暑さでヘタってるのと、第一章二部の構成を詰め切らないで書き始めちゃったため、筆が止まってた『鑑定士ですが、魔物に捕まって檻に入れられてま~す。ちなみに三十日後に食べられるらしいです(後略)』ですが、嬉しいことにまたレビューがつきまして。
レビューをいただけるというのは本当に嬉しいことです。
そこに書かれていた「(第一章一部から二部に進む際に)息つく暇もない展開」「街などでの日常パートみたいなのがないから、地に足ついてる感じがしなくて落ち着かん」という意見に、ほんとそうだなと思いまして。
メリハリというか緩急がないですよね。
人間化したリサ、ルゥの掘り下げ、フィードとの関係性の変化、これから先の目的などについても確認できてないなと思いました。
なので、暫定なのですが、部間の閑話に一話追加してみました。
狙いとしては「二部が終わったら一息つけるところがあるから、そこまで頑張って読み進めて欲しい><」という伏線込みの中休みパートです。
あと二章の構造バレも含んでます。
第一章二部は、仮に書籍化されるとしたら序盤をぜんぜん違うものに書き直すと思います。
第一章は二部で終わりです。
第二章は、ちゃんと最初から掴みの強いわかりやすい構造になっていて面白いと思います。
昨日、久しぶりに雨が降って気温も下がり、調子が出てきたので、また書き進めていこうと思います。
二章からは、一章一部と同じくらい面白いものになると思うので、どうか第一章二部もサラッと流し見でいいので、ついてきていただけると嬉しいです。
皆様も体調にお気をつけて8月、まだ暑い日々が続くとは思いますが、お互い乗り切っていきましょう。