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気が付いたら六万字突破していた

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『昊国秘史〈巻二〉~元皇太女、幽迷宮の残夢に眩惑す~』第十九
https://kakuyomu.jp/works/16818093072992812371/episodes/16818093078513398830

既に色々な方に読んでいただいているようで、嬉しいです(*´艸`)
ありがとうございます!


■幽寂先生について

巻一から時折皓月の独白の中で登場していた師匠・幽寂先生が登場しました。
今回はほんの少しの登場ですが、今後もちょこちょこ登場します。
ただ、チートキャラなので、出す場所は選ばざるを得ないのですが。

今回のイラストは、半年くらい?(いや多分もっと)前に描いた幽寂先生。

紹介に描いてあるとおり、年齢・性別不詳、姿は微妙に日替わり(身長伸縮自在)。
ということで、一番中性的な感じのところで描いてみました。

基本的には颱の地で暮らしては居ますが、颱人の習慣である額飾りは付けません。
絵ではつぶれちゃって分かりにくいですが、目元に朱を入れていたりします。
宵の好みを全力で詰め込んだ、とても描きやすいビジュアルとなっております。

皓月のことを「小月」と呼ぶ、数少ない人物。
因みに、颱帝・皓璉のことも昔、
「小璉」と呼んでいたのですが、今は「皓璉」と呼んでいます。

黎駽が呼ぶ「小虎」同様、何か「小〇」って呼ばせると、
何か、不思議とこう、中国語読みしたくなっちゃう病。

「小月(Xiǎo yuè)」「小璉(Xiǎo liǎn)」って響き、可愛いよなあ……って。
思ったり思ったり思ったりです。


■喝墨水

字面だけ見たら何か凄い字面(墨汁を飲む)ですが、「学問をする」という意味の慣用表現だそうです。因みに外国で留学するは「喝洋墨水」だそう。
なんかいいなって思ったので心に留めて置こうと挙げてみました。
どれくらい使われているのかは、良く分かりませんが。

中国の歌手とそのオススメの曲のプレゼンをしてもらったので、色々聴いてているのですが、次々教えてくれたので、理解が追いつかない笑

ちょっとずつ聴いて楽しんで行こうと思います。

声の質の好みってあると思うのですが、
気持ち、トーン高めが好まれるのかなあ……なんて思ったりするのですが、
気のせいかも。

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