万人向け
職人
純文学
「この部分を、私の国では〈歯〉と呼ぶのです」
やまおり亭
春の神託
/
やまおり亭
道端に堕ちていたそれは、親指と人差し指でちょいと摘まめるくらいの、くしゃくしゃになった赤いセロハン紙だった。少なくとも私は、それを見つけたとき、飴の包み紙か何かだろうと思った――…
★6
現代ファンタジー
完結済 1話
991文字
2023年3月14日 21:48
更新
現代
神話
短編
万人向け
神
純文学
ほのぼの
ハッピーエンド
去年の冬、神を飼っていた。
やまおり亭
余りものたちの行方
/
やまおり亭
引っ越し前日の夜、我が家の狭いベランダで、キャンプごっこじみたお泊り会が開催される運びとなった。春には新社会人になんなんとする男二人、師走の始めのことである―― 「引っ越し前日…
★3
現代ドラマ
完結済 1話
1,812文字
2023年1月30日 12:13
更新
巨大感情
短編
青春
ほのぼの
男主人公
大学生
「お前、持って帰るか? ちょっと重いけど」
やまおり亭
魔法なしではよそ風も吹かない
/
やまおり亭
十数年前、魔法はなんの前触れもなく〈発現〉した。都心のとある大学に通う青年・ヒイラギも、突然に「魔法持ち」となったうちのひとりで―― 人口の約半数が、突如として魔法を使えるよう…
★0
現代ファンタジー
連載中 1話
4,348文字
2022年8月27日 20:11
更新
魔法
現代
青春
ブロマンス
大学
成長
夏
群像劇
何もわからないまま、人はなんとか魔法と付き合っていくことを決めたばかり
やまおり亭
杯傾ける縁側
/
やまおり亭
絵を描くことが好きだけれど、その道は選ばなかった大学生・加島(かしま)。彼がありついたアルバイトは、三鷹市深大寺にある大きな一軒家の管理だった。 「葱坊主をもらったんだ。ちょっ…
★14
現代ドラマ
完結済 1話
7,058文字
2022年8月26日 17:56
更新
ブロマンス
料理
ほのぼの
青春
ハッピーエンド
お酒
のんびり
日常
小説家と絵描きが酒を飲み、書いて描かれて酒を飲む。
やまおり亭
〆切七転八倒
/
やまおり亭
〆切は増える。 ちょっと目を離すと増えている。 〆切――それは小説書きの業であり、枷であり、決して手放せはしない唯一無二の相棒。 理性がない。力が足りない。〆切が守れない。 …
★17
エッセイ・ノンフィクション
完結済 1話
6,202文字
2022年8月21日 19:03
更新
〆切
同人誌
執筆
即売会
イベント
締切
締め切り
あなたは〆切を金で買ったことがあるか。私はある。割増入稿というやつだ。
やまおり亭
白壁庵の恋、もしくは白泥百日戦争の開幕。
/
やまおり亭
好きな人に振られるかも、なんて考えたこともない。何故なら私は猫である。しかもワースゴイカワイイネコチャンであり…… 『杯傾ける縁側(製本版)』のスピンオフですが単品でも読めます…
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
767文字
2022年8月20日 18:46
更新
猫
動物
短編
万人向け
ほのぼの
ネコチャン
ライバル
恋愛
ワースゴイカワイイネコチャン!
やまおり亭