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語弊があったかもしれない

第3話『変態だなお前っ!』を投稿しました。お話がシリアスな分、芳樹の存在に癒されますね。

釉のプランでは自身も無傷というわけにはいかないため、内心で芳樹を失うことを恐れています。だからこそ最初は突き放そうとしたし、心の壁を築こうとしました。結局ぐいぐいくる芳樹に心の扉をこじ開けられ、その影響が昼休みの『おかず』騒動として表れました。釉からすれば穴があったら入りたいでしょうが、芳樹くらい突っ込んでいかないと釉は逃げてしまいます。良薬は口に苦しとはよく言ったものです。

さて、ここで一つ弁解させてください。【『罪には罰を』第2話投稿完了】にて、釉が本格的に動き出すと書きました。動いてはいるのですが、行動はあくまで水面下です。釉の犯行内容が判明するのは第5話になります。次は同日中に第4話、第5話を投稿しますので、楽しみに待っていただけると嬉しいです。

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