こんにちは。和成です。
正午、ってありますよね。１２時ぴったりのお昼時間。
あれって、特に平日だと特別な瞬間ですよね。
なんかこう、１１時５９分と１２時００分って、たった１分違うだけなのに世界がまるっと変わるというか。
学校だとチャイムが鳴ります。（今も正午に鳴るのかな？）
耳から、「ここからは別の時間だ」と報せてくる。
この瞬間を思いっきり拡大解釈すれば、僕らは毎日、異世界転移の感覚を味わっていると言えるかもしれません。
ひとつのステージから次のステージへ。
これ、小説の執筆に当てはめるととても大事な「切り替え」です。
これからはお昼のチャイムを思い出しながら転移の瞬間を描くと、より主人公の気持ちに共感できるかも……？
というわけで、正午の時間についてつらつら書いてみました。
今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。
またね！
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