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『昊国秘史〈巻二〉~元皇太女、幽迷宮の残夢に眩惑す~』
第三十五
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093072992812371/episodes/16818093083085056213)
附記 ここまでのおさらい
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093072992812371/episodes/16818093083085252683)
いちばーん書きたかったエピソードなので、
漸く公開出来て満足!!笑
楽しんで頂ければ幸いです♪
■たまにお茶の話でも。【その一】
お休み中、
普段はゆっくり淹れられないお茶を淹れるところから朝がスタートしていたのですが。。。
ゆっくり充実した、朝の始まりって感じで最高ですね。
今日は、最終日ということで、
中国茶で、個人的に好きな中国茶の双璧の一つ、
「白茶 白毫銀針《はくごうぎんしん》」
です☆
欧州では「シルバーニードル」の名で親しまれている、茶葉の姿も美しいお茶。
そういうわけで、お店でも基本、ガラス器で淹れられますね。
爽やかな甘味のある繊細な味わい、
香りも柔らかく上品な、白茶の代表格のお茶(*´艸`)♪
なんと「月の光」によっても萎凋するといわれるほどのデリケートな茶葉だそうです。
大学時代は、歩いて行ける距離に中国茶屋さんが何件かあったのですが、
今は田舎に住んでいるので、
なかなか手に入れられないのもあって、
家にあっても、なかなか飲めないのですよね……(しょんぼり)
長くなりそうなので(もう十分長い)、続きはまた後日!!笑
■ついでのお話。
さて。
宵の創作、「“本格”中華ファンタジー」て言っていただくことがそこそこあるのです。ありがたいことです(*´艸`)♪
大分捏造している自覚があるので、本人としては、全くなのですが!!笑
文字数が許す限りは「中華”風”」と銘打ってますし。
そんなこんなで、
たま~に怖がられるので、私自身の考えを一応言っておこうかなあと。
「〇〇警察」という言葉がありますからね!! とても象徴的な言葉です。
”界隈”って色々な方が居ますが、
宵は、その人が楽しめればそれでOK~!!
人それぞれの楽しみ方があっていいよね!派 です。
正統を究めたい人はそれでいいし、
気軽に楽しみたい人はそれでいい。
それぞれにそれぞれ、別の価値がある。
某有名企業の社長が、
「300年先も会社が存続するのに必要なことは?」
で挙げたのは、「多様性」だそうです。
人類が自らの手で築き上げ、年月を経て遺されてきたもの、あるいは遺ってきたもの、それらの成果の総体を「文化」とするならば。
この「多様性」無しには、自分が大好きな色々は、
遺ってこられなかったのではないかと思うのです。
私は一応、片足の爪先くらい、古典文学畑の人間でもあります。笑
色々と言い方はあると思いますが、
時代を超えて、「多様な」読みに堪えてきたものが古典。
時代や場所を超え、様々な意味と価値とを発見され続けてきた、
それ故に遺すべく努力されてきたものが古典と考えます。
「こうじゃないといけない」と硬直化してしまうと、
却って廃れてしまうのではないかと思うと、
色々な形を許容しつつ受け容れているほうが、
全体としては、健全な在り方なのかなぁと。
ただ「多様性」って、見方を変えると「なんでもあり」になってしまいます。
すると、あるもの・ことの大事な”核”までぶち壊すことにもなりかねません。
だからこそ、
厳しく引き締める動きも、あっていい、と思います。
でも、人間、指摘されると面白くない、と思うのは当然ですから。
それぞれが、それぞれの立ち位置を尊重するのがいいと思います。
という訳で、私は何かお言葉をいただいた時には、
「そうですね。ありがとうございます!」と、
言うことにしています。笑
ついでと言いつつ一番長くなりました!!笑
今日は昼ごろ友人達とランチ(*´艸`)♪
最終日、楽しんできま~す。
ここまで
お読み下さって、ありがとうございます!