• 異世界ファンタジー
  • 創作論・評論

京都も酷暑。でも、がんばってミュージアムに出かけます!

お盆も過ぎ、あと10日もしないうちに8月も終わろうとしています。

この間、鷲生はあちこちに和風ファンタジーの取材?のようなお出かけをしておりました。

日本の他の地方と同じく、京都も連日体温近くまで気温が上がる猛暑。その中での外出はちょっとしんどかったのですが、展示施設の予定や、一緒に行く友人の都合に合わせて「この日でなければ」という事情がありまして……。

その一つが、京都国立博物館で「藤原道長の経筒」の展示です。18日までだというのでそれに合わせて頑張って行ってきました。

これで当分ここには来ないかな~と思っておりましたら。
なんと、「道長の経筒」と入れ替わりなのか、次は「藤原彰子さまの経箱」の展示のお知らせがXで流れてきました!
( https://x.com/KyotoNatMuseum/status/1826177887818694772 )

実は鷲生は今度書く平安ファンタジーで、藤原彰子さまをモデルにしたヒロインを登場させようかと考えているのです。
ですから、この彰子さまの経箱も見に行かなくては!

お出かけ続きで少々へばっておりますが、頑張って行ってきます!(地下鉄九条駅からバスに乗るルートは混んでいませんし、バスの接近表示が駅コンコースにあってバスが近づくまで屋内で待てますから、この点は楽で助かります)。

「道長の経筒」と、その他の京博の展示については日記エッセイの記事にしております。是非お読みになってくださいませ~。

「藤原道長の経筒見てきました!」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661485429107/episodes/16818093083032613041#end

「京都国立博物館の常設展示(2024年8月)」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661485429107/episodes/16818093083429923428


↓写真は、京都国立博物館の本館です。東京の赤坂迎賓館と同じ建築家、片山東熊の設計です。

(あ、京都のモダン建築をめぐる小説を書いております。よろしければぜひ!「京都市左京区下鴨女子寮へようこそ! 親が毒でも彼氏がクソでも仲間がいれば大丈夫!」 https://kakuyomu.jp/works/16816927860159349467 )

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する