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「うさぎのぬいぐるみ」2

いやいやどうも。
「うさぎのぬいぐるみ」です。

あるところで読んだんだけど。
魂について。
皮膚と皮膚とが触れ合う場所に魂があるんだ、という話。
なんて素敵。
ぼくは最近、交信術は口唇術だと思っていて。
そこに言葉を介在させたとしても、魂の生じさせ方って、たしかにあるんだよなあ。ぼくはそれを、確かに、見知っている。
そこにあるのは、共振、そして、融合。
そんな風にして溶け合いたい。

「言の葉の集い」として、いろいろと文章を出していきたいと思っています。
(けっこう、しょっちゅう、推敲するかもしれません。悪しからず)
みなさんの応援、フォローがないとダメかもしれません。モチベーション低いので。すりすり。

私の目の深淵の黒さは、その黒い透明具合で澄んでいます。

どうぞ私の目の黒いうちに話しかけておいで。タイミングは、合う時に動かないときっと後悔するよ。鍵穴の形が合う間、私の黒さはみずみずしく澄んでいるから。波紋を投げかけてごらん遊ばせ。そこから世界は心地よく寝返りをうてるかもしれない。

私の目の深淵の黒さは澄んでいます。

ちなみになんでもできるのですよ私。
なんでもね。
ふるふるふるふる。
ふふふふふ。

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