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レイア物語の構造的矛盾

 プロ作家先生含むラノベの諸先輩の作品を見て、無双の必須パターンとして、主人公一味が全貌を把握してない大舞台、すなわち外の世界に対して無双が通用するってのが必要だというのがわかったんだけど、レイアは実存すべて、世界そのものなので、レイアが把握してない世界はこの物語の中に存在してはいけないという構造的な矛盾を抱えてる。
 まあ、そこはうまいこと設定すっとぼけたフリして投入するしかないなw
 その設定からすると、デートでシネマコンプレックスの向かいにあるVシネマ三本立てのコンプレックスになりそうなヤバい映画館の存在は行列に並んだときにはじめから知ってないといけない。

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