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スコップされた黒猫―斑猫さま、ありがとうございます!

みなさん、こんにちわ。

わら けんたろう です。

いつも拙作をご高覧下さり、ありがとうございます。

さて、第2章第18話にて一応、一区切りとした拙作『わたりネコのアノン』。
(いったい、なんの区切りなのか? 作者でさえも疑問の余地のあるとこですが……)

ここら辺で、読者の皆様のご感想、ご指摘、ご批評などいただければ嬉しいなと考えていました。

そう思っていた矢先、私がフォローする斑猫さまから、拙作をエッセイで取り上げたいとの申し出を賜りました。

もちろん、即 承諾デスw

掲載は、八月中とのご連絡をいただいていました。
「まぁ、早くてもお盆前くらいかな」と構えていたら……。

なんと、八月一日に掲載しましたとのこと!
早っ!

それが、コチラ。

斑猫 さま 『小説スコップ一代記』「スゴいぞ! 異世界編」第10話
https://kakuyomu.jp/works/16816452220451627150

感想、批評というと、舌鋒鋭い筆致で切り刻まれる印象をもっておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

けれども斑猫さまの『小説スコップ一代記』は、当たりのやわらかい文章で、拙作がとても楽し気な小説に感じられるご紹介をして下さいました。
もちろん、たんなる感想とどまらず、冷静な分析もされておられます。

斑猫さま、拙作をご紹介下さりありがとうございました。
また、丁寧に読み込んで下さいましたこと感謝申し上げます。

やはり、こうして他の方の感想を読むと自分の作品がどのように読まれているのか、読者の方がどのように感じておられるのか、どんな想像を膨らませておられるのか、よく分かります。

それは、各回の応援コメントでも。
たとえば、御咲花すゆ花さまが『わたりネコのアノン』最新話で下さったコメント。
冷や汗モノのご指摘のほか、拙作を読み込んで色々と想像を膨らませて下さったようです。

嬉しいのはもちろん、新しい発見もあり、反省もあり。

こうしたご感想やご指摘は、まさに今後の創作のタネまたは糧。
なんだか、はやくも気が変わって、アノンの続きを書きたくなってきましたw


さて、長めの梅雨も終わり、いつの間にか夏本番ですね。東京オリンピックにも目が離せません。
しかしワクチン接種が進んできたとはいえ、コロナの状況もどうなるか……。
大変暑い日も続きますが、体調等崩さぬよう、お身体にはお気をつけ下さい。

3件のコメント

  • 斑猫です。
     今度は近況ノートにお邪魔いたします。
     昨日は日曜日でメイン連載も土曜日にアップしたばかりだったので、わら様の紹介エッセイに取り掛かった次第です。やはり勢いと鮮度が大切な時もありますし(笑)
     さて拙エッセイの文体等についてお褒めいただき誠に恐縮です。勢いで書いた内容だったのでちょっとダイジェストっぽくなってしまったかと心配していたのですが、喜んでいただけたのでこちらも嬉しい次第です。
     エッセイのコンセプトは「面白い! ためになる! と心動いた作品を紹介する」ですので純然たる感想文で構成されておりますね。そもそも、私文筆方面ではずぶのド素人ですので、大切な御作品の批評など恐れ多くてできません。

     分析が冷静に行われていた、と評価して下さったのには驚きました。前述の通り、結構主観的に言葉を重ねていたつもりでしたので……

     また続きが出たらお邪魔しますね。
     ではまた。
  • こちらから失礼します。
    拙作「西の桶狭間」へのお星さま、ありがとうございます。
    長いお話ですが、ご覧いただいた上、ご評価までいただき、嬉しい限りです。
    ありがとうございました。
  • 四谷軒 さま

    御作「西の桶狭間」をいつも興味深く拝読しております。

    四谷軒さんの歴史小説は、題材もですが主要登場人物の描き方に特に注目してマス。
    時間はかかりそうですが、最後まで拝読したいと思います。
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