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そろそろ元の生活に戻さなければ。

◆4月ですね

世間様は今日から新年度だということに、家族を見て気付きました。
私だけお家でぐうたらしている。

……普段と逆だ。

仕事が始まってしまえば、
家族の誰よりも早く出勤して、
誰よりも遅く帰ってくる族なのですが。
とはいえ、これも明日までです。

ここ数日、お出かけもせず、大分執筆充しました。
ドライブとか、
遊びに行きたい気持ちもあったのですが、
まだまだ寒いのですもの。

さて、執筆期になると、あれです。

食事を取らなくなってしまうのをどうにかしなければなりません。
一日一食生活がデフォルトになってしまっている。

代わりに、お茶がひたすらに減っていく。

紅茶ならアールグレイかアッサム。
中国茶ならば白毫銀針か東方美人。
日本茶ならばほうじ茶です。

ただ、家では圧倒的に中国茶ですね。

秋頃東京に行ったときに、
東方美人を買い込んできたのですが、
ついに切れてしまいました。

哀しみ。

白毫銀針は、
美味しいのですが。

ちょっとがぶ飲みするのには、
勿体なくてですね……。

◆たまの宣伝

「狂嘯」(https://kakuyomu.jp/works/16816452220679622842

「狂の詩人」なんて言われることもある、南宋の陸放翁(陸游)のお話。

「燕飲頽放(大酒飲みでだらしのない、礼儀知らず)」の咎で、官職を免ぜられた陸游。酔っ払って狂態を演じては、周囲の人々が逃げ出す程だったとか……。

科挙で、時の権力者(悪名高き秦檜)の孫より順番が上になっちゃったために、
名指しで落第させられちゃったり。
相思相愛の妻と無理矢理離縁させられちゃったり。
なかなかにドラマチック。

でも、日本だと知名度が……。
という訳で書いてみたやつです。

宋代って、面白いのですけど。
漢代とか、唐代とかに押されてますよね……。
ドラマもこの辺りの多い印象。
それか、すっ飛ばして明代。

金庸の武侠小説とかですと、
宋代を扱ってくれているので、
個人的には楽しい。とても。

◆筆牀の話。

第五話あたりで「筆牀」という単語がでてましたが。
「筆架」にするか、「筆牀」にするか悩んだ結果、響きで「筆牀」に決定。
こう言うこと、割と多いです。

写真に見えてるような筆掛けですね。
書道する人の机とかに置かれたり。
私の老師の机の上にも置かれてしました。
「かっこいい!!」って思って自分も置いてるんですが、
執筆していて、考えあぐねると、
たまに筆で遊びたくなるので、ちょうど宜しい感じです。
遊んでる内にぽんって浮かんでくることも。
ドラマとかでも見かけるかと。

ふと、ネットで検索掛けてしまったら、
円形の梅デザインのものが出てきて。これがめっちゃ素敵。
さらに、また鳳凰デザインのものが出てきて、これもまた素敵。
欲しいな~とか思って検索掛けまくって時間が過ぎていった一日でした……。

執筆字数。2311字。
……進捗、駄目です……。

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