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和鳳ハジメ

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ラブコメ
異世界ファンタジー

11月19日
カクヨムコンに合わせて新作投稿します
はい、という事で今年もカクヨムコンの季節になりましたね。なので、新作です。ラブコメの新作投稿します！！！まあ、黙って投稿するつもりだったんですが。カクヨム公式からアナウンスあったんで、タグ付けしたんですよAI補助使用。そう、今では私もAI使い……！いやまぁ、補助使用という通り主な用途は原稿校正なんですけど。こーれが便利なんだわ、誤字脱字、誤変換、誤打、表記ゆれ、未回収の伏線と思われるワードまで検出してくれるんだもの。プロンプトでちゃんと本文書き換えるな、勝手に提案してくるなと厳命してるから割とストレスフリー。なんかこう、新しいワードソフト手に入れたっていうか。まぁ、マイクロソフトのワードや一太郎でやってくれてる事を変わりにやって…………そういう意味じゃ、その手のワードソフトの校正チェックもAI使用になるんですかね？まぁともあれ、事前チェックが恐らく完璧なので。過去一読みやすいと思います（文章に癖がないとは言ってない）うおおおおお、久しぶりの投稿……中身を言いたい、言いたいけどもせっかくなので投稿まで我慢……！！！皆様が楽しんで読んでくれますように！ではでは！
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7月19日
没ネタ②の続き（少しだけ）
※前の投稿を読んで頂いた方々、文字数制限で最後の話が途切れてましたスミマセンという訳でそこの話だけココに上げ直しました ■グッドナイト０６/自慢したい　セックス中以外では滅多に動かない凶相が、その眉が悩ましげに歪んだのだ。　普通の人間なら殺されると思うだろう、しかし彼女にとっては。（とってもセクシー……！！　きゃーっ！　柏木先生どこまでアタシをきゅんきゅんさせちゃうのぉ！？　あーだめだめ、こーれはキュン死しちゃう。やはりここはセクシー姿のお礼としてお弁当を作らないと…………）　でも。（…………重い、って思われないかな。図々しいやつって、体だけの関係なんだから勘違いするなって）　城井椿は恋する純情ギャルである、金髪巨乳ドスケベギャルであるが中身は純情可憐な乙女なのだ。　好きな人に拒絶されたら、そう思ってしまうことがある、不安になってしまう。　――彼女がそんな風になっているなど冬八は露程にも思わず。（俺はどうしたらいいんだッッッ、どんどん女の子の手料理が食いたくなってきた……くそっ、セックスして腹減らなきゃ忘れたままだったのにっ！　責任は取って貰うぞ城井いいいいいいいいい！！！）　出来るなら彼女が察して申し出てくるのが彼にとって一番であったが、六つに割れた自慢の腹がぐぅぐぅと鳴り出し続けているなら些細な事。　問題は頼んだが断られること、対価を要求してくるなら今回ばかりはある程度譲歩する構えだ。　そう意を決して椿を見ると。（――――あれ？　これイケるんじゃないか？　なんかしおらしいぞ？？　……よく分からんが今がつけいる時ッッッ！）　冬八は開いている右手を動かし、彼女の手を取った。　彼女のびくんと華奢な肩が震え、驚いたように青い目が大きく丸くなる。　彼は安心させるようにニコリと笑ったつもりだが、相も変わらず凶相は動かず。「頼みがある、是非とも聞いて欲しい城井……」「ぇ、ぅ、せ、センセ？」「お前の手料理が食いたい、明日でも明後日でもいい――手作り弁当を俺にくれ」「ッッッ！？」「頼むっ！　俺も女の子の手料理が食いたいんだ！　アイツら遊日の手料理美味かったって自慢してくんだよ、俺も自慢しかえしたいんだ、だから…………頼む、俺にお前のメシを食わせてくれ！！」「～～～っ、うんっ！！　わかった作る！！　愛情こめて柏木先生の為に作っちゃうぅ！！！」「っ、しゃあ！！！」　表情では分からないが冬八は感激して心の中でガッツポーズ、見てろよアイツらと鼻息荒く期待に満ちている。　椿といえば彼をぎゅっと抱きしめ、数学教師の癖に鍛え上げられた逞しい胸板に頬ずり、たわわな巨乳がぎゅっと押し潰れている。　そして目尻に少しだけ涙、感動しているのだ。（そんなセンセ……アタシのキモチ気づいて言ってくれた。バカみたいな理由を態々作ってくれてアタシを安心してくれて……うぅ～～、これ以上アタシの心を堕としてどーすんのよぉ！！）　もし一人の時だったら、思わず足をジタバタさせ大声で喜んで居ただろう。　今すぐ親友の梨理に歓喜のメッセージを送って自慢した後、通話して数時間は惚気話を聞いて欲しい。（……リリには相手が誰かまだナイショだもんね、念のために手料理のことは言えないかぁ）　はふぅ、と幸せな溜息をひとつ、幸せな夢を見ながら寝れそうと椿は瞼を閉じるが。「――ああっ、思い出したぁ！！」「あん？　どーしたよ城井」「大変だよセンセっ！　アタシ聞いちゃったの、明日の放課後に倉地先生と月夏先生がリリを巡って決闘するって！！」「…………毎度のコトだろ、毎度になってんのがアレだが」「そうじゃなくて、その隙を狙って嵯山先生がリリを監禁する計画してて、そのメモを拾っちゃって……」「――――あんのバカ野郎ども何考えてんだよ！！！！　何でアイツら悪ガキだった高校の時のノリでアホなことすんだよ、月夏が抜け駆けして未亡人とデートしようとした時も教室ぶっこわれる騒ぎになったろうが！！！」「センセ達の学生自体に興味しかないんだけどぉ？？？」「ったくよぉ、明日学校に行く前にウタ……嵯山のヤツをぶん殴ってオウジとビジンに三人でスマブラ勝負にするよう言っておくから安心しとけ」「あ、うん（幼馴染みで学生時代もずっと一緒の親友同士って前に聞いたけど、プライベートでは名前で呼んでるんだぁ……）」　冬八の新たな一面を知ってほっこりする椿であったが、兎にも角にも。　やがてすぐに、今宵も仲良くすやすや寝たのであった。 ※没理由リアルが忙しくて執筆意欲が途切れた為 ※復帰作として書きやすいプロットにした為に、ワンチャン続きを書くかも ※それはそれとして、もっとドタバタしたラブコメが書きたくてプロット練り練りしてる今日このごろです
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7月19日
没ネタ②教師と生徒のエロラブコメ
■グッドナイト０１/責任なんて取りたくねえ！　人を三人は確実に殺してそうと評判の女学院教師・柏木冬八は今、全裸で幾度となく繰り返した後悔の渦に飲み込まれていた。　現在地は職場から遠いラブホテルのベッドの上、隣でうっとりと呆けているのは同じく全裸の美少女。　そう。全裸で。美少女。冬八は大人で、美少女という事は彼女はまだ未成年で。（ぬおおおおおおおおおおおおおおお！！！　お、俺はまたコイツの誘惑に乗って…………くぅっ、教師である俺が教え子に手なんか出しちゃいけないのにまた……ッッッ、それもこれもコイツがくっそエロいのが悪いんだガキの癖にＡＶ女優よりナイスバディでアイドルより顔が可愛いのがいけないんだああああああ！！！　そんなんで誘惑されて流されない男なんていないだろうがあああああああああああああああああああ！！！）（――――は、ぁ……、今日も柏木センセぇ……すっごく情熱的だったなぁ）　彼が苦悩している一方、艶やかな溜息をつく美少女・城井椿は先程までの情事を半数しながら幸せそうに己の体を眺める。　白い肌のあちこちにキスマーク、大きな胸にも沢山ある、座っているので見えないが自慢の形も大きさも魅力的な臀部にも多くの愛された痕があるだろう。　凶相の男を愛おしく見つめながら、そっと肩をくっつけ。（……………………ハッキリさせてやるっ！　今日こそは恋人だって、一歩譲って俺のオンナだとかセフレだとかとにかくアタシ達の関係をセンセの口から言わすのよッ！）（っ！？　この気配……来るのか椿ッ！　つーかどうしてセックスした後に言って来るんだよコイツは！？）　――城井椿という少女はとても裕福な家庭で育ち、類い希なる美貌により何一つ苦労せず育った。　生まれ持った金髪には赤と紫のメッシュが入り、制服は校則ギリギリにセクシーな着崩し深い胸の谷間が露わ、今は外しているが真っ赤な付け爪は長く。　つまりはギャル、お嬢様育ちが多い名門私立女子校には珍しいタイプであるがそれが故か、或いはサバサバとした明るい性格からか学年問わず多くの生徒に慕われており。「ね、柏木先生。そろそろハッキリさせましょう？　私とぉ、先生のぉ、カ・ン・ケ・イ」「関係？　生徒と教師、それ以上でもそれ以下でもないだろ」「こーやって毎晩のようにセックスしてても？」「…………ぐぅぐぅ」「センセ、寝たフリ？　この自慢のＫカップを好き放題して細い腰をガンガン掴んで後ろから好き放題してぇ、普段は制服のスカートの隠されたおっきなお尻を手形がつくまで揉みしだいて――、そんな事ができるヤツとアタシって、どんなカンケイだと思います？　恋人？　セフレ？　教師なんだから答えられるよねセンセ？」　椿はにまにまと笑いながら、指先で冬八の頬をつついた。　何一つ苦労せず育ち地頭の良さから学力も申し分なく、そんな彼女が唯一思い通りに行かなかったのが柏木冬八という教師である。　彼はペシっと彼女の指を払いのけながら。「処女返すから無かった事にならない？」「話は変わりますが柏木先生、殿方の大事なゴールデンボールは二個ありますが――、一個ぐらいなくなっても問題ないと思いませんか？」（ッッッ！？　こ、コイツいきなり最終手段使ってきたぞ！？）　冬八は己の顔面に初めて感謝した。　三人は殺していると評判の凶相は、同時に彼が動揺しても一ミリも変化しない鉄壁の表情筋で。　故に、椿にはどんな時にも冷静沈着な大人の男に見えて。（もうっ、少しは動揺してくれたっていいじゃん柏木センセっ！　……セックスの最中だけはあんなに色んな表情を見せてくれるのに――）（うおおおおおおおお！　考えろ考えろ！　こんなものブラフだ実行なんて…………いやでもガキの癖に誘惑して迫ってきたヤツだぞ？？？　しかもお嬢様育ちだし学内でも人気者だし…………）（あと少しだけ近づいたら、もっとアタシのことを考えてくれる？　もっともっと、アタシのことを好きになってくれる？　――大事な恋人だって、言ってくれる？　言って、言ってください、言って欲しい、…………言え、絶対に言わす）　あと一ミリでも椿が近づいたら例え全裸のままでも逃げだそう、そんな決意を秘めながら冬八はこっそりと拳を握る。　絶対に言うものか、どんな関係なんて確定させてしまったら。（終わるっ、関係を認めたら俺の人生おわるううううう！！！！　人生の墓場なんてメじゃねぇ、十中八九どっかから関係がバレて淫行教師として逮捕されてしまうッ！　今の状態でさえバレたら終わりなのにこれ以上リスクが高くなってたまるかッッッ！！）　クズ教師柏木冬八は、必死で脳ミソを回転させこの場をやり過ごす方法を考えていたのだった。 ■グッドナイト０２/こうなったら　男なのだから何発も出した後は、所謂賢者タイムで思考は明晰に働く筈で。　しかし淫行数学教師、柏木冬八は内心で非常に冷や汗をかいて焦っていた。　彼の人を三人ほど確実に殺してそうな凶相は、ピクリとも動かず椿から見れば冷静そのものに見え。　――城井椿はそれを楽しげに、けれど少しばかり切なげに見つめながら。（ちゃんと言葉にして柏木センセ、そしたら昼間でも校内で隠れてイチャイチャしてぇ、パパとママに旦那様になる人だって紹介してぇ、それからそれから――――）（なにか回避の方法は！！　何を言えば回避できる！？）　方や頭が真っピンク、方や保身しか考えていないクズ男。　強引に押し切ることはしたくないからこそ、椿は冬八の言葉を待って。　しかし彼としては言葉にしてしまうと社会的に一巻の終わり、何とか誤魔化せればいいが。（どうする……どうすればいい、クソがモテ男達に教えて貰っておけばよかった！　そもそもコイツとセックスするまで童貞だったんだぞ？　この顔のお陰で女にモテた事なんて一度も無かったし、こんな時に何言えばいいかわかんねーよッッッ！！！）　学生時代からずっと一緒にいる親友達は揃いも揃って顔がよく、しかも本人の能力や家柄も抜群の為、周囲の異性は皆彼らに群がっていたものだ。　ともあれ今は過去を思い出し現実逃避している場合ではない、彼がちらりと横を見れば椿がしっとりと濡れた目で今にも抱きつこうとしている。　カッコイイ言葉なんて持ち合わせていない彼は、徐に体を起こすと。「……えっ、ええっ！？　先生！？　柏木センセ何して、頭を上げ――――」「――すまない！！」　それは見事な土下座だった。　只の土下座ではない、情事の後故に全裸での土下座。「すまない城井……俺はまだクビになりたくない、名門私立女子校の教師という給料の良い職を失いたくないし、社会的に死にたくない、…………未成年との淫行で逮捕されたくないんだ！！」「うっ、そ、そー言われると……」「だから少なくとも今日の所は勘弁して貰えないだろうか！　頼む！　この関係はこれっききりにしようとも言えない俺の弱さを、ダメさを許してくれ！！！　城井のカラダが最高すぎるからいけないんだ！！！」「ううっ、う゛～～～～っっっ！」　それは最低過ぎる謝罪だった、関係を断ち切ることもせず、受け入れることもせず、曖昧なままこの先も肉体関係は続けたいと願う最悪の言葉。　――だが、椿としては。（…………はぁ、惚れた方が負けってさ。こーいう事よねぇ……）　言ってることは最低最悪であるが、全裸土下座というみっともない姿であるが。　誠実さを覚えてしまったのだ、何より――胸がキュンと高鳴ってしまって。　彼女は深々と溜息を吐き出すと。「はぁ～～～～～～～～～～あ、今日の所はもういいよセンセ」「ホントか城井！　ありがとう！！」「まったくもう……じゃあ寝よっか、明日の朝シャワーを手伝って髪を梳かしてくれたらチャラにしてあげるっ」「分かった、恩に着るぜ城井」　そして二人は就寝することになったが仲良くシーツに包まった後、椿はそういえばと口を開き。「ね、ね、センセも知ってるよね、リリのこと」「リリ？　ああ、お前のダチの遊日梨理のことか。遊日がどうしたんだ？」　遊日梨理（ゆうひ・りり）は椿の親友で、華奢で可憐な美少女である。　椿が見た目穏やかなお姉さん系美人だとすれば、梨理は可愛い系のお姫様美少女。　誰からも愛され、冬八と同じ教師である親友達も彼女にご執心だと聞くが。「それがね？　この隣のラブホに梨理と倉地先生達が四人で入っていくのを見ちゃって…………」「………………四人？　四人で？？」「うん、梨理の他に現国の倉地と、保険医の月夏ちゃんと音楽の嵯山っち」「何やってのアイツら！？　四人でラブホ！？　しかも生徒と！？　そりゃ遊日と距離が近いなとは思ってたけど乱れすぎだろ！？」「けっこう大声で梨理を多くイカせた者が正式な夫だとかなんとか……しかもリリは制服のまんま、ヤバすぎじゃない？　アタシでさえ一回帰って着替えてからココ来てるのに」「合意の上にも程があるッッッ！　しかも大声で制服！？　何考えてんだアイツら…………！！」　生徒に手を出しているという点では冬八を彼らは同じ穴の狢であるが、大きな声を上げながら四人で、しかも一人は制服のままラブホに入っていくなど常識外れにも程がありすぎる。「――――アイツら明日あったらぶん殴って説教してやるッッッ！」「あはは……、柏木センセも大変だぁ。アタシもリリに言っておかないと。ったくあの子ったら…………」　一人は頭を抱え、一人は苦笑しつつ。　二人は今度こそ眠りについたのであった。 ■グッドナイト０３/腕枕して欲しい　逆ハー美少女、遊日梨理と法律違反な仲間達は冬八によって正座でお説教という憂き目に遭った。　それを聞いた椿は苦笑しながら愛する冬八と今宵もラブホテル・パライソで、それはもうケダモノのように激しく求められ幸せを感じていたが。　それはそれとして、ぱっと見は悩みなんて無いお気楽ギャルの椿であるがとある悩みを抱えており。（――ネットの記事で読んだことはあるが、ガキとはいえ女か。やっぱそういうのして欲しいのか？　視線で丸わかりだぞコイツ）（きょ、今日こそはセンセに腕枕して貰うのっ！　いっつも終わった後は少し離れてさ？　寂しいったらありゃしないんだから、……今日という今日こそは腕枕で一緒に寝るっ！！！）（腕枕ってそんなにイイもんなのか？　そりゃ俺としてもやってみたい気持ちはあるが……）　むぅと、冬八は唸りそうになった。　このまま放置すれば勝手に腕枕をさせられそうで、許可を出してしまえば椿は恋人気分でつけあがるだろう。　大人で教職にある彼が肉欲に負けているのが一番悪い訳ではあるが、毎晩のように金髪巨乳ギャルの教え子とラブホにいる危険を犯しているのだこれ以上のリスクは背負いたくなくて。「――腕枕はせんぞ」「ひどっ！？　アタシまだ何も言ってないのに気づいててソレなワケ！？　ぶーぶー！　ちょっとは恋人っぽいことしよーよぉ柏木センセぇ」「ふん、何を言おうが俺の腕は使わせん。つーかもう遅いんだから寝ろよ、今回は朝の身支度手伝わんぞ」「えーっ！　そんなぁ…………アタシで童貞捨てた癖に」「ッ！？　おまっ、お前なぁ、それこそズルいだろ！　どこの男がその台詞に勝てるんだよ！！」「ホントぉ？　センセの顔、一ミリも動いてないんだけどぉ？」　椿はジトっと不満げに、愛しい冬八の横顔を見つめた。　彼とすれば表面上は身じろぎする度に揺れる巨乳など興味ないと言わんばかりの目で、しかして内心でうっひょうエッッッロすぎ！と見ていたし。　童貞捨てた癖になんて台詞には、心臓がきゅうと握りしめられたような痛みを感じてしまうほど動揺していたが。「…………顔に出てないだけだ、言葉では動揺してただろう」「ウソだぁ、確かにそうだけど口を顔が一致しなさすぎてすっごくウソ臭く見える」「城井？　それは流石にちょっと傷つくぞ？？？」「てへっ、ごめーん。お詫びにぎゅってくっついて寝てあげるからユルーシて？」「詫びになってない。はん、お前の得にしかならんことなんてするかよ」「くっ、手強い！　いつもだけど、いつもだけどっ！！！」　むぅと頬を膨らましむくれる椿はとても可愛らしかったが、ここは心を鬼にして少しでも保身を計る時である。　冬八には護りたいモノがある、名門校の教師という立場、その給料、世間から後ろ指さされずかつほんの少しだけ羨ましがられる生活を送るためなら――。（すまんな城井……俺はクビになったり未成年との淫行で捕まったりする可能性を少しでも下げられるなら）　――お前の願いだって無視してみせる。　なんて、今宵も五発はたっぷり出して椿はその倍以上の数を天国に上らせ超絶エンジョイしていた事を棚に上げ彼は彼女を無視した。　そのクズ丸出しの心までは分からずとも、全裸の金髪巨乳ギャルは無視されている事をハッキリと理解しており。（う゛～～っ、いっそ強引に……、流石に一度頭を乗せればセンセも拒否らないだろうし、でも）　叶うなら。（センセの方からぐいっと引き寄せられて、腕枕して欲しいなぁ……いいなぁ憧れるなぁ、くっついてすやぴーしたいっ！！！）（くっ、無視だ無視！　すっげぇ視線感じるけど無視しろ俺ッッッ！！！）（…………女は度胸、力こそパワー、そっこーでキメればワンチャン――）（雰囲気が変わった！？　強引に来る気かコイツッッッ、どうする力ならコイツに負ける訳がない今は賢者タイムで色仕掛けなんて俺には通じない、…………だが）　柏木冬八には、生徒である城井椿より立場が上である教師であるが故に弱点が存在していた。　だってそうだ、今のご時世コンプラがどうのと五月蠅く、モンスターペアレントだって問題なって久ししモンスター生徒の存在だって。　つまりは椿が暴力を振るわれたと言うだけで、そもそも無理矢理襲われたと発言するだけで彼の人生など一瞬で吹き飛ばしてしまう。（なら――先手を打つ、無理難題をふっかけて諦めさせる、これしかないッッッ） ■グッドナイト０４/媚びっ媚びの　相も変わらずクズ教師の凶相は一ミリも動かなかったが、幾度となく体を重ねた椿には多少の理解度があった。　この感じなら、今は。（やぁ～～んっ、何か考え込んでる柏木センセもカワちぃっ！！　……ってきゅんきゅんしてる場合じゃなくて）（ゆっくり考えてる暇なんてない、数学の問題を出す？　コイツ学年最上位だよな大学生レベルじゃないとダメそうだし手頃な問題なんて咄嗟に思い出せねぇよ！　ならならなら、なら……――）　金銭の要求だと様々なリスクがある上に逆手に取られる可能性がある、物品も同じく、形に残らない、見えないモノ。　可能なら冬八に利益があるものがいいし、椿の勢いを削ぐものがいい等々と。　我が儘すぎて欲張りすぎて纏まらない思考は、ついうっかりと。「――我慢は良くないぞ城井、言いたいことがあるなら言うべきだ。俺の気持ち……分かってるんだろう？」「ッ！？　せ、センセ……それって――――！」　瞬間、椿はガバっと上体を起こし青い瞳を潤ませ感激したように唇を震えさせる。　身を乗り出して今にも抱きついてきそうな彼女に、彼はいつもの様に無表情で。　その内面といえば。（なんかクソほど曖昧なこと言っちまったあああああああああ！？　は？　なんだ俺の気持ちって、俺自身がわかんねーーよ！！！　い、いやでも絶対に当たらない……変わりにコイツが何言い出すかわかんねーーよなぁ！？　というか何かする寸前だよなコイツ！！！）　やらかした、と後悔と焦りで冷や汗をダラダラ流し始める。　一方で椿といえば、丸出しの巨乳の下で祈るように両手を組み。（きゃーーーーっ、そ、そんな……まさかセンセも同じキモチだったなんて！　いや～～ん、腕枕してくれるってコトぉ？　でもっ、でもでもでも、つまりコレって――）　彼は言いたいことがあるなら言えと、ならば素直に腕枕して欲しいと。　同時に同じ気持ちだと告げた、故に彼も腕枕したいという事で。　更に、彼から言わないという事実を考えると。（…………今、アタシは全力で恥じらいを捨てるっ！　うぅ、柏木センセったらセックス終わってもベッドヤクザなんだからぁ……、今はイカされまくって正気じゃない時じゃないのにぃ）（なんかヤバイ空気だしてないか城井のヤツ！？　今すぐ止めるべきか？　いやでも――）　もじもじしながら恥ずかしそうに頬を染める全裸のギャルに、尻の穴の皺まで数えた中なのに恥ずかしがる事があるのかと冬八は疑問を浮かべた。　けれども例によって凶相は鉄面皮で動かず、椿は己が口を開くのを優しく待ってくれているように思えた。　当然誤解なのだが、それは彼女にとって意を決する理由となり。　――そして。「お、お願いふーゆくんっ！　椿なんでもしちゃうからぁ……、ふゆくんの望むプレイもお金だってなんでもあげちゃうからぁ…………、今日は腕枕して、いちゃいちゃしながらすやぴしたい、な？　――――だめ？」「ッッッ！？」　甘くとろけるような声だった、都合の良い女になってもいい、そんな覚悟を乗せ媚びに媚びた台詞であった。　白い肌はうっすらと赤く羞恥に染まり、何もかもに恥ずかしくなったのか視線は泳ぎ両手で乳首と股間を隠す始末。　全身全霊で媚びているのに、大いに恥じらって後悔すら浮かべている様子は冬八のクズマインド防壁を易々と突破して。「――可愛すぎるだろお前（可愛すぎるだろお前）」「ひゅいっ！？」「はぁ……お前の魅力には負けるよ。これからずっと俺の腕枕で寝ていい、いや寝ろ、寝かせてやる」「ぴぃ！？　せ、センセ、柏木先生……！？」「お前に拒否権はねぇ、大人しく腕枕させとけ」　そうして冬八は椿とぴったりくっつきあって、腕枕して朝まで過ごす事に決めた。　戸惑いながら照れながらも彼女は、彼にしっかりと抱きつくように腕枕を堪能する。　密着した体と体がお互いの体温を伝え合って無言、やがて眠気が意識を落とす少し前――。「あ、そういえばセンセ。リリと倉地先生方の例のメンバーが空き教室でヤってるの見ちゃった」「…………………………ばっかじゃねぇのアイツら？？？　いくら私立で理事長の息子とか大物の関係者ばっかとはいえ教師だぞアイツらマジか本気か？？？」　冬八は朝になって通勤したら、件の親友達を中心人物である遊日梨理も含めてゲンコツを落としてやると決意。　大きな溜息を吐き出すと、無意識に椿の髪にキスをしてから眠るのであった。　なお、椿は突発的なその犯行に動揺し眠ったのは一時間後の深夜三時だったという。 ■グッドナイト０５/お弁当　逆ハー女もとい遊日梨理と親友達にげんこつをお見舞いし説教したことは、理由が正当すぎて逆に感謝されてしまったのは冬八にとって腑に落ちない事だった。　とはいえそんなものは些細な出来事、今日も今日とてラブホテルパライソで一戦どころか三戦ほど交わったいつもの事後。　毎度の如く賢者タイムにある彼には、とある悩みがあって。（くそっ、思い出すだけで腹が立つ……。アイツら散々女の子の手料理食べたことあるか？　なんて自慢しやがってッッッ！　そんなの俺にだって……俺にだってぇ…………ねぇよ！！！）（あ、柏木センセってばまた何か考えてるーーっ、うーん、何だろ……？　まぁいいや、せっかく腕枕が解禁になったんだし、しっかり抱きついても……ああ、そうしちゃうとセンセの顔が見づらい……）（つかアイツら顔も脳ミソも家柄も良くて女の手料理なんか幾らでも――いや、そういや高嶺の花扱いだし学生時代は俺らバカ騒ぎばっかしてて、そんなイベントなかったな。あったら絶対に邪魔してるし）（そろそろガッコの中でもセックスしたいなぁ、でもそーゆーのセンセは一番嫌いそうだし、誘惑したら流されてくれそうだけど後が恐いなぁ……）　二人とも全裸でぴとっとくっついて寝転んでいるのだが、考えていることはバラバラだ。　冬八は親友達へのジェラシー、そして夜の二人大運動会の後の空腹で料理のことしか頭にない。　椿といえば、相変わらず仲を進展してイチャイチャしたい欲望しかなく。　――そんな中、ぐぅと大きな音が一つ。「…………腹減ったな」「確かにぃ、ねぇセンセ、ルームサービス頼む？　それともウーバーっちゃう？」「あんま金使いたくねぇし、もし配達して来たヤツから俺らのことが漏れたらなぁ。何か買い込んで来るんだった」「あー、今度からそうす……――――っ！？」　その時であった、椿の脳裏に電流が走る。　彼女とて裕福な家の出、つまり教育はしっかりされている。　お嬢様育ちといえば料理が苦手というイメージはつきものであるが、その辺り椿はばっちり仕込まれているのだ。（こっ、これはもしやチャンスぅ！？　センセに手料理！　好感度アップの絶好の機会！！！　ふぅー、はぁー、おち、落ち着いてぇ、ここは慎重に言質を取らなきゃ、上手く言えばガッコで食べるお弁当を作れるかも！！！　そしたらぁ……きゃっ！　お嫁さんにしたいって言ってくれるかもっ！！！！）（――不味い、コイツ変なこと考え始めたな？？　だがしかし女の子の手料理を食べられる……いや待て、城井は料理できるのか？）　城井椿はえっろい金髪ギャルという見た目に反して優等生だ、むしろ優等生であるからこそ名門私立女子校であっても生徒指導から見逃され、皆から慕われている一因で。　ならば期待できるのではないか、彼女の家庭課の成績が悪かったなどという話は聞いたことが無い。　でも早合点はいけない、と冬八が悩む中。（会話は一端途切れたとはいえセンセは空腹のまま、唸れアタシの天才的な脳ミソ！　実は海外の有名大学へ飛び級の話があったけどめんどいから断ったぐらいには優秀なアタシなら、…………確実にセンセに料理を作って欲しいって言わせられるッッッ！！！　毎日お弁当作って、偶に休日には有名スイーツ店のスイーツ再現してるこのアタシなら――――この自慢のドエロボディ以外でもメロメロにできる！！！　筈！！！　だったらいいなぁ！！）　恋する乙女は殺る気満々、玉袋は堕とした次は冬八の心も胃袋も掴むのだと。　密着してる故に、ビンビンに彼女の気迫を察知した彼としては。（やはり絶好のチャンス、俺もついにオカン以外の女の子の手料理を！！！　逆ハーレムに堕ちてなおモテる倉地月夏嵯山の三人に負けてらんねぇぜ！）　だが。（言い出したら男が、大人として情けない気がする……言い出してくれないもんか、いやでもそれで受け入れたらコイツが調子乗る……腕枕以上の餌を与えては……くっ、しかし俺も女の子の手料理食べて自慢したい！！！）　数年したら三十路も見えてきているのに高校生男子レベルの欲望を抱く冬八は、かつてない程に苦悩し。　その結果。「――――ぇ」　見えてしまった瞬間、椿を息をのんだ。
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7月19日
没ネタ①少女マンガ悪役転生ラブコメ
キラキラ０１/ラブ堕ち発情スイッチ・オン！！！　淫紋式ラブ堕ち発情スイッチについて先ずは説明せねばなるまい。　ピンク色のハートで子宮を模した見るからに卑猥な文様を、下腹に入墨のように魔法で焼き付け精神に干渉する魔法の一種である。　その効果は、刻んだ者への一時的な好感度の上昇、性欲の一時的な上昇、肉体が敏感になり性的快楽を得やすくなる等など。「――つまりは、男のロマンを僕は実現した訳だ！　これがどんなに偉業か分かるかいキララ！」「鹿成さぁ、エロ漫画の読み過ぎで頭おバカになっちゃった？」「ふっ、そんな呆れた目をしても手遅れだよキララ。…………君は思い知るべきだ、幾ら僕が護衛として一緒に住んでいるって言っても――ノーブラタンクトップにドルフィンパンツってエロすぎんだよ！それでも少女漫画の主人公かよキララァ！！！」「いいじゃん折角の一人暮らしよ？　それにアタシは美少女なんだから眼福ってもんじゃないっ！」「――――………………それはそうッッッ！！！！　キララは世界一の美少女だよっ！！」　鹿成と呼ばれた少年は力強く頷いた。　――『夜は煌めく星の中で』というヤンデレ人外イケメン逆ハー風ラブコメがあった。　そう“あった”のだ。「いつも褒めてくれるのは嬉しいけど……それで？　その淫紋式ラブ堕ち発情スイッチやらアタシが少女漫画の主人公だとかいきなりどーしたの？　マジで頭が沸いたワケ？？？」「細かい所は省くが単刀直入に言おう、…………僕は転生者だ、前世ではこの世界が少女漫画になっていて読者だったんだよ」「…………アンタ、マジで頭大丈夫？」　ソファーで寝転んでいた緋色のロングヘアーの実は脱いだら凄いんですな美少女。　家ではラフというよりエロい格好をしがちな少女漫画の主人公失格な煌希綺羅々は、呆れ半分心配半分の視線を彼に送った。「まぁまぁ、そんな目で見ないでよ。僕だって最初は困惑したんだよ？　だって屑馬鹿成って途中でぶっ殺されちゃう悪役なんだよ」「随分と物騒な少女漫画ね、現代バトルファンタジーとかだったの？」「うんにゃ、ヤンデレ人外イケメン逆ハー風ラブコメ」「あー……、主人公に秘密で小物な悪役がヒーローに陰で処されてるやつ」「そうなんだよ！　だから僕も最初はキララと一緒に居たら殺されるかもって思ったんだけどさぁ」　懐かしいなぁ……と遠い目をする鹿成を、キララは本気で心配し始めた。　彼と初めて会ったのは幼稚園へ入学する前で、その時から彼は何かにつけてカワイイカワイイと連呼し、やれ美少女だのとチヤホヤ。　かと思えば彼女が失敗したときには、手を差し伸べながら煽り散らかして……。「…………ううっ、なんて可哀想なの鹿成ぃ～～っ」「え、なんで泣いてるの？？？」「ごめんね鹿成……アタシ、アンタに甘えて気づかなくて。ストレスで記憶を捏造するぐらい追い詰められていたなんて！！！」「ちょっとちょっと？　全部本当なんだけど？？？？？？　なんで？？？？？？？？？？」　鹿成は非常に困惑した、キララのこんな反応は人生初めてで。　前世から培った所謂原作知識にも、こんなケースは存在せず。　――然もあらん、彼は気づいていないのだ己が無自覚に原作ブレイク済みであった事を。　――故に気づく訳がないのだ、目の前のキララは原作と違い自己肯定感の塊である事を。「ごめんなさい、ごめんね鹿成――アタシが色白で巨乳で腰は括れてて美尻の世紀の超絶美少女なばっかりにっっっ！　頭の悪いエロ魔法を使う性犯罪者になってしまうなんて！！！」「あってるんだけどそうじゃないよ！？　というかマジ泣きしないで！？」「涙を流す姿すら美しくエロチックだなんて……どこまでもアタシの美しさは罪ってコトなのね……っ」「ああもうっ、僕は本気なんだからな！　キララをＢＳＳとかＮＴＲされるぐらいなら――どんな手を使ってでも陵辱してモノにしてやる！　淫紋式ラブ堕ちスイッチ・オン！！！！」　その瞬間、鹿成は掌に魔法でスイッチを出し中心にある赤いボタンを押したのであった。 ※没理由なんかちゃうなぁと思った為（配点・ふんわり）
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7月19日
生きてます（生存報告）
近年更新が滞りがちでありますが、はい、ちゃんと生きてますまぁ原因としましては、数年前に推しが出来て推し活に時間を割いてることと更に直近では健康を気にし始めて、ダイエットで筋トレし始めたのがありますねまさか、この年になって運動する楽しさを再確認するとは……的な（笑）ちなみにですが、別に小説辞めた訳じゃないですちまちまと書いてはいるんですよとはいえ、序盤かいては没にしてアイディア考え直して……で投稿まで至らない感じでという訳で、覚えてたら没供養で活動ノート（ここ）に何作か載せとこうと思いますではでは（物語エネルギー充電期間と割り切ってる作者より）
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2024年12月6日
新作予告（確定）
はい、という訳で実にひっさびさに投稿です投稿してなかった間は、ゆったりと新しく書き出してはセルフ没を繰り返してました（書いてなかった訳じゃないんだけど……的な言い訳アピール）今回、良い感じにセルフチェックオッケーだったので投稿します（実は初日混雑だろーなー予測で約1週間投稿ズラしてた）既に10話以上は予約投稿済みなんで、安心して楽しんで頂けると嬉しいです明日、７日土曜の午後５時過ぎに第１話を、その日の内に第３話まで第４話以降は、１日１話のペースで投稿予定です（全60話より下ぐらいのイメージ/カクヨムコンの期間に合わせて最後話数調整するかも的な）ジャンルはいつもどおりラブコメ単ヒロインですがハーレム風味で修羅場ラブコメですかなり好きな物を詰め込んだり、前とは少し違う感じで書いてる所もあるので、過去作を読んで頂けている方は微妙な方向性の違いとかその辺も楽しめるかもしれませんではでは、明日からお楽しみ頂けると幸いです！ペンネームをクワトロ・フォッルマッジにしたい衝動がある和鳳ハジメより
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2024年7月24日
8月中旬までに新作スタートしたい
はい、という訳で生存報告を兼ねて新作予告です。思えば毎年、５〜８月はゆっくり休んでる気がします。例によってと言いますか、２、３ほどプロットを没にして納得いく感じにはなったので。ぼちぼち書き始めて……みたいな感じですかね。という訳で、サボらない為にも予告しました。今年の夏もえっちなラブコメです（ゲーム転生系の予定）
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2024年5月17日
ギフトありがとうございます！
はい、タイトル通りなのですがギフトありがとうございます！サポ限などは特に予定していないので少々心苦しい所ですが新作も皆様に楽しんで貰えるように鋭意製作中であります。ではでは！
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2024年5月4日
【完結】凌辱エロゲ転生【後書き】
後書きメモという訳で「凌辱エロゲのクズ主人公に転生したけど優等生として生きていたら、メインヒロインと半同棲になってしまっていた」は完結です！皆様、お読みいただきありがとうございました！感想の返信は誤字報告の修正に限らせて頂きましたが。全ての感想を大切に読ませて頂いております！偶には流行りの題材で書きたいなー、と割と軽い気持ちで書いた本作ですが思いの外読んで頂き、驚きと共に喜んでおります。そうそう今作のテーマは・無知シチュと勘違い（表面）・ゲーム世界に転生しても転生後のその世界は現実なんだけど、簡単に割り切れる訳ねぇよなぁ！（裏面）でした。えーっと、あとなんか書くことあったかな…… そうそう、次回は早ければ６月上旬ぐらいからスタートかなぁと考えてますギャルゲ転生か変則VTuber（超ライト伝奇、もしくは現代ファンタジーなラブコメ）はたまた、前みたいな現代のエッチなラブコメか…… 書きたいもの沢山で迷いますねぇ！ではでは繰り返しになりますが、お読みいただきありがとうございました！楽しんで頂けたなら、作者としてとても嬉しいです！！
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2024年3月13日
カクヨムコン中間選考
負けヒロが、中間選考突破してましたありがとうございます！
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2024年1月17日
【完結】負けヒロ同棲【後書き】
はい、という事でカクヨムコン応募作２つ目である。「負けヒロインと同棲することになった」も完結です。本文最後にも書きましたが、皆様が楽しんで頂けたならとても嬉しいです。んだば、せっかくなのでちょっとだけ作品語りをば。この作品はもう、エロ漫画から大人向けラブコメで鉄板の朝チュンシチュをしたかった。に尽きますね。んで、そーゆーのを読んでる時に思ったんですよ。これ系で、変にシリアスあると解釈違いよなぁ……と。そして、男性向けでこの手の長編って滅多に見ないじゃん、とも。なら、自分で書くか需要もあるじゃろ的な。まぁ、題材がそもそもセンシティブなんで。カクヨムコン最後まで行かないだろうなー的な事も思ってますが。割と色々と満足です。繰り返しになりますが読者の皆様においても、楽しんで頂けたならとても嬉しいです！一応、続きの構想はありまーす。とはいえ、新しく他のも書きたいなーやら。どうせだったらワンチャンどこかが書籍にしてくれた時に書く方がモチベ爆上がりじゃない？みたいな欲望丸出しな理由と。綺麗に終わったし、別に完結でも良いんじゃね？の３点で、一旦完結にしておこうかな的な。そんでですね、続きを書くにせよ、新しく書くにせよ。次は早くて２月上旬頃、遅くて３月上旬頃。みたいにふわっと予定立ててます。なんで、その時はまたお楽しみ頂けたなら嬉しいです。ではでは。
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2023年12月27日
【ちょっとした後書き】未来予知を手に入れたら、イチャイチャしないのが原因で後輩が死ぬ未来が見えた
はい、という訳で完結しました。お楽しみ頂けていたなら、とても嬉しいです。今作、終盤は感情移入しすぎたのか半泣きになりながら書いてました。少しでも伝わってればなー、と思いますがどうだったんですかね？今回のカクヨムコンには、もう一作投稿しております。そっちはある意味真逆な感じの全編ちょっとエッチな下ネタラブコメ的な感じになってますので、そちらも楽しんで頂けていると嬉しいです。ではでは。
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2023年12月15日
二作目、明日土曜のお昼スタートです
はい、という事でカクヨムコンに合わせて用意した二作目を明日、12/16土曜日にスタートです。今回は一日一話、お昼の12時過ぎに投稿です、タイトル「負けヒロインと同棲することになりました」キャッチコピー「人の恋路を邪魔する僕とアイツが馬に蹴られて自棄酒した次の日の朝……」はい！！　朝チュンから始めるラブコメです！！うおおおおおお、お楽しみに！！
2023年12月9日
カクヨムコン二作目の投稿予定　
はい、という訳で二作目の投稿予定です一作目は最後まで予約投稿してるので、最終話の27日その次の日の28日から、と当初は考えてましたがもう少し早めてもいいかな、と思いまして来週の土日、……土曜日ですかね？　16日から投稿しようかなーと今は考えてますという訳で、投稿開始したらそちらも楽しんで頂けると嬉しいですではでは
2023年12月4日
ごめん、ちょっとタイトル変更します
投稿開始してまだ四日目なんですけど「薄幸の美少女を自称する後輩は、俺とイチャイチャしないとすぐ死ぬ」からタイトルを変更します考えに考え抜いたタイトルなんですけど、なーんか反応悪いんで（いやまぁ、他の原因もある気もするんですけども）一番最初に考えたのにします「未来予知を手に入れたら、イチャイチャしないのが原因で後輩が死ぬ未来が見えた」これですカクヨムコン用の新作なんで、色々察して受け入れてくれると嬉しいです混乱させて申し訳ない
2023年11月27日
新作行きます
はい、という訳で前回の近況ノートの通りにカクヨムコンに合わせて新作行きます。未来予知の力を得た主人公が、ヒロインの死を回避するべく奮闘するラブコメです。珍しくというか、今回は期間中に二作品を書き下ろしする計画をたててまして。既にこの未来予知の方が、なんとエピローグまで書きあがってましてですね！！カクヨムコン開始日にあわせて予約投稿している状態です！いやー、完結保証できるのって嬉しいですね！！ちなみに、一日目は夕方から三話分、二日目は朝と夕方に合わせて二話分、三日目から一日一話のペースで投稿しまう。計算していませんがざっくり、クリスマス前後に完結ですかね？？んで、その後は出来るだけ早く、可能ならば年内に二作目を投稿予定です。まぁ二作目はまだプロット段階なので、書き出せるのがカクヨムコン開始日かなー的な感じです。ではでは、フォローや星、感想などなど応援して頂けると嬉しいです！！それ以上に何より、楽しんで読んで頂けると嬉しいです！！
2023年10月24日
生存報告
はい、生きてますカクヨムコンに合わせて新作ラブコメを書いてます余裕があれば、それの執筆が終わり次第もう一作新しいのをって考えてます以上（連載中のの進捗は聞かない感じで）
2023年6月30日
新作告知、７/３（月曜）夕方から
はい、という訳で新作開始します。とりま私が忘れないように告知です。タイトルは。『幼馴染がログインボーナスで【キス一回券】を渡してくるようになった』ですね。それから。あんま言うコトでもないかなー、と思って普段は言ってないのですが。基本的に、ランキングと書籍化目標なので（なんで過去作には現在進行系で公募に出してるのもチラホラ）面白かったら、フォローと★おねしゃす、みたいな感じで。本文の後に載せても……といつも迷うんですが、没入感が削がれるからあまり入れたくないんですよね。とはいえ、私自身も実際に読んでて、本文の後のそーゆー文言で気付いてフォローしたりする事もあるので有益だと感じてるんですけどね（そーいや、ユーチューブでは基本文化だよなぁ、とも）ともあれ。今作もお楽しみ頂けると嬉しいです。ではでは。
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2023年5月31日
【完結】俺はまだフラれてないったら！！【後書き】
はい、という事で無事に完結しました。正直自分でも、終盤に間隔あいてしまった時に完結できるか不安になりましたが。無事にモチベを取り戻し、今日の完結と相成りました。これも、読んでくださった皆様のおかげです、本当にありがとうございました。今作を楽しんで頂けたのなら、作者としてとても嬉しいです。ちなみに、今作の裏テーマというか着想元は「シークレットベイビー」でした。聞き覚えのある方は、割と読書の好みが似ているのかもしれませんね。知らない方に説明すると、女性向け、特にハーレクインやTLでの定番ネタの一つなんですが。ヒーローの子供を秘密裡に出産し育てるヒロインが、ヒーローと再会して子供共々溺愛される、というやつです。これのキモは、子供がヒーローの子だと気付かれない様に悪戦苦闘したりすれ違ったりする恋愛模様だと個人的には思っていて。それを、男性向けのラブコメにできないものかと考えたのが今作になります。ちなみに、サブキャラの一連とのぞみの二人はモロにこのシチュエーションで。今作がシークレットベイビーの流れを組むと、暗示？していたのでした。さてさて、語るべきことはこれぐらいでしょうか。んだば、これより以下は次作について。現在、前のアンケ―トから候補を一つ残し、加えて新たに二つのネタがあります。 ①予知能力を持つ後輩は、僕とイチャイチャしないと寂しくて死んでしまうらしい →これは前のアンケ―トからの生き残り案ですな ②淫行教師、性奴隷にしてる元生徒に結婚を命じるもマジトーンでお断りされる →誰得俺得枠、エロワード満載ですけど「がぶがぶ」とは違い、エロ少な目の明るめコメディ系にする予定 ③幼馴染がログインボーナスで【キス一回券】を渡してくるようになった →引きこもりソシャゲ中毒幼馴染を更生させる系ラブコメにする予定今の所、この三つの内の一つを選んで書こうかと考えてます。三つ全部だとキャパオーバーなので、あくまで一つ。選ばなかった二つは、後回しか保留という名のボツ行きです。ちなみに、③＝②>中身の練り具合の壁>①って感じです（左の方が現状の優先度高め的な）そうそう、終盤になって何故か今作の伸びというか。読んでくださる方が増えたような印象がありますが、いったい何切っ掛けだったんですかね？ではでは、このまませめてラブコメ週間の一ページ目の端っこでいいから一日だけでも乗らないかなーと思いつつ。また、次の作品でお会いできると嬉しいです。
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2023年5月4日
言い忘れてましたが
少し前から執筆用の精神エネルギー充電中により残り８話ほどの予定ですが、もうちょいゆっくりしてから投稿しますではでは（現在執筆済み１話、未執筆７話）
2023年4月17日
ちょっとしたアンケート
さて、現行作もぼちぼち終わりが見えて来そうな感じですがここで、次回作についての簡単なアンケートを取ろうかと思います（反応来なかったら全ボツにするかもですね）以下の４つの作品から、１つを選ぶとしたらどれですか？ ①〜④の番号で答えてくれると嬉しいです！ ①ちょっとエッチなラブコメ・タイトル体液を自由に操れるチートを手に入れたので美少女を手に入れる！！・キャッチコピー媚薬を作って飲ませる前に、治療薬作って飲ませないといけないのは何で？？ ②シンプルなラブコメ、えっちなシーンもあるよ・タイトル予知能力を持つ後輩は、僕とイチャイチャしないと寂しくて死んでしまうらしい・キャッチコピー言う通りにイチャイチャしないと、隕石が落ちてきて僕だけが死ぬってマジ？ ③ファンタジー系のラブコメ・タイトル聖女様の唯一の汚点にして愚鈍で無能な男と蔑まれる夫、最強の影使いだとバレて英雄となる・キャッチコピー清く正しい聖女様と結婚しただけなのに…… ④バトル系ラブコメ・タイトル天使を助けて好感度が見えるようになったら「私の方が好きだもん」と両片想いな彼女が好感度バトルを挑んでくるようになった・キャッチコピー彼女の好感度が限界突破した時、愛は重力に変わる番号だけでも良いので、反応をくれると嬉しいです！ではでは！！
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2023年3月28日
新作予告、4/3（月曜）夕方から投稿開始
はい、という事でお久しぶりです。記事タイトル通り、4/3（月曜）の夕方5時過ぎから新作ラブコメを投稿します。初日は第1話～3話まで、1時間ごとの投稿で、次の日から1日1話の投稿です。いつもより告知タイミングが早いかなーとも思いましたが、告知する事で執筆頑張るぞー的な決意？も込めてですね。では新作タイトルの発表です「俺はまだフラれてないったら！！」（サブタイ及びキャッチコピー省略）いつも通りのラブコメですが、前々から書きたかった別ジャンルの題材を男性向けラブコメに落とし込んだ感じですね。月並みですが、読んでのお楽しみといいますか。この題材、あえて明言しませんが誰か見抜いてくれると嬉しいなー、とか。この作品がきっかけで興味を持ってくれたらなぁ、みたいな感じですかねぇ……。（別ジャンルと書きましたが、正確に言えば類似ジャンルでもあるんですよね、男性向けラブコメで見ないだけで）という事で、今回の新作も楽しんで頂けると嬉しいです。ちなみに、これを書いてる時点での執筆状況は8話。初日に3話投稿する事を考えると、土曜日までしかストックがないんですよね。いやまぁ、流石に4/3日までには数話増えてる予定ですが。（実の所、初日の時点で10話～13話ぐらいまで執筆終了してる事が多く、30話で一区切りしてるのはご存知でしょうが。つまり半分ぐらいは書きながら投稿してるんですよね）ではでは。（1回ぐらいジャンル別でいいから週刊1位取りたいなぁと実はいつも思いつつ）
2023年2月16日
「別れた後なので～～」完結しました
はい、という訳で五郎とシャロンの物語はこれで完結です！！いやー、今回は終盤投稿スピードが落ちてすんません。とはいえ、無事に完結できてよかったです。個人的な反省点としましては、書く前の想定より文字数が少なくなる事が終盤になって発覚し。カクヨムコンのタグを外さなきゃならない痛恨の事態が発生したのがポイントですね。うーん、ぶっつけ本番で新しい構成を試すもんじゃないですねぇ……。んで新作の予定ですけど、遅くとも三月終わるまでには、早ければ三月頭からって感じにしようって思ってます。今度こそヤンデレ無し、エロ無し、シリアスは出来るだけ軽い感じの。実にライトで正統派なラブコメにしたいと考えてます。まぁ、それ以外にも候補が二つ三つあって。場合によっては、まったく新しく考えるかもですけど。ともあれ、次も楽しんで頂けると嬉しいです。ではでは。
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2023年1月3日
あけおめことよろ&新作です
割と見切り発車気味ではありますが（ストック的な意味で）とはいえ、カクヨムコンが終わるまでに間に合わせたいので新作ラブコメがスタートです。今回は元カノと同居ラブコメですねDIY（つまりまー、いつもの路線に戻ってきました）一日一話、本日の夕方から投稿です。昨年末は迷走してましたが、楽しんで頂けると嬉しいです。あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします！！
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2022年12月21日
アレは無かった事にしました
皆も何も読まなかった、イイネ？次こそは皆様がガッツり楽しんで貰えるようなの書くつもりです（ここ２作ほど迷走してすんません/言い訳すると、書いて投稿した後じゃないと自覚すら出来ない事があるのです）
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2022年12月20日
一部の作品のタイトル、キャッチコピーの一部分を「×××」と伏字にしました&私のエッチなラブコメポリシー
カクヨム運営様のアナウンスはご覧になりましたでしょうか。正直な話、私の作品のタイトルキャッチコピーはそこまで過剰に性的という訳ではないと思うのですが（とはいえ、あくまで私の主観なので）念のため、引っかかりそうなワードを伏字にしてみました。・がぶがぶの方は、キャッチコピーに性奴隷の箇所。・セックスしないと出れない部屋、はタイトルのセックスの箇所。この二つですね。いやまぁ、わざわざ近況ノートで報告すべき事かなー、とは思いましたが。それはそれとして、あのアナウンスには全くの同意しかないので。エッチなラブコメを何作も書いている身ですが、個人的にはタイトルに過剰なエロを入れて読者を引き込むのって好きじゃないんですよね。何と言うか、邪道って感じで。いえ、効率を考えるとソッチ系のラブコメって過剰なエロを主張するのが、マーケティング的にも正解なんですけど。ただ、私のえっちなラブコメ作品を読んで感じ取って頂けていたら嬉しいのですが。えっちなラブコメの、えっちな部分というのは。あくまで、主人公とヒロインがラブコメするための「道具」であり「手段」なんですよね。えっちなラブコメ/性的な関係が含まれる恋愛において。えっちな部分は「売り」の一つではあるけれど、「目的」ではない。えっちな部分を「売り」や作品の「目的」とするならば、それは18禁で官能小説にすればいい、と思ってます。繰り返しますが、えっちなラブコメのエッチな部分は、主人公とヒロインの関係性を動かす「道具」で「手段」なんです。そうでなくてはならない、とすら思います。という訳で、タイトルで性的な事を主張するのってライトノベルである限り、邪道だって私は思うんですよ。じゃあなんでソレ系のワード入れてたん？　と聞かれたら、その時のランキング環境などを考慮し、かつ、作品を分かりやすく説明/主張するのにそれしか無かった。という、割と身もふたもない答えしかないのですけども。（とはいえ、それでも性的な単語は最小限にしていたとも思ってます）珍しく長々つらつらと語ってみましたが、今後も作品をお楽しみ頂けると嬉しいです。
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2022年10月30日
という訳で10/31本日、新作投稿します
タイトルの通り、新作ラブコメ投稿です。「今日も後輩は元カノのフリして笑う」がメインタイトルですね。サブタイとキャチコピーは見てのお楽しみというか、割とあからさまなので、お察しください的な？？初日の投稿は1～3話、昼と夕方と夜。二日目は4～5話、朝と夕方。三日目の6話以降は、夕方に投稿する予定ですが状況に応じて変更するかもです。ではでは、今回も楽しんで頂けると嬉しいです。
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2022年10月28日
ぼちぼち新作投稿します
はい、という訳で新しい作品です。今回は、というか今回もラブコメですね。（私の書くラブコメが本当にラブコメかは置いておいて）方向性的には、がぶがぶに近いやつです。あっちより性癖的に、倒錯してる感じのですね。（そうそう、前回の近況ノートで言ってた明るめのラブコメとは別扱いです）ぶっちゃけるとカクヨムコン用に書いてて、スタートと同時に連載開始しようと思ってたのですが。開催時期を勘違いしてて、一ヵ月空くやんけと。書き貯めるのも良いかなぁと思うのですが、折角なのでモチベを保つ意味と。書き終えたらもう一個カクヨムコンに放り投げられるよね、と。まぁ、そんな感じの目的もあってボチボチ投稿します。投稿開始時期は、今月末頃の予定です。ではでは。
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2022年8月31日
【完結】「殺し屋、鎖に繋いだ嫁の為にメシを作る」
はい、という訳で完結しました。一ヶ月間、お付き合いくださりありがとうございます！！ではでは、また次作で！！被害者と加害者カップルへの熱情がある程度発散出来たので、次は明るめのラブコメの予定です。いやまー、実はそうなんですよね。前前作の残り火が燻ってて、かつグルメ物書きたいってのが今作だったんで。ええ、ようやく元の路線に帰れそうです。正確に言うとああいう主人公とヒロインが原初の性癖で、明るい系が執筆生活を続ける中で開眼してるんですが。なんというか、前前作で昔に少し戻ったみたいな。ともあれ、これからも皆様に楽しんで頂けたら嬉しいです。
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2022年7月31日
新作直前予告「殺し屋、鎖に繋いだ嫁の為にメシを作る」
という訳で新作です。タイトルはこちら。「殺し屋、鎖に繋いだ嫁の為にメシを作る」今回はあんま派手なやつじゃなくて、夫婦グルメ系日常モノですね。まー、いつもの通りに愛憎とかコメディシーンある感じのやつですが。ともあれ、新米夫婦が一緒にご飯食べて仲を深めていく系のアレです。現在の予定では全30話、10品のお品書きって感じですね。いつもは初回三話で～とするんですが、今回はまったりペースで最初から一日一話です。 8/1の00:00に第一話を予約投稿済み、以降日付が変わる00:00に投稿です。では今日から約一ヵ月間、まったり楽しんで頂けると嬉しいです。そうそう、念のために言っておきますと。一品①～③で構成されています。なんで深夜の飯テロの頻度は三日に一回という、優しい作りです。今作も好きな物を好きなだけ詰め込んでるので、誰かぶっささってくれたら良いなぁって感じですね。ではでは。
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2022年5月26日
【完結】大嫌いな幼馴染みと一緒に、セックスしないと出られない部屋に閉じ込められた【後書き】
はい、いつも通りのフライング後書きです、本日の29話、30話（最終話）の投稿を持ちまして本作は完結となります！毎度の事ですが、一ヵ月間お楽しみ頂きありがとうございました！！いやー、今回も無事に完結できて嬉しいですね。割と突発的に、イラスト界隈で定番ネタとなった「セックスしないと出れない部屋」を長編でやったらどうなるんだろうか的な。割とそんな軽いノリで始めた今作ですが……、まー、定番ネタにケンカップルという定番を重ねたら、そりゃ見事にベタになりますよね。（ちょっと見落としてた感）アイディア的には、もう一捻り構想段階であっても良かったよなぁと。とはいえ、ケンカップルをこれでもかと書けて楽しかったです。ちょいと裏話を言うと、実はもう一つ案があったんですよね。そっちはケンカップルじゃなくて、突如としてTS美少女になる病気が流行ってる現代日本って設定だったんですけど。そっちにしなかったのは、異物を二つも居れると重ぉい！！　ってのと。精神的ＢＬ書けねぇわ…、の二点ですね。実際に書こうとしても、書けなかったという……うーん、TS系は好きだから書けると思ったんですがねぇ……？？ちなみに今回予想外だったのは。ズバリ、天使のオッサンの人気ですね。何と言うか、思ったより天使のオッサンに対する皆様の反応良いなぁと。私自身、書いてる内に筆が乗って。当初の想定以上にキャラが濃くなったなぁ、と思ってます。 ……いや、仮に人気投票すれば一番人気かもですね天使のオッサンは。そうそう、もう一つ予想外というか何と言うか。理子の名前って、実は意味を考えてません。いつもなら、何かしら意味を込めるんですが。今回はですね、つらつらと考えてる時に、脳内でアキラくんが言ったんですよ。「おい理子」って、ああ成程、ヒロインの名前は理子なんだな、主人公がそう呼ぶんだから間違いないって、決まりました。後は……何ですかねぇ。毎度の事ですが、殆どの事を作中で行ったというかやるスタイルなんで。あんま語る事がないという……。んでですね、今後の予定ですが。ぶっちゃけ未定です。私、梅雨がダメなタイプなんで七月頃まで休もうかなぁ、という気持ちと。カクヨムコン７の最終選考に例の婚約破棄陰キャが落選したんで、ちょっとインプットして心を休めたいなぁ、とも。（ちくそう……折角、中間選考通ったのに……）それでいて新作書きてぇって思うんですよね。（現在の候補はギャグ・ファンタジーとえっちなラブコメの二つ）婚約破棄陰キャも、タイトル考え直してなろうに放り投げればワンチャンある気もするんで、続編書きたいなぁと（だからフックを残した訳ですし）まー、ともあれ。今作も楽しんで頂いたなら、とても嬉しいです。どの道、何かしらまた書くので。その時はまた、楽しんで頂ければ嬉しいです。ではでは、また次の機会にお会いしましょう。
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2022年4月28日
新作予告（2022/05/01から開始）
はい、という訳で新作です。ジャンルは引き続きラブコメ、もうちょい言えば前作と同じくえっちなラブコメです。エロいシーンあるけど、官能小説じゃなく純愛ラブコメだから直接エロなシーンは前作に引き続きありません、みたいな。まー、正直題材が題材というか。タイトルがド直球というか（今回はとりまタイトル＝キャッチコピーです）これで官能小説じゃねぇのかよ、と言いたくなると思う感じのネタなのですが。タイトル書いちゃうと納得すると思うんですが、まぁなんというか。小説/ラノベ以外の媒体で流行った例のアレを、真面目に一冊分の長編ラブコメにするぞ、誰がこんなの私以外に書くんだよみたいな？という訳でタイトルがこちら。【大嫌いな幼馴染みと一緒に、セックスしないと出られない部屋に閉じ込められた】です！！いやまぁね、この題材の長編は漫画も無かったよなぁ…と。カクヨムでも短編ぐらいの長さのヤツなら確認済みですが、ガチで長編は無かったので私が書きます（断固たる決意）誰得と言われようが、官能小説とかじゃなくて純愛ラブコメ的に書きます（断固たる決意）まー、中身はいつもの私のですけどね！！長さもいつもの感じですけどね！！という訳で、楽しんで頂けると嬉しいです。 2022/05/01から開始で、初日は第一話～第三話まで投稿。 2022/05/02以降は、一日一話投稿。全30話予定。今作の投稿時間は日付変わった直後ぐらいを予定しております。（初日のみ、それに加えて昼と夕方もって感じですかね） 5月末ぐらいには完結する見込みです。ではでは。新作もお楽しみ頂けると嬉しいです。
2022年4月4日
サンキュー！
とりま執筆の時の飲み物代にします！！
2022年3月31日
【完結】誰にでも優しい筈の学園の聖女様は、僕にだけ噛み痕を残す【後書き】
はい、これにて完結です。ざっくり一ヵ月間、お付き合いくださりありがとうございました！！少しでも楽しんで頂けたなら嬉しいです。では、機会がありましたら次の作品でお会い出来たら嬉しいです！！ ………いやまぁ、これを書いてる現時点では最終話とエピローグの投稿がまだなんですがね。予約投稿した勢いで書いてます。 Twitterではポロポロ溢してましたが。はい、実は事前の予想以上に読まれていて驚き半分、喜び半分です。投稿前は、読者ゼロも覚悟してたんですよ。だってこんなニッチな性癖のラブコメ、私以外の何処に需要あるんだって。読者総勢一名！　私参上！！　みたいな感じで、読まれずランキングにも遠いんだろうなぁ……と思ってました。まぁだからこそ、タイトルや中身も全部手を抜かないぞ！　と頑張った訳ですが……。今までの自己ベスト、英雄君とフィリアちゃんと比べたら、PV以外はざっくり2倍の成果なんですよね。そのPVも完結後には抜かれてるだろう、みたいな。ランキングの数値的には。ラブコメ週間の最高位が9位、総合週間で42位でした！！（まぁ残念な事に今は下がってますが）次作がこんな上位に行くなんて……というか息抜きのつもりで性癖に走った作品でここまで行くのかと。いやぁ、嬉しいですねぇ……！！ちなみに、同時投稿していたハーメルンでは。オリジナルの日刊で何度か一位でした、そう一位なんですよねコレ。とはいえ、二次創作も合わせた総合では最高４位か６位ぐらいで総合での頂点は取れませんでしたが。いやこれは快挙ですよ、狙った成果でないのは複雑ですが。次作もこんな感じで行きたいですねぇ……！！と、数字だけじゃなくて中身にも言及しておきましょうか。ハーメルンのタイトルにもなってる。【凌辱エロゲの純愛トゥルーエンドのアフター風な、ヤンデレと泥沼な同棲ラブコメ】これには、中身を直球で表す目的の他に思い出もありまして。昔プレイした凌辱ゲー、そのグッドエンドの続きを読みたいなって思ってたんです。実はこれまでも、こういうのを書こうとしていたんですが。プロット構築の段階で、これじゃあ駄目だと断念してたんです。それで前作の後、チャレンジしてみようかと次作候補を押しのけて書いてみたんですよね。「凌辱され調教済みのヒロインが解放された後、主人公との関係はどうなるのか」そこを起点に、ヒロインは屈辱や怒りを忘れないよね、でも主人公を愛してると良いよなと。そして完成したのが初雪ですね、ちなみに一条寺とい苗字はお嬢様という記号の現れで。初雪は、色んな意味で純白であったという意味を込められてます。んで主人公ですが。竹清吉久、これは畜生→ちくしょう→竹（ちく）清（しょう）ですね。吉久は、鬼畜→きちく→吉（きち）久（く）と、名を体を表す的な。そして「僕」という一人称は、少しでも彼の印象を和らげるためですね。この作品で「俺」にしたら、イメージが強すぎるな、と。あと、どうでもいい設定ですが絶倫でテクニシャンです、18禁じゃないのでフレーバーなんですよね。中身については……いえこれ語る事あるんですかね？全部書くことは書ききったというか。新作開始のアナウンスの時に書いた通り、いつもの私のストーリーなので。王道のジェットコースターラブコメ、なので上下は激しくというか落とすところはきっちり、上げる所もきっちり、……なってますよね？？後は……何ですかねぇ、何と言うか思ったよりここで書く事が無いというか。じゃあ、新作の予定ですかね？とはいえ、すぐに始める訳じゃなく（プロットもまだですので）最速で4月半ば、遅くとも後半には始めたいですね。ジャンルは同じくラブコメ、今度こそ予定してたの書こうかな、と。まぁ、今作と同じく突発的に思いついたら変更しますが。コレだっていうアイディアはありませんが、女主人公の異世界恋愛とか、フツーの異世界Fとかも書きたいんですよね。という訳で、繰り返しになりますが。最後までお読み頂きありがとうございました。少しでも楽しんで頂けたなら嬉しいです。また、他の作品や次の作品で会えると嬉しいです。ではでは！！
2022年3月16日
カクヨムコン、中間選考通ってました。
はい、という訳で第7回カクヨムコンの中間選考が発表されたのですが。ラブコメ部門で応募していた唯一（だった筈）の作品。「相思相愛な許嫁と別れて、陰キャに戻る方法」が、中間選考を通過している事を確認しました。これも、皆様が読んでくださったお陰です。この先は狭き門なので、まぁ結果がどうなるか分かりませんが。ともあれ、ありがとうございます！！（久しぶりに中間選考と負って嬉しい感じのアレ）
2022年3月6日
新作予告（明日、2022/03/07から開始）
はい、という訳で新作開始します。前の近況ノート（後書き）で書いた通りのラブコメ……では無いんですね実は。まぁ、ジャンルはラブコメだし中身もまぁ一応ラブコメなんで、予定してたラブコメとは違うのを書きましたよ、みたいな。（そんな細かく覚えて、気にする人はいないでしょうが）という訳で。タイトル ↓ 「誰にでも優しい筈の学園の聖女様は、僕にだけ噛み痕を残す」キャッチコピー ↓ 「学園の聖女様を性奴隷にした罪を、同棲して贖うことになりました」です。はい、お分かり頂けたでしょうか。不穏な感じがしますよね、エロスの感じがするという人もいるでしょう。正解です。ではここで、今回タイトルやキャッチコピー候補から外したものの（誤解を産まない為に）一番、分かりやすいコンセプトがコチラです。【凌辱エロゲの純愛ルートのトゥルーエンド後のアフターみたいなオリジナルのラブコメ】ハッピーエンド後、ではない所に意味があります。主に修羅場とかヤンデレ的な意味で。そして、アフターという事は色んな過ちが起こった後であり……。愛憎渦巻く、泥沼系同棲ラブコメ。主人公は一見まともに見えてクソ男だし、ヒロインは体は快楽堕ちして調教済みな上にヤンデレ化してるし。いつも以上に趣味全開というか、ずっと好きだったシチュエーションというか。凌辱系エロゲで純愛ルートを行ってハッピーエンドを迎えたとしても。関係の始まりが凌辱だったら、ヒロイン恨んでるよなぁ……というか、そんな感じにエンディングが好きだったが。だいたいにおいて、二次創作なんてないし。かといってオリジナルは、ネットにも商業にも存在しねぇから自分で書くしかねぇよなぁ！！みたいな感じのノリで、しかし中身的にはいつもの私ですが。題材がニッチ向けな以上、中身にもその影響があるので。下ネタとか、ヒロインが主人公に酷い目にあってるのが話の変えられない大前提で。ホント、凌辱エロゲのアフターをラブコメで読みてぇって一部の特殊な層にしか刺さらない、刺さってくれれば嬉しいって感じで書いてるので。何が言いたいかというと。未成年の男性読者、女性読者、エロゲをしない成人男性読者、凌辱エロゲが嫌いな成人男性読者などなど。当てはる人は注意してくださいね。後、大丈夫な人も。この作品は、エロスはあっても直接的なエロを目的とした作品じゃないので。（※ある意味、一番重要）エロ目的の人は注意してください。こんな感じで。いつもより、思い入れが強い作品ですが。楽しんで頂けると嬉しいです。それから、投稿スケジュールは。明日、2022/03/07の初回投稿日は朝９時過ぎ、昼12時過ぎ、夕18時過ぎとなっております。明後日、2022/03/08以降は1日1話。全30話完結予定です（場合により数話前後します）ではでは。
2022年1月26日
相思相愛な許嫁と別れて、陰キャに戻る方法・完結しました。（後書きという名の今後の予定）
本日の17時過ぎに最終話。そして18時過ぎにエピローグとなります。どちらも予約投稿ですが、先んじて後書き（という名の今後の予定）を書いておきます。エピローグの最後ですけど、今作は最近では一番気に入っており続きを書くときの為の布石となります。というのもですね、新作を書きたくて現在２つほど自分の中で合格点に達したアイディアがありまして。それを次に書こうかなと、んでもって両方書くとなるとこの続きを書くのが半年以上先になりかねないな、と。もう半年後となると、続きを書く気があるか自分でも不明ですが。今現在はこの続きを是非とも書きたいなと思っているので、あんなエピローグのラストになりました。だもんで、笑って許してくだせぇ。そういう訳なので、近いうちにこの作品は完結表示にする予定です。（再開する時は連載に戻す的なアレ）ちなみに、次回作は早くて2月中旬予定で。今の所、候補作の2つともラブコメの予定です。片方はハーレム系修羅場でえっちなラブコメで、もう一つはエチエチに見せかけて純愛っぽいヤツを予定してます（なお気分次第で、ラブコメ以外の何かになる可能性もあり）ではでは、今作をお読み頂き誠にありがとうございました。少しでも楽しんで頂けたなら、とても嬉しいです。
2021年12月16日
カクヨムコン用、新作ラブコメ始めます
はい、お久しぶりです。という訳で新作始めます。タイトルはこちら「相思相愛な許嫁と別れて、陰キャに戻る方法」キャッチコピーはこれ「遠ざかりたいのに近づいてしまう、そんな二人の婚約破棄させたい恋愛頭脳戦」はい、そうです。うっかり相思相愛な許嫁と誤解され同棲を開始した二人が、相手に婚約破棄を言い出させる為にくっそポンコツな恋愛頭脳戦を繰り広げるラブコメです。いやはや、一度はちゃんとした恋愛頭脳戦やってみたかったんですよね。今までに幾つかの作中で、コメディの一環として何度もしてた訳ですが。今回はそれそのものを方向性のテーマにしようかな、と。実はもう三日分ぐらいは予約投稿してまして。今日の初日は、朝昼晩に一話づつ計三話分を。二日目三日目は土日なんで、それぞれ二話づつ投稿です。その後は、状況を見つつ一日一話ですかねぇ……。ではでは、今作も楽しんで頂けると嬉しいです。
2021年11月29日
リハビリ作、完結しました。
ちょっと計算間違って、十万字に少し足りない感じですがヨシって感じで。とりま、書けるだけの事は書けたかな、と思います。調子を取り戻しましたし、次作の構想もあるので12月中には投稿開始したいと思います。カクヨムオンリーにするか、他のサイトと同時投稿するかは悩みどころですが。なお、次作もラブコメです。今までとはちょっと違う方向性を混ぜ込んだヤツで、この組み合わせは地味に無かったんじゃないかなって感じのラブコメです。ではでは。次回作も楽しんで頂けると嬉しいです。
2021年10月26日
いつものアレ、パート２（多分）
今回は、粗筋も変えました。かなり悩んだのですが、なんかもうネタバレ上等！　って感じで行きます。実際、中身でやりたい事ってこれですし。以下ボヤキ前にも言いましたが、タイトル付けるの苦手なんですよね。正確には、今の時代にあった長文タイトルを付けるのが苦手なんですが。ざっくり言うと、ラノベの長文タイトルが無かった時代の人間なんで。正直な話、気取った/ネタな/キャッチーな短文タイトルが好きなんですよ。でも、それじゃあ今のネットは読んでもらえない。故に、いつもタイトルが一番苦労してる気がします。はい、オチは無いです。ではでは。
2021年10月16日
断固たる決意で行う、いつものアレ
リハビリ的新作も話数が増えてきて、筆の調子も中々に良い感じなので。という理由でもないのですが、ともあれ。いつものアレ、新作恒例のタイトル迷走のお時間です。タイトル付けるの苦手マンなので、納得いくまで練ります（というか既に初期タイトルから変更しました）ではでは
2021年10月7日
リハビリ的な新作開始します&ダークエルフ嫁について
はい、という訳で新作ラブコメです。ちなみに今すぐって訳じゃなくて、夕方17時（10/8）からです初日は第五話まで、明日からは一日一話って感じで行きます。以下、新作には関係ないダークエルフ嫁の話。んでですね、ダークエルフ嫁の方ですが。連載のままにしておきますが、実質的にエタです。誠に申し訳ない。この前の近況ノートの時に梅雨にてダウン、と書きましたが。まー、ものの見事にそのまま大スランプ期に入りまして。正直、ここ4、5年の執筆ペースから考えると、驚くほど長く執筆意欲が沸かない状態に陥りました。それゆえに当時の勢いと情熱が取り戻せないので、残り六話ほどなんですがエタとします。（一応、未投稿の24.25.26話があるのですが、クライマックスの途中で余計に中途半端になるんで投稿はしない予定です/なお、プロットは最後までちゃんとあったんです……orz）うーん、上手くいかないもんですねぇ…………。それでは、というか。それはそれとして、と言いますか。ともあれ、新作も過去作も楽しんで頂けると嬉しいです。ではでは。
2021年6月29日
現在、梅雨にてダウン中
再開には、もうちょいお待ちくださいませ。
2021年6月17日
ヤンデレダークエルフさん投稿開始しました
はい、という訳で新作はラブコメです。サブタイ？　知らない子ですね……？まぁ、第３話まで付けてた長ったらしいサブタイ。実は第一話の投稿ギリギリまで迷ってましたが、やっぱ微妙そうだったんで外しました。今回は、結構納得言ってるタイトルなんで変更は無いと思います（常習犯並感）ではでは今作もお楽しみ頂ければ幸いです！
2021年5月13日
ターシャちゃん、完結しました。
ざっくり約一ヶ月間、お読み頂きありがとうございました！最強女主人公！　ラブロマンス！　恋愛だからパワーで解決させねぇぞ！　追放風味を添えて！と正直、昔の趣味に走り過ぎてストライクゾーンが狭かったよなぁという気がしますが。まぁ、それはそれでって事で。取り敢えず、次回作は現代ダークエルフさんの予定です。（男主人公で、明るいラブコメ）ではでは。
2021年4月25日
捨てられ令嬢溺愛、改題とジャンル変更のお知らせ
【変更前】捨てられた令嬢と呪われた皇子の結婚依頼〜王国を影から支えてきた令嬢は捨てられ、隣国の皇子に拾われ溺愛される〜ジャンル→恋愛 ↓ 【変更後】王国では不吉だと言われた「闇」の祝福を持つわたしは、帝国では聖女だった様です〜王国を影から支えてきた令嬢は捨てられ、隣国の皇子に拾われ溺愛される〜ジャンル→異世界ファンタジーに変えてみます。変更理由と致しましては。「女性向け恋愛だと認識していたが、女主人公で恋愛がある（どちらかと言うと）男性向け異世界ファンタジーではないか？」と強い疑問を覚えたからです。ちょこちょこ細かな改題したりしてますが、タイトルは作者として妥協出来ない部分の一つなので。読者の方々においては、温かく見守って頂けると嬉しいです。（ホント、混乱させたら申し訳無い）
2021年4月13日
新作「捨てられた令嬢の契約結婚」投稿開始します。
という訳で、新作です。初回は1～３話を、17時頃より一時間毎に。 4話目以降は一日一話（17時頃）投稿で、大きな区切りは30話となっております。今回は珍しく？　ザマァ成分が入った感じですが。実際には薄めだと思います、多分（というか、ザマァ成分ある話って初めてなんですよね）わりとコテコテのラブロマンスですが、楽しんで頂けると嬉しいです。
2021年3月28日
幼馴染のペット、完結しました/後書き語りみたいなアレ
はい、という事で無事に完結しました。これ以上続けると、次の完結が一年後になりそうなんでストーリーフックを残してても完結です。投稿当初は思わぬハプニングがありましたが、無事に書き終えてほっとしてます。と、これだけでは寂しいんでもう少し。今作の隠された？　テーマの一つは。「幼馴染が無条件で主人公に惚れるわきゃねぇだろ」という捻くれたモノです。実はこれ、かなり昔に罹患してたラブコメ中二病と呼ぶべき何かの産物なんですね。（中二病が完治したとは言ってない）所謂、前作の反動って感じで。ちなみに、前作から引き続き。「ラブコメのラスボスはヒロインである」という主義に則って作ったせいか。良くも悪くもストーリー構成が、前作一章のブラッシュアップになってしまった気がします。 ……前作を一年ぐらい書いてたんで、影響が抜けてませんねぇ。んで、次作ですが。現代ラブコメじゃなくて、ファンタジーです。女主人公で微糖ラブコメファンタジー的な。捨てられたご令嬢が皇子サマと契約結婚で溺愛で、憎いあんちくしょうを蹂躙する感じで。ではでは、機会がありましたら、また違う作品でお会いしましょう。
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2021年2月4日
書き溜めしますん
実は一昨日の28話でストックが尽きたので、暫く書き溜めに入ります。一週間以内に再開の予定です。後半戦直前ですが、少しの間お待ちくださいませ。そうそう、後半戦からちまちまフラグ立ててた地雷が爆弾する予定です。ではでは。
2021年1月23日
タイトル変えました
短くしました。いじょ。