今日、私も一部キャラシナリオなどの制作に携わっていたソシャゲがサ終しまして。
いざ当日を迎えると、何だか物寂しい感覚。
上司は慣れたっていってましたが、私は全然慣れない……。
思い入れの深い作品になったこともあり、サ終が決まった時は本当に残念でならなかった。
アニメ公開のタイミングで配信できなかったり、色々理由はあるんだけどそれでも「シナリオ」「音楽」「ビジュアル」が評価されていて、とても嬉しかった。
私が担当したのはカンパネラ、白鳥、四季、エニグマ、トリッチ、などなど……沢山のキャラクターがいましたが、どれも魅力的で書いていて楽しかった(白鳥とエニグマは本当に大変だったが)
自分自身の、シナリオライターという肩書きにおいて一つの分岐点となり、大きな実績となりました。
大きな転換期、終わりがあれば始まりもある。
散々迷い、散々悩みもした。
最終的に選んだ道、そこに後悔はない。
いつか訪れる最期の日に、選んだ道は間違ってなかったと思えれば何よりだと思う。
というわけで、最近結婚やらでプライベートがてんやわんやですが細々と更新できるよう頑張ります🙇
最低月一更新を目指す(低い目標)