日々の応援ありがとうございます! ナカジマです!
何か凄いらしい、星が100超えるのは。小説家になろうでも、今総合評価92で、それも凄いらしい。これから減る可能性も全然ありますが。
そうなんだ、って思いながらキリの良いタイミングかなと思い3章の終わりと4章について先にお知らせです。
このまま合間の日常回を幾つか入れつつ、鏡花ちゃんの合唱コンクール編終了で3章終了です。多分130話~140話ぐらいの間に終わる、かな?
今129話までの下書きが終わったので、多分133話辺りで終われそうな感じです。書くのが楽しくなり過ぎなければ。プロローグで1万文字書いた前科があるので。
そして4章からは、高校3年生になった鏡花ちゃん達のお話になります。夏休み等の長期休暇はあまりフューチャーせず、そこら辺はサクッと終わろうかなと。
2年生の時とあまり大差が無いと言うか、差はあれど集中すべきは大学受験と受験勉強かなと。でも勉強の日々ばかりでは無く息抜きもあるよ、ぐらいの感じで。
3章のテーマは、鏡花ちゃんの価値と成長でした。普通だったり平凡だったり、色んな人が居る。でもそんな人達にも特技はあって、成長もする。14話と15話で小春ちゃんがやったお説教は、ここに繋がっています。
社会って結構、ただ外見だけで全てが決まる事って少ないんですよね。トータルで見る必要がある事の方が多い。そう言う部分を私なりに反映させたエピソードです。
では4章のテーマはと言うと『家族』です。ここまでやんわり裏でドロッとしていた鏡花ちゃんの両親関連が一気に来ます。
前に書いた気もしますが、私って母子家庭なんです。それでまあ、両親ともあんまり褒められた人ではありませんでした。
だから、普通の家庭ならこんな事件起きないよなって言うアレコレが過去に何度もありました。
その体験から来る話なので、少々リアルな胸糞があるかも知れません。私はもう笑って話せるけれど、普通の人にはどうか分からない。
ただそれでも必要な事なので、ちょっと暗い話が混ざるのはお許しください。でも安心して下さい! 基本はほのぼのでふわふわなお話多めですから。その路線は変えませんし、2人が別れたりもしませんので!
と言う一旦の前フリでした。4章を書けば、そろそろ完結させる予定の200話~300話が見えて来ます。5章をやるか4章で終わるかは、まだ悩んでいます。
ただどちらにせよちゃんと畳みますので、これからも『いつも教室の隅に居る地味なあの子が気になって仕方ない』をよろしくお願いします!