「シリンディンの白鷲」「墨色の満月」「幻夜の影」の三作を上げ終わり、中年戦士タイオスとシリンドルのお話は完結となりました。
おつき合いくださった方、どうも有難うございます。
タイオスへの労いの言葉など、もしありましたら投げていただければ幸いです。
それにしてもタイオスというのは非常に書きやすい主人公でして、似たテイストの戦士キャラを別作品で書いたこともございます。
こんな感じのキャラクターがお好きでしたら、こちらものぞいていただければ嬉しく思います。
英雄の末裔を探して(全4章、完結済)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887787578今後の予定ですが、まずは「雑事屋」シリーズの続編をひとつ上げる予定です。短め(当作比較)となっております。
雑事屋、ことはじめ(一作目)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888638519そのあとは、これまで上げている作品もいまどきからすると古臭い感じだったと思うんですけども、それも目じゃないくらいのエピックファンタジー「アバスターの継承者」をアップしていこうと思います。
古いと言いつつも、合い言葉は「一周回って新しい」で行きますので、どうぞ今後ともおつき合いください。