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恐怖を楽しめない


こんばんは。和成です。
近況ノートもお久しぶりで申し訳ありません。

もう8月も終わりが近づいてきました。
夏休みも最終盤、ですね。皆さん、お休み中はおでかけできましたか?
僕は基本、自宅作業でした。夏休み感ゼロです……。

おでかけと言えば。
以前にも確か、遊園地についてつらつら書かせて頂いたことがあったかと思いますが、今回も気になる単語を見つけました。
フリーフォールです。
垂直に自由落下するアレです。
最近はあまりないのかな。どうなのでしょう。

僕は高所恐怖症なので、想像するだけでも怖いのですが……なぜか体験したことがあります。
もうね、スタート直前のあの一瞬の間が精神にキます。
眺めは良かったはずなのですが、記憶がありません。たぶん脳が処理するのを拒んだのでしょう。
人はなんで恐怖に惹き付けられるのか……永遠に理解できそうにありません……。

ということで、今回はフリーフォールについてつらつら書いてみました。
今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。
またね!


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和成さんが何か言ってる~エッセイ的近況ノート・アーカイブ~
https://kakuyomu.jp/works/16817139556360544292

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2件のコメント

  • こんばんは。
    今日の夕食は水。
    隅田です。

    人間は何故、怖いもの恐怖するものに慣れて病みつきになるのか?

    それは人間が持つ恐怖などに対する抵抗が経験で小さくなることです。
    最初のうちは怖いもの・恐怖するものを脳は「危険」と判断して泣いたり汗が出たり臨戦態勢になります。
    しかし、経験を積んでいくうちに脳は慣れて「これは危険ではない」と判断を出し始めると恐怖は快感へと変わります。

    近いところだとコーヒーやお茶、お酒などがそれに当たります。
    これらは味覚上『毒』に分類されます。(カフェインやアルコール)
    しかし、苦さや辛さに慣れると脳は逆に欲するようになります。
    ただ、許容量オーバー(アルコール)すると脳というより体の処理能力がダウンしてしまいます。

    雑学にどうぞ。
  • 隅田 天美さん、コメントありがとうございます。

    昨日の夕食が水――そ、それはすごいですね。
    僕ならお腹が鳴って眠れないかも。

    恐怖に関する脳の仕組み、興味深く拝見しました。ありがとうございます。
    僕はよくコーヒーを――執筆時は特に――愛飲しているので、もうすっかり毒されてしまっております……。
    確かになんか落ち着かないんですよね。飲まないでいると。
    何事もほどほどでいきたいと思います。

    それでは、今後ともよろしくお願いします。
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