「風読みの冠」も残すところ、エンディングに相当する終章のみとなりました。
読んでくださっている方、有難うございます。
来週には関連作品として、「風謡いの首飾り」を開始します。
「風読み」内でティルドが出会った「東国の男」。
こちら、「翡翠の宮殿」を読んで下さった方にはお馴染みの人物ですが、「風読み」だけだと現状、謎の人物と謎のエピソードになっているかと思います。
また、〈風謡いの首飾り〉はどうなったのか? といったことを含め、次作「風謡いの首飾り」で描いていきます。
よろしければおつき合いください。
また、以前に描いていただいたイラストの掲載許可をもらいましたので、こちらに一枚アップしておきます。
可愛らしいティルドをどうぞご覧下さい。
和人さん、当時描いて下さったこと、また、今回も許可を下さいましたこと、誠に有難うございます。