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黄金色の田が土色に戻る日


こんばんは。和成です。

先日、家の近くの田んぼで稲刈りが始まりました。
もうそんな時期なんだと思います。10月も半ばですものね。早いものです。

時間があったので、稲刈りの様子をしばらく見る機会がありました。
コンバインが音を立て、田んぼの中を進んでいきます。あれ、稲刈りと脱穀と藁の裁断を同時に行っているんですよね。
某稲作ゲームをやった身としては、技術は進歩したんだなと思います。

農家さんによってたぶん色々やり方があるのでしょうが、僕が見た田んぼは四方の際だけ稲を残し、その内側をコンバインで刈っていました。
おそらく、コンクリートで囲まれた区画なので、こすらないためでしょう。
残った稲だけでも手で刈るのは大変そうでした。
でもそうやって、僕たちの食卓は支えられているのですね。
感謝、感謝と思う時間でした。


ということで、今日は稲刈りについてつらつら書いてみました。
今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。
またね!

【過去記事のアーカイブはこちら】
和成さんが何か言ってる~エッセイ的近況ノート・アーカイブ~
https://kakuyomu.jp/works/16817139556360544292

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