■『昊国秘史〈巻二〉~元皇太女、幽迷宮の残夢に眩惑す~』第三十七
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093072992812371/episodes/16818093083573744725)
新しく公開しました♪
一度書き上げていたのですが、
後半が気に食わなくて全部書き換えました!笑
今回は、古典作品をすこ~しばかり意識して使った表現、いつもより多かったかも。
読書人(本を読める人、知識人)と言われる方々は、様々な典籍に則って発言したり、引用したり、考えたりするっていうのは普通にします。
今回は皇太子と敬義視点だったので、ちょっと意識してみました。
なお、皇太子の発言には、これまでのところにも、そこそこあります。
うまくいったかは……分かりませんが(^^;)
■今日のお写真は、巻一のトビラと、カバーの見返し部分です☆
漢作文は、大分色々捏造しています。
気合い入れすぎましたねー。巻一。
内容は、史書なんかに有りそうなスタイルをちょこっとばかり意識。
ざっくり、皓月と皦玲の紹介になっています。本文では書いていない内容も書いて居たり。。。
初の文庫本だったから、気合い入れまくったのですよ……。
去年の私、何してるんだか。
そんなこんなで、巻二の方も、ちまちま作文しているのですが。
悩み中です。
そして、地味~に最近、お絵かきしたい欲が強まっていて、アレです。
ズルズル引きずる衣装の長髪美形を描きたいなあと……(笑)