• ラブコメ
  • エッセイ・ノンフィクション

【PV4万感謝!】実は新作書いてましたと言うご報告

 いつも応援ありがとうございます! ナカジマです。『いつも教室の隅に居る地味なあの子が気になって仕方ない』がカクヨム版でPV4万、なろう版で3万を超えました。書き始めた頃から考えれば、嘘みたいな状況で驚いています。
 しかもなろう版はユニークアクセスが8000を超えまして。嘘みたいですけど、これ1万に届くペースなんですよね現状。
 1作目からこんな好待遇で良いのか? と首を傾げる毎日です。

 そんな私ですが、今回はちょっとしたご報告です。アルファポリス様で開催中だった『青春ボカロカップ』に7/16から新作で参加しており、既にその作品は完結させております。
 初期の頃からボカロを知っている世代なので、どうしてもスルー出来なくて参加致しました。

 タイトルは『あの日、君の本音に気付けなくて』です。真君と鏡花ちゃんの日々とは違って、10代特有のすれ違いをテーマにした作品です。
 中学時代は仲が良かった2人が、高校に入って疎遠になってしまった。だけどお互い好きな気持ちは持っていて、と言う様な青春物語です。
 11万文字ちょいで完結させてあるので、お盆期間の暇つぶしにでも如何かなと。

 別サイトでの投稿ですから、誘導するのもどうなんだろうと思って悩んだ結果、報告が今になりました。
 ランキングとか賭け要素もあったので、認知してくれている方を引っ張って行く様な事をするのはズルい気がして。
 肝心のコンテストは本日お昼に期間が終了しているので、もう報告しても良いかなと思いこうして書いております。

 また、あちらの青春カテゴリを良く分かっておらず、カテゴリエラーでファンタジーになってしまった2作目も投稿しています。
 2作目は1作目が完結したら、書こうと思っていた候補の1つです。昔、三雲岳斗先生の『ストライク・ザ・ブラッド』に憧れて考えた妄想が元になっている現代ファンタジーです。

 青春カテゴリじゃないと『青春ボカロカップ』に出せないので、急遽3作目を書いて参加した結果2作目が一旦宙に浮きました。
 それが第17回ファンタジー小説大賞にエントリー出来るみたいなので、じゃあせっかくだし続けようかなと更新を再開しています。
 自分はこの道が案外向いているのだろうか? と言う純粋な疑問の答えを求めて参加しています。最近の地味な悩みなんですよね。作家の友人なんて居ませんし。

 ちなみに現代ファンタジーの方は『死神の神子と魔弾の機工士』と言う学園異能バトルモノです。もし地球に神様や魔法が実在していたら? と言う設定で書いた男女バディ作品です。

 コイツが書いた新作か、どれ見てやろう。と言う方がもしいらっしゃいましたらそれら2作品もよろしくお願いします。(移住宣言ではありません)
 お気に入り登録やユーザーフォローをして下さっている方々が僅かとは言えいらっしゃるので、全く何も言わないのもどうかと思っての報告でした。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する