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ぎゅうぎゅうに詰まった古書店


こんばんは。和成です。

街を散策していると、ときどき気になるお店が見つかります。
でも、なかなか足を踏み入れることができません。
僕にとって、そのひとつが『古書店』です。

人が行き交うのも苦労しそうな通路。
本棚はもちろん、天井までのスペース一杯に並べられた書籍たち。
外から見ると、平積み本によって出来上がった本の壁で、一種異様な空気を感じます。

聞く話だと、古書店には絶版となりすでに手に入れるのが難しい本も並んでいるとか。
古今東西、さまざまな知識、失われた知見、そして想像の産物が、文字通りぎゅうぎゅうに詰まっていると考えると、夢――というより畏怖を覚えてしまいます。

怖い物見たさで、今度入ってみようかな。
本の雪崩を起こしたらどうしよう……。僕、不器用なんだよなあ……。

ということで、古書店についてつらつら書いてみました。
今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。
またね!


【過去記事のアーカイブはこちら】
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https://kakuyomu.jp/works/16817139556360544292

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