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ノート選びには拘りたい。あと、勿論ペンも。

暫く、カクヨムからも執筆からも遠ざかっていたりした一月ほど。

色々やっていたんですが。

ちょうど、その辺りから行方が分からなくなっていた、
読書ノートを発掘しました。

何でこんな所に?って感じするくらい、良く分からないところに入っていたんです。

まあ、皮を剥いたニンジンをラップを入れる抽斗に突っ込んだまま、
萎びさせたり。

(ラップを滅多に使わないことが災いしました。)

洗い終わったお皿を、ゴミ箱にシュートしたり。

ジュースを飲もうと思って出したコップを、
飲み物を出す代わりに、
冷蔵庫に突っ込んで、
コップ無い無い言っているような宵ですので、

何か、考えごとをしていたのでしょう。

それは、兎も角。

このノート。
読んだ本の覚え書きとか(創作に使えそうな情報とか)
読んだ作品の感想とかを雑多に書いているもので。

カクヨムで、長めの感想とか、
レビューを書く時の草稿用にも使っていたりしました。

一作品、見開き一ページ。
左側がレビュー作成用。

レビューは、自分なりにこれを書く、という「型」みたいなのが、あるので、
それに則って項目立て。で、それを埋めて整理すればレビューのできあがり。
のような感じになっています。

ある程度書いて居て、
まだ出していない待機組が、
思ったより、
あったり。あったり。あったり。

右側は、好きに感想を書きまくる用。

色々試しましたが、私はこの書き方が今のところ、
一番合っているよう。

ただ、思いつくままに書いている上に、
横書きなので、凄く字が汚い……。

宵は、横書きが、下手なのです……。

基本、縦で済むところは縦で書いちゃいます。

なら縦にすればいいかと言うと、そうでもなく。

アイディア出しには、この「横書き」というのが結構ポイントで。
思考の流れを阻害しない書き方向なんですよね。

縦書きのように、上下だと、思考がぶった切られるというか……。

眼の動きに関連しているような気がします。
あくまで個人的な所感ですが。

㊙ノートというと、この感想ノートと、

創作アイディア書いているノートとがあります。
一作品に二冊な感じです。

罫線のない、真っ白ノートと、四コマ形式。

真っ白ノートは設定用。

ビジュアルをざっざか絵かきしたりもするので、
罫線は無いのがいいです。

次は、厚手のスケッチ用のノートを試してみたいと画策中。
水彩色鉛筆で、そのまま色を塗れるのでは?と思いついたりもしたので。

四コマ形式は、
各話の起承転結のバランス見るためのプロット用ていうような感じ。
デジタルで本文は書いている訳ですが、手で書くと言う感覚は、アイディア出しには大事だなあと思っています。

そんなノートに書き込むペンは、
「JETSTREAM 多色・多機能ペン」がお気に入りです。

これ、人気ですよね。

職場でもすごく使っている人、多いです。
これか、Uniボールか、と言ったところ。

どちらにせよ、三菱鉛筆さん。
いつも大変お世話になっています。

太さは0.5。

多分5本くらい持ってます。

一番愛用しているのは、持ち手部分がピュアモルトversion。

ウイスキー樽を使用したピュアモルトペンシリーズは、
元から好きだったのですが、
それとジェットストリームインクが組み合わさったら。
もう最強ですね。

ゴムとは違う、優しい木のぬくもりと、
使い込むと出てくる艶が魅力的。

最初はちょっと滑ってましたが、
今は馴染んで来ました。

仕事柄、
書き物をすることが多いので。
ペンに何を使うかは、結構重要だったりします。


そんなこんなで。
また楽しく記録していこうと思います。

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