ありがとうございます♪
ついに公開を始めました『月娥瞑神傳』は、
当方の看板作品であります。
『月娥瞑神傳』は、サイトにはじめ公開し、
ついで、冊子版の第二巻までをコミティアで頒布しました。
一先ず、冊子化は、
第二巻で一区切り。
今回、カクヨムさんに掲載するにあたっては、
更に細やかな部分を修正しつつ、
上げております。
さて、先にカクヨムさんに掲載させていただいた『碧血双傳』三部作の一つ「碧涙」は、
この『月娥瞑神傳』と同じ世界観のお話です。
時間軸としては、「碧涙」が先です。
「碧涙」の主役、飄冷伯の子孫が、『月娥瞑神傳』のヒロイン・飄柳雫であり、同じく、琅芝蘭の子孫が、ヒーロー・煌白夜であります。
この飄冷伯や、その妹・飄婀禮の名は、
『月娥瞑神傳』の中でも、登場します。
見つけたらにんまりしてあげてください。
『月娥瞑神傳』と、『碧血双傳』片方だけでも勿論楽しめますが、
両方お読みいただけると、それぞれの関わりなどが見えたりして、
倍お楽しみいただけようと思います♪
いずれも、共通するテーマは、
「生きるじたばた」。
『月娥瞑神傳』は、
わたくしが大好きな中華の要素をこれでもかと欲張りまくって盛り込んでおりますので、非常に様々な要素がありますが、
中でも、
動かざること山の如し、な主人公・白夜と、
強すぎるヒロイン・柳雫の、微妙(絶妙)な主従関係
にご注目いただければと思いますし、
「碧涙」は、もっとシンプルに、
暴走皇子・芝蘭と、
悪友?戦友?兄弟?な、冷伯の、主従を超えた友情
にご注目いただければと思います。
併せてご覧いただければ、幸甚です。
その中に、豊穣な中華的世界観の息吹を、ほんのちょぴっと!でも、感じていただくなり(大分偽造捏造してますが……)、興味をもっていただけたりしたらならば、これ以上のことはございません。
ここまでお読みいただき、
心から、ありがとうございます♪