• 異世界ファンタジー

ラストまであと一話?

何とか、勇者と魔王の決着がつくところまで書き終えることができました。
あとはエピローグとして一話書いて、ぎりぎり規定の 10万文字以上で完結かなぁと考えています。

ただ、少し心残りがあります。後半の話は読者から見てわかりづらいというか、あまり面白くなかったのかな?などといろいろ考えてしまいます。

アンダーゲート要塞はファイアウォール、魔王城はデータセンターを意識して書いています。しかし、そもそもエンタープライズ向けのファイアウォールを自分の手で運用しているとか、このご時世データセンターに自前で設備を置いている人がいったいどれだけいるのかと。
しかも、そんな少数の人間がこの小説を読んでくれている可能性がどれだけあるのかと考えてしまうと、今さらながらテーマを見誤ったかなと思わなくもないです。

文字数にはまだだいぶ余裕がありますので、もしご希望がございましたら Appendix として『まっぴ~の考えるファイアウォールとは』みたいなテーマで数話書いてもよいかなと思っています。本文は少々の手直しでどうにかできる気はしませんが、少しはイメージしやすくなるかなぁと。

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