• 異世界ファンタジー

愚直に王道を。

 遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げます。
 皆様、明けましておめでとうございます。そして、私の愚作をいつも読んでくださってありがとうございます。

 さて、2023年になって一週間が過ぎました。皆様、いかがお過ごしですか?
 私は相変わらず仕事と執筆活動に追われる毎日を過ごしております。

 現代の小説。特にライトノベルというジャンルにおいて、内容も然る事乍ら、タイトルの重要さを思い知らされている今日この頃でございます。

 今も色んな作品を目にいたしますが、その多くはタイトルでその小説の内容が何となく分かり、選びやすくなっておりますよね。
 正直、自分自身もタイトルで選ぶことも多々ございますし(笑)

 それに比べ、私の作品タイトルはいかがでしょう? 
 タイトル的に緩いやつかなぁ?くらいで中身は正直分からないですよね。
 
 私が今回挑戦しているのは、〝昔ながらの王道ファンタジー〟です。
 そのためにはタイトルの不明瞭さと、中身のギャップが必要な要素で、所謂、〝良い意味で裏切る〟を目指しております。

 ただ、私の筆力が足りないせいで中々伝わらないところがあり、自身の力不足に歯噛みしつつ反省の毎日でございます。

 今の結果を真摯に受け止めつつ、これからも執筆活動に邁進していく次第でございますので、現在私の小説をお読みになってくださっている方々には、今後とも変わらぬご高配を賜りますよう、お願い申し上げます。

 それでは、改めまして今年も「箱庭と猫」の応援、宜しくお願い申し上げます。

 ではでは。

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