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【久しぶりの二胡のレッスンでした】
普段より一週空いてのレッスンなんで久々感。
新しく指定された曲を二曲ばかり練習したら、
よく知っている曲だったので、
あっさりひけてしまったためか、
練習曲集大分すっ飛ばして、
「じゃあ次はG調ね」と、G調の練習に入りました!
………が。
不器用を発揮しました。む ず い。
ず~っと首を傾げながらやっていました。
一応運指は出来ているそうなのですが。
運弓が……。
……「ピン」と来る迄が、長いんですよね……。
要練習です。
「竹田の子守歌」という曲で練習していたのもあったかも。
ちょっと知らなかったので……。
でも、有名なんですね。
あと次回までの宿題に指定された「太湖船」。
「太湖船」って、江南の地方民謡ですが、
何か聞き覚えがあると思ったら、
かな~り小っさい頃の烏龍茶のCM。
調べて見ると、歌詞も微妙に違うversionが多数。
(ままあることですが)
中国語って、非常に音楽性の高い言語だというのはよく言われますが。
中国語の歌詞入って聴くととても、よい……。
さっさと諳譜しよう……。
なんて事を考えながらYouTubeを漁っていますと、
出てくるわ出てくるわ。
好みの音楽が。
様々な古詩やら漢詩やらに音楽を付けたり、舞をしたり。
見てると一向に飽きないのですね。
【もう少しメジャーなものを観ればいいのに。と、思いつつも】
アホの様に華流ドラマ見まくっていた学生時代から、
社会人になってからは、なかなかドラマを観られなくなってしまいましたが。
ふっと、また観たくなってきたり……。
ああその前にまずは、
日本では放送しなかった「思美人」のDVDを消化せねばならんのですが。
屈原が主人公だって聞いてしまって、
「なら買わねば」と小説とDVD衝動買いしちゃったやつ。
祭祀の中で、巫に扮した刺客から王を守った屈原ぱっぱ(伯庸)が格好よすぎて、
そのシーンばっかり観ていたような。
……おい、主人公(屈原)どうした。
なんか、若さ故なのか。
ちょっと……おバカっぽい()のですよねえ……。
いや、ちゃんとしてるシーンもあるのですが。
でも、要所要所に『楚辭』の要素が出てくるのはやっぱり美味しい。
ヒロインの莫愁が美しい。と、思いましたら。
李莫愁(神雕侠侣)じゃないですか(笑)
役名が同じって面白いですね。大分雰囲気違う。
主題歌は張靚穎だし。
ただ、ドラマ全般そうなのですが、
観ていると、「ながら」作業は出来ないのが悩みどころ……。
でも、最近の疎いのは何とかしたいですね。