本日、「新世界転星より」に「77.砂丘の海岸」を更新貼付しました。
そこで今回は、前回お伝えする予定だった忠告をしたいと思います。
今回、更新貼付した「77.砂丘の海岸」に出てくる砂丘のモデルは、つぶやきサイトのほうでも昔言及したかと思いますが、この現実世界でいうと静岡県浜松市にあります中田島砂丘という場所になります。しかし厳密には、津波対策の為の「防潮堤」が建設される前の中田島砂丘です。防潮堤が築かれてから現在まで至る中田島砂丘では一切ありません!
ワタシは聖地巡礼という言葉や行為が嫌いです。非常に嫌悪しています。もし仮に地球転星や新世界転星よりの舞台となったからという理由で現地を訪れるのなら、そこは既に地球転星や新世界転星よりの舞台となる資格が一切なくなった場所です。あなた方は地球転星の舞台となった場所のなれの果てとなった場所に訪れただけ。ワタシも当地には防潮堤が完成してから一度訪れた事がありますが、まったく見る影もない全く違う場所に変わり果てていました。ワタシの描く砂丘のモデルとなった「中田島砂丘」はもうこの地球上のどこにも存在しません。
それを壊したのは我々人類です。ワタシは別に自然保護を訴える気はありません。しかし二度と行けなくなった過去の場所や理想の場所は描き続ける。例えば「路面電車の走る名古屋」などもその一つです。失ったものを読者に後悔させるために。
もう一度言います。新世界転星よりの砂丘のモデルとなった中田島砂丘はもう何処にも無いんです。
「自然は絶滅を許容する」。
ワタシは現在、怒りが溜まっている。その怒りを使ってこれからも「傍観」に徹します。例え「遂に順番が回ってきた」としても。その時のワタシはきっと歓喜に震える事でしょう。やっとワタシの住む土地も「傍観してきた場所」と同じ目に遭うのですから。
『全ての責任は地球にある』
ですから地球には責任をとってもらいます。地球がチキュウになることによって責任をとってもらう。その時までワタシは傍観する。それを防ぐ為の手段は既につぶやきサイトからばってんサイトに変わったSNSサイトで言ってある。
ああ、あとこれから最後の一言を残して終わろうと思うのですが、それを読んだとき、まさか生きる希望でも失くなった時は、この言葉を思い出してください。
「ワタシは自殺も他殺も許さない」
許しませんよ? 許さないないし認めない。そんな人間をワタシは軽蔑する。生きろ。そして生かせ。ワタシはあなたが自殺することも他殺することも許さないし、この近況ノートを書き終わった後でもワタシは自殺も他殺もしませんからね(他殺は交通事故とかあるかもしれないんで凄く注意してます)。ワタシはしないのにあなたはするんですか?だからこそ、そんな人間は許さないとワタシは言いました。それに近況メモのほうはこれからもワタシは続けていきますからね?
近況メモ(https://kakuyomu.jp/works/1177354054893367592)のワタシの最新情報ぐらい目を通してから今一度よく考え直していただきたい。
いいですか?言いましたよ?思い出してくださいよ?この近況ノートの最後の言葉で絶望しても「自殺も他殺も挫刹は決して許さない」というこの言葉を。
それでは、さいgn……おっと、どうやら彼女らも決めたようだ。決断してやっと向こうに行く気になったようです。
では改めましてワタシと彼から、あなた方読者へ最後に一言を残しましょう。それでは皆さん……、
「さよをなら」