渡橋銀杏です。
この度は、「愛欲に至る病」を読んでいただき誠にありがとうございます。
初めて挑戦した、いわゆる異端と言われるミステリーですが、個人的にはかなりうまくできたのではないかと感じております。少しでも多くの方に、この小説を読んで「愛とは?」「愛欲とは?」「愛欲と愛慾の違いとは?」と考えていただけるような作品になればと思います。
執筆、構想期間がかなり短い作品でこだわればもっとよくできる部分もあったのではないかと思いますし、残酷描写のタグをつけたくないために、ぎりぎりでエンタメの範囲を超えないようにと最終章をかなり短く描写したということもありますので、もしかすると加筆・修正があるかもしれません。
そして、女性にはおすすめしないとある通り、女性に対する作中での侮蔑的な発言をここで謝罪させていただきます。申し訳ありませんでした。
最後に、この作品を読んでいただきありがとうございました。
少しでも多くの方に、この作品が何かを与えられるように祈っています。