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ついに来てしまった(花粉)。

御覧頂きましてありがとうございます。

わたくしの住んでいる地域もいよいよ、
奴等が飛散してきている気がします。

目が痒いです。

慌てて薬を飲みました。
また眠れない日々が開幕の予感。
いや、寝ますけれど。

バラ科の果物をたくさん食べてると、
症状が酷くなると、どこかで聞いたのですが。
苺をバカみたいに食べてた年は、
本当に恐ろしく症状が大変なことになったことがあったので、
用心しなくてはです。

でも、
バラ科の果物って、
好きなの多いんだよなあ……。

(いちご、りんご、西洋なし、もも、アーモンドとかとか)。

目と喉と肌に来るのですが、
目玉取り出して洗いたくなるレベルまではまだ来ていないのですが、
遠からずなりそう……。


話は変わりますが、添付のイラストは、
巻二のキャラ設定資料として描いたものです。

ウン年振りのデジタルお絵かきなので、
大分苦戦しました。
描くのも嫌いではないのですが。
どうも、線の安定感が……。

大分〈巻一〉と大分、デザインの趣が変わって居るので、
同一人物であるのを疑われそうなレベルですが、同一人物です。

颱国の衣裳にお召し替えさせました。

これで、それなりの良家の小姐(お嬢様)くらいのイメージです。
皇太子としての衣裳は、より華やかなのと、冠が入ります。

浩の衣裳は漢服を多少改造したりしなかったりでデザインしていました。

颱は、浩とは違う国だというのをビジュアル的にはっきりさせるため、
中華っぽい要素は多少残しつつ、
軽やか、華やか、全体にメリハリきかせつつも、
ゆるっとしたラインで、
女性っぽさも感じさせるデザインを、一応は目指したつもりです。
僅かにアオザイぽさもあるか、な……?
アオザイも良き。
女性美を引き立てるシルエット……。

額飾りは、颱国の習慣です。
魔除けみたいな。
男女関係なく、額に何かしら付けています。

髪型は、事情により、本来の皓月の髪型にしました。

目付きが結構鋭いので、
黙ってるとちょっと悪女っぽい雰囲気。
に、見える様に描いています。

切れ長お目々が好きなので、つい鋭くさせすぎてしまいまして。
男女関係なく目付きの悪いのが生成されがち。
ので、下書き段階の、お目々に瞳が入っていない段階だと、
大分怖……い、ような?

因みに巻一での、パッツン姫カットは、本来は妹の皦玲の髪型です。

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