こんばんは。和成です。
鳥山明先生のご逝去。
皆さんも、大きな驚きと悲しみを感じられたのではないでしょうか。僕もです。
ちょっと現実感がないくらい。
僕にとってドラゴンボールも、そしてドラゴンクエストも、身近な存在でした。
特に子どもの頃は、ずっとそれに接してきたと言っていいかもしれません。
あの頃は、ただただ「凄い」「面白い」と感じていました。
今、作家として少しだけ経験を積んだ目で見ると、それがどれほど凄いことなのかを感じて、おののいてしまうほどです。
それほどまでに、大きな大きな存在でした。
間違いなく、ひとつの時代が終わったのだと感じます。
僕のようなちっぽけな存在の祈りがどれほどのものかはわかりません。
ただ、エンタメに関わるひとりのクリエイターとして、ご冥福を祈りたいと思います。
鳥山明先生、ありがとうございました。
どうか安らかにお眠りください。