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【自主企画用】誤字・脱字等の指摘はこちら

こちらは自主企画『【カクヨムコン6作品限定】誤字・脱字の指摘OKな作品たち』専用の近況ノートです。
(自主企画URL)https://kakuyomu.jp/user_events/1177354055263765537

作者さん、読者さん、おたがいなかよく頑張りましょう。


【読者用 指摘フォーマット】
※あくまで一例です。

【作品名】
【作者名】
(対象エピソードor話数)
(指摘箇所)
(対象エピソードor話数)
(指摘箇所)
 ……

※「誰の」「どの作品の」「どのエピソードか」はわかるようにしてあげてください。


【最後に宣伝】
カクヨムコン6に異世界ファンタジー部門で参加中!
ぜひ、応援よろしくお願いします。↓

『追放された元ギルド職員、【覚醒鑑定】で天才少女たちの隠れたスキルを覚醒&コピーして伝説の冒険者(不本意)となる ~おい、俺を最高最強と持ち上げるのはやめてくれ。「何で?」って顔しないで~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054999052780

22件のコメント

  • おもしろそうな企画だったので、ふらっと参加。

    【サイコパス少年は真人間になりたい】
    【緑樫さん】
    (ひとまず、応募時の19話 45,580文字までは校正します)

    (第1話 とある学生Iの報告書 一部抜粋)

    >今回の発見は、その論を基軸に据えて取り行われた実験、そしてその結果を踏まえた上での、我々の見解である。

    取り行われた→執り行われた


    (第2話 自覚はあるので、これ以上酷くなることはないと思います。)

    >ノックをし、病院などでよく見るような、白塗りのスライド式ドアを開ける。

    「病院など」……「など」は複数の用例の時が多いかな、と思いますが、ここはこのままでOKですね?


    >うず高く書類やら書籍やらが積まれ、少しでも刺激すれば崩れ落ちてしまいそうな具合。

    「うず高く」→堆く


    >そんな対称的な両者を見下ろすように壁一面を覆う、スチール製の棚の中には、所狭しと資料が詰め込まれていた。

    下記参考サイトによると「対照的」の方がいいのかな、と思っています。
    (参考 https://biz.trans-suite.jp/26931 TRANS.Biz 「対照的」の意味と使い方は?「対称的」との違いや類語表現も解説)


    >一颯は部屋の中へと入り、ドアを離す。

    下記参考サイトから確認すると「放す」の方がいいのかな、と思っています。
    (参考 https://nihon-go.jp/%E3%80%8C%E6%94%BE%E3%81%99%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E9%9B%A2%E3%81%99%E3%80%8D%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84/ 日本語早わかり 「放す」と「離す」の違い



    >今日もなかなかに密度の濃い授業であったな、と柔らかな背もたれに寄り掛かかった。

    「寄り掛かかった」→「寄り掛かった」or「寄りかかった」


    >締め切られたカーテンの手前。

    「締め切られた」→「閉め切られた」


    > 透明という言葉を、近年流行りの擬人化文化よろしく人の形にすれば、きっと初理が出来上がるに違いない、と当時の一颯は思った。

    誤字脱字ではありませんが、校正上の疑問出しです。
    ここは「当時の」でOKですね?
    (過去回想? 時系列について確認の必要性があるかもしれないです)


    >ここでようやく、一颯は自分が失敗したこと理解した。

    「失敗したこと理解した」でOKですね?
    もしかして「失敗したことを理解した」でしょうか?


    (第3話 変な人って意外にいっぱいいる。あれ、もしかしてあなたも……?)


    > 一颯は手渡された数枚の紙に視線を落とす。目に入ってくる図や文字の数々。おそらく、先程の現象の原因となるものの全てがこれらに記載されているのだろう。しかし——

    「しかし——」→全角のマイナスが二つになっていませんか?
    「――」かな、と思いました。


    (第4話 彼女は手品師ではないので、種明かしにも一癖ある)

    >初理の瞳に一般人の十分の一くらいの覇気が戻って、話が再開される。しかしすぐに——

    1 文頭、要一文字あけです。(段落の始めのため)
    2 「しかしすぐに——」→全角のマイナスが二つになっていませんか?
    「――」かな、と思いました。


    >魔道具研究部への依頼という性質上、内容はどうしても魔道具に関することになる。

    文頭、要一文字あけです。(段落の始めのため)
  • 神辺 茉莉花さん、企画へのご賛同、ご協力ありがとうございました。
    企画主のソウイチです。
    何度かカクヨムでお名前を見かけていたので、スゴイ方が参加してくださったと興奮しています。
    僕自身もとても参考になりました。「放す」「離す」はなるほどと思いました。

    これからもよろしくお願いします。
  • 編集機能がないので取り急ぎ…

    (第3話 変な人って意外にいっぱいいる。あれ、もしかしてあなたも……?)
    > 一颯は手渡された数枚の紙に視線を落とす。目に入ってくる図や文字の数々。おそらく、先程の現象の原因となるものの全てがこれらに記載されているのだろう。しかし——

    「しかし——」→全角のマイナスが二つになっていませんか?
    「――」かな、と思いました。

    ここと…

    (第4話 彼女は手品師ではないので、種明かしにも一癖ある)
    >初理の瞳に一般人の十分の一くらいの覇気が戻って、話が再開される。しかしすぐに——

    2 「しかしすぐに——」→全角のマイナスが二つになっていませんか?
    「――」かな、と思いました。

    ここについてですが、webでみるとダッシュ×2に見えますね。
    (wordで見るとマイナス×2に見えてしまう)
    失礼しました。
    確認していただき、ダッシュ×2であればいいのかな、と思います。

    (企画主のソウイチさんへ)
    楽しい企画をありがとうございます。
    しばらくお邪魔します。

  • 神辺茉莉花様

    校正ありがとうございます。
    ほんとめちゃめちゃありがたいです。
    修正してきます。
  • 続きです。

    【サイコパス少年は真人間になりたい】
    【緑樫さん】

    第5話 死にたくないので好奇心は捨てました。

    >その潔さは、例え断られようと仕方がないという彼女の覚悟の表れか、それとも――

    「例え断られようと」ですが、漢字表記だと「仮令」or「縦令」なので、ひらがなの方がいいのかな、と思います。
    参考https://mainichi-kotoba.jp/photo-20160603#:~:text=%E3%80%8C%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%88%EF%BD%9E%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82,%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8C%E3%80%81%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
    (毎日ことば 「例え〜しても」)

    ※ただ、文芸の場合は作者が「こう書きたい!」というのが第一なので、(それと商業作品でも「例え」表記で割とスルーされがちなので)「絶対に「例え」表記は駄目!!というわけではないです」


    第8話 女性心理、マジムズイ

    >耳を抑えていて、常に変化の乏しい初理の表情が、今回ばかりは本当に驚いたように見えた。

    「耳を抑えていて」→耳を押さえていて


    >なるほどこれからは別の方法にした方がいいかなと、一颯はなんとなくPC画面に視線を移す。そこには、今も刻一刻と変化し続ける様が映し出されていた。

    文頭、要一文字あけです。(段落の始めのため)


    第9話 伝説のおじいちゃん。いや、お兄さん?

    >「そもそも私、なんでこんなに怒っていてたのかしら」

    「怒っていてたのかしら」でOKですね?
    もしかして「怒っていたのかしら」でしょうか?


    >そのぴんと伸びた背筋やワイシャツから覗く細身ながら鍛えられた腕を見ると、生徒間で実しやかに囁かれる、彼が既に卒寿を迎えているという噂を、例えその顔に深い皺が数多く刻まれていようと疑いたくなってしまう。

    1 「生徒間で実しやかに囁かれる、彼が既に卒寿を迎えているという噂」→「まことしやか」=いかにも本当らしく言うさま。 なので、噂が嘘であることが多くなっています。
    そのため、「彼が既に卒寿を迎えている=嘘」となりますが、そのような主旨でOKですか?(参考 https://study-z.net/100035866 Study-Z 「まことしやか」の意味と使い方・例文・類義語は?校正者がサクッと解説!)

    2 「例えその顔に深い皺が数多く刻まれていようと」の「例え」ですが、漢字表記だと「仮令」or「縦令」なので、ひらがなの方がいいのかな、と思います。


    第10話 腹の虫が鳴らないように

    >この時、一颯はどうしてもより外側を歩く綾香に寄らないといけなくて、腕などが触れて、つい謝りたくなった。

    「腕などが触れて」→「~など」複数の部位の提示が必要になるかなと思いましたが、このままでOKですね?


    第13話 おや、ここはまさか、プレス機の下?

    > スマホを取り出し、とある人物への通話ボタンに指をかける。
    > 深呼吸をしてぐっと押し込み、耳元に持っていく。

    スマホの設定ですが、「通話ボタン」「押し込み」という表記、動作でOKですね?
    (スマホには通常、ボタンはなく、アイコンをタップするかたちになるので……携帯電話みたいなスマホもあるのですが、高校生の設定なので通常のフラットなスマホなのかな、と考えています。ただ、現代ドラマではなくファンタジーなので、このままでも大丈夫だとは思うのですが、校正上引っかかりました)


    >開口一番鼓膜をぶん殴ってくるとは何事だという文句抑えて、そのまま聴力が回復するのを待つ。

    「文句抑えて」→「文句を抑えて」でしょうか?


    第14話 二兎追う者は、車裂き

    >街全体を移していた画面が、とある一つの目印を中心にして縮尺を拡大させた。

    「移していた」→映していた


    >現地点からの予想到着時刻は、全力疾走を継続し続けることを前提に、目算で今から五分後といったところだろう。

    確認です。
    ここは「目算」でOKですね?
    試算、みたいな感じではないですね?
    (実際に目で見て計算しているわけではなく、おそらく頭の中での計算(予想)なので…)


    >綾香は両手で口を覆って息を殺し、震える身体を抑えつけて物陰に潜む。

    体の震えを少なくする(=震えの勢いをなくす)というのならば「抑えつけて」でOKですが、物理的に体を押さえているのであれば「抑えつけて」→「押さえつけて」なのかな、と考えています。


    第15話 挨拶は相手の目を見てしましょう。

    >しかしそれをおくびにも出さず、一颯をすっくと立ち上がる。

    「一颯をすっくと立ち上がる」→一颯はすっくと立ち上がる
    でしょうか?


    >カチリ。
    > スイッチが切り替わるような感覚。蓄積されたダメージが、遂に許容量を突破したのだ。

    カチリ。
    段落のはじめですが、改行しなくてもOKですね?



    第16話 鬼ごっこ? 俺は鬼の方が好みかな。

    >まるで彼のその殺意が、身体を強制させているような。

    「身体を強制させている」という表現に引っかかりました。
    身体を強制的に○○させている
    あるいは……少し編集の域に入りますが「まるで彼のその殺意が、身体を支配しているような。
    みたいな感じなのかな、と思いました。 
    ※デジタル大辞泉(小学館)によると「強制…[名](スル)権力や威力によって、その人の意思にかかわりなく、ある事を無理にさせること。「参加を強制する」」なので……「強制する」でつなぐのが自然なのかな、と考えています。


    >だが現に、目の前のあれは魔力枯渇状態から快復しようとしている。

    快復……病気が治る、健康になるという場合に多く使われる表記です。
    一度失ったものを取り戻す時は「回復」の方かな、と考えています。
    参考……https://chigai-allguide.com/%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E3%81%A8%E5%BF%AB%E5%BE%A9/
    (違いがわかる事典 「回復」と「快復」の違い)


    >それどころか、左肩を貫かれ、より深く抉ろうと迫る翔を抑えるので精一杯だった。

    「より深く抉ろうと迫る翔を抑えるので」……「抑える」の表記は勢いを弱める、防ぐという意味があるのですが、ここは「より深く抉ろうと迫る翔の勢いを抑えるので」という意味合いでOKですか?
    物理的に動きを阻止する、という意味であれば「押さえる」の方かな、と考えています。
    参考 https://99bako.com/1021.html (99BAKO 「押さえる」と「抑える」の違いを区別するたった2つのポイント)


    >一颯は両足に力を籠め、左肩ごと翔を押し返す。

    文頭、要一文字あけです。(段落の始めのため)


    >頭の芯にまで届く衝撃は、一瞬、一颯の思考を漂白させる。

    漂白……[名](スル)色のついた繊維や食品などを天日にさらしたり、漂白剤を用いたりして白くすること。「布巾を漂白する」 (デジタル大辞泉(小学館)より)
    なので、「漂泊する」というつなぎ方をしたほうが自然なのかな、と感じました。
    頭の芯にまで届く衝撃が、一瞬、一颯の思考を漂白する。
    みたいな感じなのかなぁ……。


    >つけ入る隙がない。何をしても、表情一つ変えず、いずれ確実にこの身体を壊す。

    文頭、要一文字あけです。(段落の始めのため)


    第17話 人の優しさは、いつかきっと人を滅ぼす

    >一颯は、血で汚れた手を服で拭いて、ポケットからスマホを取り出し、登録されている江藤宗次郎の番号を選択して着信をかけた。

    「着信をかけた」という表現に引っかかりました。
    電話をするという意味ならば「発信をかけた」あるいは「発信した」の方がいいのかな、と考えています。


    >――ふむ、じゃあ、とりあえず、藤見君は私と変わろう。

    地位、立場の交代というのならば「代わろう」かな、と思っています。


    第19話 ブチ切れストーカーの夢を見る

    >一颯の矢継ぎ早な問いに、綾香は少しの間、逡巡するような素振りを見せ「ううん、分からない」と、かぶりを振った。

    文頭、要一文字あけです。(段落の始めのため)


    第20話 オオカミが来たぞっ!

    >だが、今は気すべき状況ではない。

    「気すべき状況」→気にすべき状況
    でしょうか?


    >先程感じた違和感が、一颯の中で明らかな実体として身を持った。
    1 「先程感じた違和感」→先程覚えた違和感 にしますか?
    2 「身を持った」はこのままでOKですね? 「実を持った」ではないですね?


    校正はひとまずここまで。
    残りは企画期限内に時間ができたら行います。

    ここまでの感想
    淡々とコミカルに進む日常と、バトル時のギャップがとてもよかった作品でした。
    主人公・一颯の、自己や他人とのかかわり方に悩む様子が繊細に描かれていたし、バトル時の冷静でかっこいい対応にときめいちゃいました。
    これから高校での生活や、各キャラクターの関係がどうなっていくか、楽しみにしています。
    企画に関われてよかったです。ありがとうございました。


  • 【同級生のクールなお嬢様が、俺にだけ天然なんですが?~え、テレビでサックス吹いてたよねって、何の事だか分かりません~】

    【手嶋ゆき さん】

    第1話 水曜日とお嬢様と出会い

    >俺も友達は今だ多くない。

    完全な誤字とは言い切れないのですが、「未だ」の方が一般的かな、と考えています。
    (参考 https://mainichi-kotoba.jp/enq-095 毎日ことば 「いまだに」漢字は?)


    >その匂いが漂ってきた方向を見をやると、なんと朝宮さんがいるではないか。

    「見をやると」→見やると
    でしょうか?
    あるいは「目をやると」かもしれないなと思っています。


    第2話 水曜日とお嬢様と間接キス

    >せめて落ち着ついてもらえるといいんだけど。

    「落ち着ついて」→落ち着いて


    >彼女は興味津々といった風に俺を顔を寄せ、マウスピースを突き返してきた。

    「俺を顔を寄せ」→俺に顔を寄せor俺へ顔を寄せ


    ひとまず校正はここまで。

    で……少しだけ感想。
    いやぁー!!! 何この青春ラブコメ感! 甘酸っぱい!
    朝宮がめちゃくちゃかわいいですね。お嬢様なんだけど、高飛車でもないしツンツンしているわけでもない。こういうヒロインキャラ、大好きです!
    竹居の繊細さも充分に伝わってきました。
    文章も読みやすくて、それぞれの心情が伝わってくる書き方をされていたなと思っています。
    時間があったら企画期限内に続きを校正させてくださいね。
    素敵な作品に関われて幸せでした。
  • ソウイチ様
    素敵な企画ありがとうございます!

    神辺 茉莉花様
    丁寧な校正ありがとうございます!
    参考にさせていただき修正致します。

    加えて感想の方もいただきまして、大変嬉しく思いました。
    できるだけ指摘されないよう頑張りたいと思います!


    皆様、今後ともよろしくお願いします。
  • 神辺茉莉花様
    公開分最後まで校正して頂き、誠にありがとうございました。
    非常に勉強になりました。
  • 【ストーキングは愛の証!】
    【M・A・J・Oさん】

    第3話 こういうのが好き?

    >あー、そろそろハードディスクもいっぱいになってきたし、新しいハードディスク買い足さなきゃ。
    文頭が二字あけになっているので、一字つめてください。


    第4話 何かがおかしい?

    >そんな華緒を知ってか知らずか、綾は箸を置く。

    「知ってか知らずか」ですが、「知ってするのか、知らないでするのか」の略で「知ってか知らでか」が本来の使い方とされているようです。


    第5話 知られたかもしれない?

    >だいぶグロッキーな感じになってきたカスミは、休める場所を求めて歩き出す。

    「カスミ」→沙友理
    でしょうか?


    第6話 もっと仲良くなりたい?

    >「なんですと!? あ、もしかして沙友理先輩とかなー?」

    「もしかして沙友理先輩とかなー?」→もしかして沙友理先輩とかかなー?
    でしょうか?
    台詞なのでこのままでもいいかと思いましたが、念のための確認です。


    第8話 この遊びは危険?

    >それを察した沙友理は、気になってたことを質問する。

    地の文の「気になってた」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    第9話 なるべく一緒にいたい?

    >大声を出して走っていたのが恥ずかしいのか、華緒は気まづそうに目を逸らした。

    「気まづそうに」→「気」+「不味い」
    なので、そこから考えると「気まずい」の表記なのかな、と考えています。


    >もう既にやり切った感の出てる二人は、教室への道のりが遠く感じられた。

    地の文の「出てる」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    第10話 意外な一面を見た?

    >沙友理が不安になって華緒に近くと、華緒はズサーっと素早く後ろに下がっていった。

    「近くと」→近づくと
    でしょうか?


    第11話 どうやって仲良くなるんだっけ?

    >熱くはなくともその顔の赤みが耳まで達していたりと、どうにも心配になってしまう。

    「~たり」は複数の提示が必要となりますが、このままでOKですね?


    >困惑を羞恥を隠しきれない沙友理は、もうどうすればいいかわからなかった。

    念のための確認です。
    ここの「困惑を羞恥を」というのは並列の表記ですね?
    「困惑と羞恥を」ではないですね?


    第12話 いけないことをしている?

    >気まづい空気に耐えられなかったのか、理沙がこの部屋から出ていこうとする。

    「気まづい」→「気まずい」
    かな、と思いますが……書き癖なのかもしれないですね。


    第13話 好きなものを共有したい?

    >しかし、無邪気な子供のような笑顔を浮かべながらパッケージ裏を読んでいるところを見るに、本当に好きなのだろうということが伺える。

    「伺える」→窺える


    第16話 あの子ってもしかして?

    >華緒はこの前のこともあり、気まづそうに震えた声を出す。

    「気まづい」……癖かなぁ……と思いました。


    >それに引かれるままにしまがらも、理沙や沙友理の表情を窺う。

    「引かれるままにしまがらも」→引かれるままにしながらも
    でしょうか?


    第17話 風邪を引いた?

    >違和感を感じた方へと足を進める。

    このままスルーする編集者、校正者もいるし、許容表現とする識者もいますが、「違和感を感じる」で二重表現的であるとして引っかかる人もいます。
    (新聞社では許容しつつも避けたほうがいい表現になっている)
    気になるときは「違和感を覚える」とか「違和感を胸に抱く」とか、何か言い換えを検討してもいいかもしれないなと思いました。


    >理沙も好きなアニメの鑑賞を邪魔され、怪訝な顔つきをしている。

    鑑賞……芸術作品や映画を見るときは「鑑賞」で、娯楽作品を見るときは「観賞」が一般的のようですが、ここは「鑑賞」でOKですね?
    (参考 TRANS.Biz  https://biz.trans-suite.jp/35832 「観賞」と「鑑賞」の意味の違いを解説!使い分けや例文・類語も)


    第18話 お見舞いは修羅場?

    >シシミミは呆れたような――どこか嬉しそうなような、そんな顔をした。

    「嬉しそうなような」
    誤字というわけではないのですが、「嬉しそうな」だけで「喜んでいる様子」というのは分かるので、そこに「ような」がつくと意味が二重になってしまうかな、と考えています。
    「嬉しそうな」か「嬉しいような」の、どちらかでもいいのかもしれないなと思いました。


    第20話 突然また会えた?

    >しかし、すぐ気まづそうに目を逸らす。

    「気まづい」……書き癖……っぽいなぁ。


    >そして、またも気まづい空気が流れる。

    うむ……「気まづい」は「気まずい」が一般的だったはず。


    第21話 意識し出した?

    >「あたしさ、華緒さゆここと少し苦手だったんだよね」

    ここの「華緒さゆここと」はこのままの表記でOKですね?
    もしかして「華緒さんのこと」でしょうか?


    第23話 中学時代の同級生と再会した?

    >沙友理もその人も、気まづそうに目を伏せる。

    「気まづい」……一般的には「気まずい」表記のようです。


    第24話 はじめての喧嘩をした?

    >その後輩は、声を出しながら沙友理の頭を手を置く。

    「沙友理の頭を手を置く」→沙友理の頭へ手を置くor沙友理の頭に手を置く
    でしょうか?


    >涙目になりながら問う沙友理は、化粧をしているにも関わらず、さながら本当の子どものように見えた。

    ここの「関わらず」ですが、漢字表記だと「拘らず」となります。
    (参考 https://mainichi-kotoba.jp/blog-20190720 毎日ことば なぜ「にも関わらず」は「にもかかわらず」と書くべきなのか) 


    第25話 特別を知った?

    >すごく気まづそうに目を逸らしながら話す華緒。

    「気まづそうに」……気まずそうに の方が一般的かなと思っています。


    第26話 お父さんがやばい?

    >今日は自分の気持ちに気づけて、華緒との中を急速に縮ませることができたのだから。

    中→仲


    >「親友とはそういう関係になってもいいかなって思ってたし。……まあ、いいタイミングかやって」

    「いいタイミングかやって」……ここはこのままでOKですね?
    「いいタイミングかなって」ではないですね?


    第27話 修復するのは難しい?

    >「いっちゃんはほんとにわたしのこと好きなのですね〜」

    ここの「〜」が環境依存の文字になっているようです。
    「~」かな、と思いました。


    第29話 愛は時に人を傷つける?

    >何を言われても驚かないようにするため、ある程度のシュミレーションをしておく。

    「シュミレーション」→英: simulationなので、シミュレーションかな、と思っています。


    第30話 痛いのは耐えられない?

    >「いっちゃんの料理は世界なのです」

    「世界なのです」→「世界一なのです」
    でしょうか?
    台詞なので断定できませんが……。


    番外編
    姉妹の絆は尊くて
    こちらについては、ここあさんがお書きになったものなので校正はしておりません。


    第35話 不良道まっしぐら?

    >まるで手を話したら死んでしまうとでも言うように。

    「話したら」→離したら


    >「公園ってなんか知らないけどすごく落ち着くのですよね〜」

    ここの「〜」が環境依存の文字になっているようです。
    「~」かな、と思いました。


    >苦しそうに息を履いている。

    「履いている」→吐いている


    ※全体を通して

    1 各話の最初にある
     ――稲津華緒、『さっちゃん先輩観察日記』より。 
    ですが、句読点があるものとないものがありましたので、ご確認ください。
    (1話から10話くらいまで、重点的に確認したほうがいいかもしれないです)

    2 「〜」が環境依存のように見えましたが、もしかしたら環境依存ではないのかもしれません。ご確認をお願いできれば嬉しいです。


    一言だけ感想

    百合でした!!
    じれじれでイチャイチャな百合がいっぱいで、ほわわぁぁぁ//ってなりました。奥手だけど魅力がいっぱいな沙友理と、積極的で明るい華緒の関係性が好きです!
    両片思いのじれじれもいいし、両想いになった時のイチャイチャもいいですね。
    あと、両想いになった後の沙友理の葛藤や心の動きがすごく丁寧に描かれていたなと思っています。続きがとても気になる作品でした。
    時間があれば企画期間内にまた校正ができればいいな、と思っています。
    読ませていただき、ありがとうございました。
  • 【学校で元一番の彼女は、俺と同棲している】
    【宮原翔太さん】

    長くなってしまったので、分割します。

    第1話 お正月の朝

    >「抱負か。何にしようかな。・・・料理スキルを上げることかな」

    意図的なものならばこのままでもOKですが、「・・・」は「…」と三点リーダの偶数個使い(通常は2つ)が一般的のようです。
    (詳しい解説は一番下に参考サイトをあげているので、もしよければご確認ください)
    ※以下「・・・」に関しては抽出していると量が多くなってしまうので、このままにします。


    >「本当に!ありがとう」

    本当に! のあとに全角で1文字分あけるのが(公募上……というか出版上)一般的になっているようです。
    「!」「?」のあとの全角1文字あけについては下記参考サイトをご確認ください。
    ※以下「!」や「?」に関しては抽出していると量が多くなってしまうので、このままにします。


    >それから二人でお雑煮を食べ進める。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >心優の入れてくれたお茶を飲み終えた俺はとりあえず着替えるように、寝室に向かう。

    限定的に「淹れる」が使えますが、どうしますか?
    (インスタントだと使えませんが……)


    >今日は何を着ようかな。そう考えていると心優が入ってきた。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >リビングに来た俺は今日の天気を確認するためにテレビを付けた。

    テレビや電灯などは「点ける」表記のようですが、一般的ではないのでひらがなにしてもいいかもしれないです。


    >しかも、今日は昨日に比べて快晴になるらしいから、新年の最初に相応しい天気になる。

    「新年の最初」という表現に、二重表現を感じました。
    「新年に」とか、「年の最初」とかでもいいのかもしれないなと思っています。


    第2話 お正月のお昼~夜

    >中に入るとこの喫茶店のオーナーがいて「ここのカウンターに座りな」と言いてくれたのでカウンター席に座る。

    「言いてくれたので」→「言ってくれたので」


    >対してボスカイオーラは3種類のキノコとツナがトマトソースと合えてあってこっちも美味しそう。

    「合えてあって」→和えてあって


    >ボスカイオーラはキノコの食感を残しつつパスタとトマトソースを合えてあってとてもおいしい。

    「合えてあって」→和えてあって


    >話しを聞いていたオーナーが教えてくれた。

    「話しを聞いていた」→話を聞いていた


    >決して心優はブラックで飲めるけどミルクがあったほうが好きみたいだ。

    確認です。
    ここの「決して」がかかる否定の部分はどこになりますか?
    「決して」ではなく、「そして」みたいに他のつなぎ方なのかな、とも思っています。


    >本堂の前まで頑張て進み、お互いに願い事を願ってから本堂をあとにする。

    「頑張て」→「がんばって」


    >あ、おみくじの結果は内緒。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >数週間前に一緒にスーパーに行ったときに心優が言ってたケーキ屋だ。

    「言ってた」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    >俺が用意したグラタン皿にトマトソースと合えたペンネを入れて、チーズをかけオーブンで焼き始める。

    「トマトソースと合えた」→トマトソースと和えた


    >教えてもらった事をすぐ実行するには心優らしいな。

    確認です。
    「すぐ実行するには」はこのままでOKですね?
    もしかして「すぐ実行するのは」でしょうか?


    第3話 初売りの朝~お昼前

    >「寒いね。エアコン付ける?」

    「エアコン付ける?」ですが、「つける」とひらがなで書くのが慣例となっているようです。


    >頭の上のあるエアコンのリモコンでエアコンをつける。

    「頭の上のある」でOKですね?
    もしかして「頭の上にある」でしょうか?


    >ふと心優を見ると「すー」と寝息を立てて寝てた。

    「寝てた」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    >それにしても可愛い寝顔だな。なんか頬を触りたくなってくる。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >布団で心優の寝顔を見ていると部屋が暖かくなってきた。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >心優の頬を触っていると心優が起きた。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >俺は動かしていた手を止る。

    一般的には「止める」の送り仮名ですが、このままでOKですね?


    >それよりいつから起きいてたんだ?

    「起きいてたんだ?」→起きてたんだ?


    >そう言いながら俺の唇にキスをしてきて無かったかのように布団から出る。

    「俺の唇にキスをしてきて無かったかのように」という表記でOKですね?
    「俺の唇にキスをしてきて何事も無かったかのように」みたいな感じではないですね?


    >「そうだな。今日は心優が二度寝したから今9時だかな」

    「今9時だかな」という表記でOKですね?
    「今9時だ」もしくは「今9時かな」ではないですね?


    >朝ごはんを食べ終えると心優がいつもどおりお茶を入れてくれた。

    限定的に「淹れる」が使えますが、このままでOKですね?


    >二人とも準備ができたので靴を履いて家を出る。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >バスに乗った人は多くなくて席座れたけど降りるバス停は2個目なので座らず立っていることにした。

    「席座れたけど」→席へ座れたけどor席に座れたけど
    でしょうか?


    >二人でいろんな種類の枕を見てクッション素材の枕にした。

    「クッション素材」という表現に引っかかりました。
    素材であれば、そばがら、羽根 低反発ウレタン等がありますが、このままでOKですか?
    「正方形のクッションの形状をした枕」みたいな、形に関する文章なのかもしれないな、とも思いました。


    第4話 初売りのお昼~帰宅

    >俺たちが選んだお店は炭火で焼かれた豚丼にした。

    係り受けに少し引っかかりました。
    お店は~豚丼にした
    という係り受けになっているので、「俺たちが選んだお店は炭火で焼かれた豚丼がお勧めの店だ。」みたいな、店の紹介の文章にするといいのかなと思いました。


    >この豚丼のお肉の一枚一枚が大きくてとても食べいがある。

    「食べいがある」→食べがいがある


    >レジ着くと何やら店員と話している。

    「レジ着くと」→レジへ着くとorレジに着くと


    >確か前に服を予約したって言ってた気がする。

    「言ってた」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    >通りのから見える所にある黄色のスカートを広げて聞いてくる。

    A 通りの見える所にある黄色のスカートを広げて聞いてくる。
    B 通りから見える所にある黄色のスカートを広げて聞いてくる。

    どちらかでしょうか?


    >試着室の真っすぐ向かう。

    「試着室の」→試着室に
    でしょうか?


    >試着室し行く前にいくつかの服を持って行ったので心優の全身が変わっている。

    「試着室し行く前に」→試着室に行く前にor試着しに行く前に


    >しかも俺に教えるなと言われてたとは。

    「言われてた」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    >「そうだったんだ。じゅあ行くか」

    「じゅあ行くか」→じゃあ行くか


    >「ありがとう。でも断られてても無理やり連れて行ってたけど」

    確認です。
    ここは「断られてても」でOKですね?
    「断られても」ではないですね?


    >でも俺には断り理由はないけど。

    「断り理由はないけど」→断る理由はないけど
    でしょうか?


    >「そうだね。
    >このお寿司一つ一つに醤油が塗ってあってとても丁寧な仕事がしてある。おいしそう。

    ここの「そうだね。 のあとのカギカッコとじはどこに付けるのかな、と思いました。


    >茶碗蒸しの中には海老やいくらといった海鮮が載せてあってとても美味しそうだ。

    茶碗蒸しの「中」なのか「上」なのか、少し迷ってしまう文章だったかな、と思いました。


    第5話 初売り帰宅後~就寝

    >なんかこう返事をされるとなんか本当に夫婦みたいだな。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >テレビを付けて10分ぐらいで一樹がお風呂から出てきた。

    「テレビを付けて」ですが、「つけて」とひらがなで書くのが慣例となっているようです。


    >心優の髪をガサガサしながら乾かしているのと徐々に乾いてきているから心優の髪から甘いシャンプーの匂いが漂ってくる。

    確認です。
    ここは「心優の髪をガサガサしながら乾かしているのと」でOKですね?
    心優の髪をガサガサしながら乾かしていると
    ではないですね?


    >でも心優は嬉しそうにしてる。

    「嬉しそうにしてる」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    >俺たちが通っていた中学校は毎年ハロウィンに文化祭をやるのが恒例だ。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >今年もクリボッチかなと考えていた矢先に心優から話あるとLINEで呼ばれた。

    確認です。
    ここは「話あると」でOKですね?
    「話があると」ではないですね?


    第6話 3学期始業式①

    >テーブルに置いてあるスマホで今日に天気を見る。

    「今日に天気を見る」→今日の天気を見る


    >休み明けの制服に制服が入るかは制服の学校の生徒が毎回心配することの一つだ。

    少し文意がとりにくかった感じがしました。
    誤字+補足したほうがいい部分があった感じです。
    休み明けの体に制服が入るかは制服(を着る)学校の生徒が毎回心配することの一つだ。
    みたいな感じ……かな……。


    >男子はズボンが履けなくても何とかなるが、女子に関して言えばスカートが履けないのはかなり問題になる。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >「今日って何を持って行けいいんだっけ?」

    「何を持って行け」→何を持って行けば


    >俺たちが住んでいるマンションは同じ学校の生徒は住んでいない。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    第7話 3学期始業式②

    >最寄り駅から学校まで歩いて最短で約5分のところにあって、駅から学校の道はちょっとした坂を上った所にある。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >時間的にまだ早い。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    第8話 テスト返し

    >中山晋先生がテストの問題用紙を振りながら言った。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >正直あんまり嬉しくない。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >そして自分のテストを見て絶望したり自分の点数に安心したりしている。
    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >俺は毎回恒例の心優と一斉に見せ合うために心優を待っている。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >それと同時に教室が一段と騒がしくなって「どこでお昼食べる」などと言った声が聞こえる。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >俺たちも勉強道具をしまってお昼にするべくお弁当を持って心優と屋上に向かう。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >この学校には食堂があってそこで食券を買えば食べられる。一回だけ使ってみたけど人多すぎて席に座れなかった事があって、お昼は利用しなくなった。

    確認です。
    ここは「人多すぎて」でOKですね?
    「人が多すぎて」ではないですね?


    >『いただきます

    1 ここは『でOKですか? 他の部分は「「○○」」となっていましたが……。
    2 二重カギカッコの閉じる部分がないので付けてください。


    >今朝二人で作ったお弁当を開けて食べる。中は卵焼きと昨日のおかずとちょっとした
    >惣菜が詰めてある。

    不自然な位置での改行が見られたので、ご確認ください。


    >今回のテストで四則演算の計算を間違えたらしく、1問ミスをしてしまった。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >教室に着いてコーンスープを飲む。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >この時期のコーンスープは温かいし、さっきまで屋上にいたから体が冷たいから、この温かいコーンスープが体に染みる。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    第9話 風邪

    >それから20分ぐらいで心優は眠りに着いた。

    「眠りに着いた」→眠りに就いた


    >一樹が戻ってくるまで暇だから寝室にあるテレビを付けてテレビを見ることにした。

    「テレビを付けて」→テレビを点けて(かひらがな)かな、と思っています。


    >ベッドから起き上がって一樹特性のお粥をスプーンですくって食べる。

    「一樹特性の」→一樹特製の


    >キッチン立って料理を始めると心優が寝室から出てきた。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >「今夕飯にするから待ててね」

    「待ててね」→待っててね
    でしょうか?
  • (続きです)

    第10話 心優のちょっとしたハプニング

    >タンスから服を出して着替えを済ましてリビングに行ってテレビを付ける。

    「テレビを付ける」→テレビを点ける(かひらがな)かな、と思っています。


    >本当に何も持って行かなかったらしく、バスタオルの隙間から心優のスタイルに比肩を取らない胸が見えて、目のやり場に困る。

    「比肩を取らない」→引けを取らない
    でしょうか?


    >最後に行ったのが、確か3か月前だったからな。

    「3」、全角ですが、OKですね?
    (他の箇所が半角だったので、念のための指摘です)


    >「や、やめてよ。恥ずかしから」

    「恥ずかしから」→恥ずかしいから
    でしょうか?


    >ほんとの事を言いただけだよ。

    「言いただけ」→「言っただけ」
    でしょうか?


    >いくらもうすぐ同棲して一年経つと言ってもさすがに恥ずかしいよな。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >心優の作る生姜焼きは柔らかくて、タレがお肉によく絡み合ってて美味しい。

    「絡み合ってて」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    >お昼を食べて、3時に家を出ようと話をしたからすぐ出れるように準備をする。

    「出れるように」で「ら抜き」がありますが、OKですね?


    第11話 温泉

    >時期的にそろそろ日が沈み始める時間。

    「時期的に」→時季的に
    なのかなと思っていますが、どうでしょうか?


    >そういえば、バスの中もいつもより人の数が多かった気がする。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >心優が入り口のある看板を指差す。

    ここは「入り口のある」でOKですね?
    「入り口にある」ではないですね?


    >美味しい餃子のフルコースを食べて、すぐに寝れるように準備をしてそれから数時間に二人で就寝に着いた。

    「就寝に着いた」という表現に二重表現を感じました。
    A 就寝した
    B 眠りに就いた
    でもいいのかな、と思ってます。


    第12話 バレンタイン①

    >まあ、明日はバレンタインデーで男子にとっては一世一打のイベントになるからだ。

    「一世一打」→一世一代
    でしょうか?


    >「え、そうなの?・・・・なんか以外」

    「なんか以外」→なんか意外


    >「以外って。そもそも俺って心優と付き合う前は、ガチとまで言わないけど陰キャだったし、女子とあんまり関わろうとしなかったし」

    「以外って。」→意外って。


    >なんか、いきよいで昔の事を話してしまった。

    「いきよいで」→いきおいで


    >「そうなのか? まぁ、流石に俺以外にはあげないと思おうけどな」

    「あげないと思おうけどな」→あげないと思うけどな
    でしょうか?


    >「正月の昼に同じマンションから二人が出てきたから「もしかしてそうなのかな?」って思って。しかも、心優が風邪で休んだ時だってお前も休んでたし」

    「もしかしてそうなのかな?」の部分ですが、台詞の中の思考文なので『』でくくったほうがよかったのかな、と思っています。


    第13話 バレンタイン②

    >心優は、これから夕食の準備をするから、俺は邪魔のならないようにソファーに座ってテレビを付ける。

    1 確認です。「邪魔のならないように」→「邪魔にならないように」ではないですね?
    2 「テレビを付ける」→点けるかひらがなかな、と思っています。


    >起き始めたのを確認した俺は、ソファーから立って、心優の手伝いをする。

    「起き始めた」→置き始めた


    >「じゅぁ、決定ね」

    「じゅぁ」→じゃぁ
    でしょうか?


    >1回だけ二人で寝ていて、夜が明けていたことがあって、流石にその日はびっくりしたけど、その日は休みでホッとしたがあった。

    「ホッとしたがあった」→ホッとしたことがあった
    でしょうか?


    >「そうだな。じゅぁ、お風呂入ってくるわ」

    「じゅぁ」→じゃぁ
    でしょうか?


    >私の危うくお風呂場で寝てしまうところだった。

    「私の危うく」→私も危うく
    でしょうか?


    >以外と心優は軽くて、そこまで力が無い俺でも簡単に抱えて運べる。

    「以外と心優は軽くて」→意外と心優は軽くて


    >流石にそれは無理がある。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    第14話 バレンタイン③

    >そんな心優と中学時代ガチ陰キャだっタ俺が付き合っていることが、今でも不思議だ。

    「ガチ陰キャだっタ」ですが、表記はこのままでOKですね?
    「ガチ陰キャだった」ではないですね?


    >「でも、一樹に悪いから少し貰いずらいんだよな」
    > 確かに、彼氏持ちの人から、いくら義理でも貰いずらいよな。

    「貰いずらい」→漢字表記だと「貰い辛い」なので、「貰いづらい」の表記の方がいいのかなと思いました。


    >そう言い残して、自分の席の戻った。

    「自分の席の」→分の席に
    でしょうか?


    >自習室は俺たちがいる教室の横にある部屋が自習室だ。

    語彙脱字ではないので、このままでもいいのですが、
    自習室は~自習室だ。
    というつなぎ方になっているので、少し把握のしにくさを感じました。


    >確か、光一は彼女と一緒の食べていた記憶がある。

    「一緒の」→一緒に


    >毎日彼女特性のご飯が食べれて。

    「彼女特性」→彼女特製


    第15話 バレンタイン④

    >1時間のお昼休憩が終わり、残り3時間の授業を受けて終わり。

    要文頭一文字あけです。
    (段落のはじめのため)


    >ただ、着替えがあるのがめんどくさいって理由もあるが、体育の授業によっては男子と女子に別れて行うことがある。

    1 「めんどくさい」は正確には「めんどうくさい」ですが、このままでOKですね?
    2 「男子と女子に別れて」ここは「分かれて」の方かな、と思っています。
    (参考 https://chigai-allguide.com/%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%A8%E5%88%A5%E3%82%8C%E3%82%8B/ 違いがわかる事典 「分かれる」と「別れる」の違い)


    >まぁ、仕方がないことだと理解はしているから、納得はしてる。

    「納得はしてる」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    >でも、今行っている競技はバドミントンだから、同じ体育館で行うのだけれども、どっちにしろ男女で別れてしまうからあんまり関係がない。

    「男女で別れてしまうから」→ここは「分かれて」の方が一般的かな、と思っています。


    >しかも、若くてイケメンだから、女子の間ではとても人気で、9月のクラスマッチの時も、春日先生がバスケットボールに参戦すると、体育館にいた女子たちは春日先生を見て
    >、キャーキャー言っていた。

    不自然な改行があったので、ご確認ください。


    >各自準備運動をして初めてくれ

    「初めてくれ」→始めてくれ


    >そう言うと、名簿順だった列が一斉に崩れて、リーグ表を見る人たちや、準備運動を行う人に別れた。

    「準備運動を行う人に別れた」→ここの「別れた」ですが、「分かれた」の方が一般的かな、と思っています。


    >同じ体育館にいるのに、別れて授業を受けるには、どこか心が落ち着かない気がする。

    「別れて授業を受けるには」→ここの「別れて」ですが、「分かれて」の方が一般的かな、と思っています。


    >「じゅあ、私は点数を付けるね」

    「じゅあ」はこのままでOKですね?
    何度か出てきていますが、書き癖でしょうか?


    >結果を書きに行ってた光一が来た。

    「行ってた」で「い抜き」がありますが、OKですね?


    >これから部活動を行う生徒や下校する生徒に別れる。

    ここの「別れる」はグループごとに分かれるという意味なので、「分かれる」の方がいいのかな、と思っています。


    >こんなに美味しいバレンタインの贈りお物を貰って俺は幸せだな。

    「バレンタインの贈りお物を貰って」→バレンタインの贈り物を貰って


    番外編① 5話続

    >「じゅあ、まだこんな時間だけどゲームする?」

    「じゅあ」はこのままでOKですね?
    何度か出てきていますが、書き癖でしょうか?


    >電源を付けて帰ってきた一樹からコントローラーを受け取る。

    「電源を付けて」の「付けて」は「点けて」の方が一般的かな、と思いました。


    >このゲームは上から降ってくるブロックを横1列に並べて消すゲームで、先に2ラウンド選手した人の勝ち。

    1 要文頭一文字あけです。(段落のはじめのため)
    2 「選手した人の勝ち」→先取した人の勝ち


    >直そうとしているけど治らない。

    「治らない」→「直らない」
    でしょうか?


    >「・・・・そうだ。“負けた人は勝った人の言う事を一つ聞く“にしない?」

    “負けた人は勝った人の言う事を一つ聞く“
    ですが、“○○”という使い方が正しいとされているので、ご確認ください。
    (ダブルクォーテーションの向きの違いです)


    ひとまず校正はここまで。

    一言感想
    高校生カップルの静かな日常を丁寧に描いた作品でした。
    糖分が高く、文章が砕けた感じになっているので若年層には爆発的な人気となりそうだな、と思っています。思わせぶりなラッキースケベとか、エロ方面には走らないから、そういうのが苦手な層にも楽しめそうですね。
    キャラクターについて、心優が正統派ヒロインとして描かれていて、安心感を覚えるとともに好感を抱きました。全男性の憧れの具現化が心優だったと思う。それくらいとても魅力的なキャラクターでした。
    時間があったら企画期限内にまた校正させてください。
    糖分高めのラブストーリーをありがとうございました。


    ※以下、いわゆる文章作法について
    最初に言っていた参考サイトです。ここ以外にもいくつかあるので、探してみるのもいいかもしれないですね。
    作家の味方
    https://sakka-no-mikata.jp/2019/03/30/character-setting-93/
    小説・ラノベのルール基本+記号作法12選まとめ!【校正チェックはこれだけ!】
  • 【世界に絶望した魔剣鍛冶師のやり直し創造転生】
    【フェアリーPさん】

    ※全話通して文頭一字あけがないので、意図的なものだと考えています。
    指摘はしませんのでご了承ください。
    ※長くなってしまったので、分割します。

    第1話 ゲームと同じ設定の世界に……?

    >僕は現在、森の中を彷徨っていた……

    通常の校正では「……」の後の句点を指摘しますが、こちらの句点抜けは意図的なものでしょうか?


    >そうなると、この広大な森すらを本当に抜けられるのかすら怪しくなってくる。

    ここは「この広大な森すらを」でOKですね?
    「この広大な森すら」ではないですね?


    >何故、僕がこんなに体力の無い身体で森の中を彷徨っているかと言うと……

    文末の句点なしはやはり意図的なものでしょうか?
    2話以降指摘は控えますが、必要でしたら校正しますので、お声掛けください。


    >僕は来月には就職がきまっいる大学生四年生なのだが、先ほどアパートに届いた手紙により地獄の底へ叩き落とされた。

    「就職がきまっいる」→就職がきまっている


    >本来なら僕は高校卒業後は大学生にいかずに就職をして安定した生活をするのが正解なのかもしれないが、僕は保険金を使い両親が死ぬ前に嬉しそうに祝ってくれた有名な大学に通い、そこそこ有名な企業に就職をする事を目指した。

    「本来なら僕は高校卒業後は大学生にいかずに就職をして」→「大学生にいかずに」でOKですね? もしかしたら「大学にいかずに」あるいは「大学生にならずに」でしょうか?


    >そして、来月に就職する予定だった企業は社員寮のあるところで、今住んでいるアパートも今月中には契約が切れて退去しなくてはいけないんだけど……

     文末の句点なしはやはり意図的なものでしょうか?


    >彼女はおろか女友達すら作らなかった、僕のアパート内に美女が居るわけがないので、これは僕の脳が勝手に精神崩壊を防ぐために作り出した幻覚か何かだろう……

    文末の句点なしは意図的なものですね?


    >確かに美女の手は柔らかく、暖かい。

    「暖かい」→温かい
    (参考https://chigai-allguide.com/%E6%9A%96%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%A8%E6%B8%A9%E3%81%8B%E3%81%84/ 違いがわかる事典 「暖かい」と「温かい」の違い)


    第2話 ステータス設定

    >はい、ファイナルオンラインは向こうの世界……クラリアルというのですが、クラリアルを元に作られたゲームなのでステータスの数値やジョブシステム、スキルシステムなどの名前や性能はほとんど似ています。

    「元に」→「基に」でしょうか。


    >それ以外に関してはゲーム世界と現実世界という違いがあるために全く同じでは無いでが……

    「全く同じでは無いでが……」→全く同じでは無いですが……or全く同じでは無いのですが……
    でしょうか。


    >そして、STRには力以外にもHPの数値にも影響ので、仮に初めての狩りで失敗すればあっという間に死んでしまうのを危惧しているのだろう。

    「HPの数値にも影響ので」→HPの数値にも影響するのでor HPの数値にも影響があるので
    でしょうか。


    第3話 何か現実は違った

    >だから、あの様な酷いステータスやスタート地点でも、私には想像も出来ないような解決作があるのかもしれないと思った。

    「解決作があるのかも」→解決策があるのかも


    第5話 力不足

    >本来なら町で一緒にレベル上げをしてくれる人達探し、僕は遠距離から攻撃してモンスターを倒す予定だったのに、大分予定から外れてしまったな。

    確認です。
    「町で一緒にレベル上げをしてくれる人達探し」は「町で一緒にレベル上げをしてくれる人達を探し」ではないですね?


    >ファイナルオンラインでの魔法スキルは各属性毎にレベルがあり、火属性のレベルならばファイア、ヒートの2つが使えて、ファイアはライターよりも少し強い火力の火を出せるもので、調理や野営などの火起こしの代わりになるだけという、ちょっと使えるレベルのもので、ヒートは身体を暖める効果のある魔法で酷寒フィールドで発生する凍傷ダメージを軽減してくれるものだったりする。

    1 「各属性毎にレベルがあり」の部分で意味の重なりが見られるかな、と思いました。
    「各属性にレベルがあり」か「属性毎にレベルがあり」みたいな感じなのかな、と思っています。


    第6話 エンシェントエルフの恩恵

    >ぼぉーと木々を見ていて気が付いたのだが、木のいろいろな場所が光ってる。

    「光ってる」の部分で「い抜き」がありますが、このままでOKですね?


    >そして、木の実をじっくりと見ると、木の実の周りだけが光ってるみたいだった。

    「光ってる」の部分で「い抜き」がありますが、このままでOKですね?


    >光る木の実だなんて、流石は異世界だなと関心していたら……

    「関心」→感心


    >でも、さっきもこの辺は視界に入っていたはずなのに、光ってるのに気がつかなかったのは何故だろう?

    「光ってる」の部分で「い抜き」がありますが、このままでOKですね?


    第8話 ハリッサの手枷

    >町に着いたら記憶喪失のハリッサをどうするかは迷っているが、どちらにせよハリッサが自由に使えるお金は合った方が良いだろう。

    「合った方が」→有った方が


    第11話 スコップ無双

    僕があれは狼かな?と認識した時には、ハリッサが左手に持つスコップを突き出して、一番先頭にいた狼の首に突き刺していた……

    「一番先頭」→「一番」と「先頭」で重言となっているようですが、このままでOKですね?


    >エンショントエルフ?

    第4話では
    【ステータス】
    名前・アカリ
    種族・エンシェントエルフ
    性別・女

    とあるので「エンシェントエルフ?」ではないでしょうか?


    第14話 赤晶石の剣

    >これは僕がゲームをしている楽しみがお金稼ぎではなくて、スキル上げとレベル上げだたからだ。

    「レベル上げだたからだ」→レベル上げだったからだ


    第16話 デュランダル襲来

    >ハリッサはあれからずっとステータス画面を開く事は出来ず、レベルやスキルが上がるアナウンスは一切無かったのだが、ハリッサの剣速や力などは各段に上がっており、女神製のツルハシも2回ほど降っただけで衝撃と握力に耐えきれず、折れたり握りつぶされたりしていた。

    「2回ほど降っただけで」→2回ほど振っただけで


    >スキル上げ開始時のハリッサは1日中、岩に向かってツルハシを降り続けても、全てのツルハシを破壊するほとんどの力は無かったのだが、今では剣速もかなり上がり、1時間も経たない内に破壊されたツルハシの山が出来上がっていた。

    「降り続けても」→振り続けても


    >ちなみに僕の造った赤晶石の大剣は、ハリッサの握力などにギリギリ耐えられているレベルだけど、流石に1時間近く降り続けていたら、耐えきれずに折れたり崩壊したりしていた。

    「降り続けていたら」→振り続けていたら


    第17話 鍛冶師苦戦する

    >「トドメだ……む、こんなタイミングで緊急召集が……ここは辺境だから急がなければ間に合わないな……こやつもいすれ死ぬだろう」

    「こやつもいすれ死ぬだろう」→こやつもいずれ死ぬだろう


    第18話 再戦を決意する

    >ぼっ~としていた頭が徐々にクリアになっていく。

    確認です。
    ここは「ぼっ~としていた」でOKですね?
    ぼ~っとしていた
    ではないですね?


    第20話 人助け

    >ちなみに僕も作業服の上から着れる簡易的な全身防具を付け始める。

    「着れる」で「ら抜き」がありますが、OKですね?


    >ハリッサが助けたっぽい方と倒した方の装備がみんなバラバラなので、いきなり見ただけではハリッサと敵対している2人が敵で、ハリッサの後ろにいる1人が助けられたら人ってことしか分からないぞ……

    「助けられたら人ってことしか」→助けられた人ってことしかor助けられたらしい人ってことしか
    でしょうか?


    第21話 辺境の町・ファリスタ

    >「ああ、失礼しました。私は神聖天が1人、 アロンダイトと申します。私は勇者様の担当騎士になりましたので何か希望がありましたら、私が対応させて頂きますので、よろしくお願い致しますね」

    確認です。
    「私は神聖天が1人、」の後は1文字分の空白ありでOKですね?


    第23話 辺境の町・ファリスタ③

    >「はい、アカリさんとハリッサさんのおかげで無事に治療院に連れていけましたので多分大丈夫です、あとは無事に回復するのを待つだけです」

    「多分大丈夫です」の後は読点でOKですね? 句点ではないですね?


    第25話 カガリ震撼

    >「はい、目覚めは場所はお互い別々なのですが、2人とも過去の記憶は無くて、名前と年齢位しか分からなかったんです」

    「目覚めは場所はお互い別々なのですが」でOKですね?
    (並列表記ですね?)
    「目覚めた場所はお互い別々なのですが」ではないですね?

  • (続きです)

    第26話 アロンダイト

    >俺とアロンダイトは、久しぶりは修練場に向かう。

    「久しぶりは」→久しぶりに
    でしょうか?


    >さっき覚えたばかりの武技スキルは魔力消費が大過ぎて、俺の魔力量では数秒しか維持出来ないっぽいから本当助かった。

    「大過ぎて」→多過ぎて


    第27話 クリファスの正体

    >「モグモグ……アカリお姉ちゃんの出すおにぎりは最高だよ! モグモグ……クリファスさんも食べたら良いよ!」

    27話内ではないのですが、「オニギリ」と「おにぎり」の表記揺れが見られたので、全話を通して一度確認したほうがいいのかなと思っています。


    第28話 クリファス・ファリスタ

    >「はい、私は3男ですから町長を継ぐのは兄たちになるので、私はハンターとして生活しようとしていたのですが、仲間の半数に殺されてしまいました……」

    ここは「仲間の半数に殺されてしまいました」でOKですね?
    「仲間の半数が殺されてしまいました」ではないですね?


    >「襲撃者してきたのもハンターなんですか?」

    「襲撃者してきたのも」でOKですね?
    「襲撃してきたのも」でしょうか?


    >それにハンターのタグは人を襲撃すると襲撃実行者として犯罪歴が記録されてしまうので、そんなリスクは犯さないと思ってます

    「そんなリスクは犯さない」→そんなリスクは冒さない


    >ハンターのタグは、ゲーム内には無かっと思われるシステムだなと思った。

    「無かっと思われる」→無かったと思われる


    第29話 店長・マグドスの敗北

    >「信じられてはいないけど、子供の頃に悪いことしたら、あそこの山脈に封印されている暴食竜に食べられちゃうぞって言われていて育つんですよ」

    確認です。
    ここは「暴食竜に食べられちゃうぞって言われていて育つんですよ」でOKですね?
    「暴食竜に食べられちゃうぞって言われて育つんですよ」ではないですね?


    >ハリッサが純粋な期待の目で僕見てくる……

    「僕見てくる……」→僕を見てくる……


    第30話 クリファスの屋敷

    >今までの勇者は、ろくでもない願ばかり言ってくる者ばかりだったから、この勇者も……

    「ろくでもない願ばかり」→ろくでもない願いばかり
    でしょうか?


    >「ああ、俺の師匠なんだが……俺が転生させられているってことは多分、師匠もこっちの世界に来ている筈なんだ、だから俺の願いは師匠を探して欲しいんだ」

    確認です。
    「師匠もこっちの世界に来ている筈なんだ」の後は読点でOKですね?
    句点ではないですね?


    第31話 無双の剣星

    >クロポンがワザと壊す訳ないし、武器は使えば壊れるものだから、壊す事を怒っているわけじゃなくて、びっくりしゃってね。

    「びっくりしゃってね」→びっくりしちゃってね
    でしょうか?


    >俺たちトッププレイヤーからしたら、魔技宝玉はイベントボスを倒せばかなりの確率で複数個ドロップするアイテムだけど、普通のプレイヤーからしたら超貴重なアイテムかもしれないけど、最近の事情よく分からないな……

    確認です。
    「最近の事情よく分からないな……」はこのままでOKですね?
    最近の事情はよく分からないな……
    ではないですね?


    第32話 お弁当の販売

    >「はい、食材のほとんどはクリファスさんがだしてるし、僕とハリッサはちょっと作成しただけだから、クリファスさんが良いなら僕らは利益の1割りで良いですよ」

    「利益の1割り」→利益の1割


    >俺もお弁当を食べさせてもらったが……このおにぎり唐揚げ弁当はかなりの完成度は素晴らしいな。

    「このおにぎり唐揚げ弁当はかなりの完成度は素晴らしいな」はこのままでOKですね?
    このおにぎり唐揚げ弁当はかなりの完成度で素晴らしいな
    みたいな感じではないですね?


    >食堂から歩くこと、5分程度で木造の3階で頑丈に作られたような建物に到着した。
    >建物の壁には所々、補修した跡があり、はっきり言ってボロボロの建物だ。

    「頑丈に作られたような建物」と「ボロボロの建物」は矛盾していないですね?
    このままでOKですね?


    >雰囲気的には此処が冒険者ギルドなのだろうが……クリファスさんの豪華で綺麗な屋敷やオシャレの雰囲気の食堂を見た後だからか、辺境の町だからと言ってハンターを斡旋している巨大な組織の建物にはとても見えなかった。

    確認です。
    ここは「オシャレの雰囲気の食堂」でOKですね?
    「オシャレな雰囲気の食堂」ではないですね?


    第33話 冒険者ギルド

    >「そうです、そしてこの町周辺は何故かモンスターもほとんどいなくて平和そのものという感じです」

    確認です。
    ここの「そうです」の後は読点でOKですね?
    句点ではないですね?


    >「確かにアカリさんは鍛冶師だったら商業者ギルドの方が向いているかもしれませんね、ギルドは別団体なので掛け持ちしても基本的には大丈夫ですよ」

    確認です。
    ここの「向いているかもしれませんね」の後は読点でOKですね?
    句点ではないですね?


    >「こちらは昨日の襲撃事件の時に助けてくれた2人てす」

    「助けてくれた2人てす」→助けてくれた2人です


    >「本当の話です、詳細は個室で話しても良いですか?」

    確認です。
    ここの「本当の話です」の後は読点でOKですね?
    句点ではないですね?


    第36話 ハンター登録

    >「はい、私も多少は剣術をやっていましたので、これだけ素晴らしい剣を見たら斬ってみたくなっちって……」

    確認です。
    ここは「斬ってみたくなっちって……」でOKですね?
    斬ってみたくなっちゃって……
    ではないですね?


    >僕の中では例え強制依頼があってもゲーム的な感覚で言えば仕方がないかなと思えるが、この世界のハリッサには理解し難いので、ハリッサが嫌なら……

    「例え」→漢字表記だと「仮令」or「縦令」なのでひらいてもいいかもしれないです。
    (参考 https://mainichi-kotoba.jp/photo-20160603 毎日ことば 「例え〜しても」)


    第37話 武器スキル

    >「うん、その意気だよ。あのデュランダルに襲われた時に武器固有スキルが使えていれば、もう少し結果は違ういたかもしれないしね」

    「結果は違ういたかもしれないしね」→結果は違っていたかもしれないしね
    でしょうか?


    >ゲーム内では初心者から上級者まで幅広ろく使われていたけど、上級者たちが修練場を使う意味がないって聞いたことが無かったけど、現実世界だとちょっと違うのかな?

    「幅広ろく」→幅広く


    第39話 武器スキル②

    >「そう言えば、さっき武器スキルがどうとか言ってましたけど、魔剣でもないのに武器に固有スキルなんてあるんてますか?」

    「あるんてますか?」→あるんですか?


    >私はマスターの剣に宿った火の精霊ですから、発声出来ないのでマスターに直接話かけています

    「直接話かけています」→直接話しかけています


    第40話 火の精霊

    >なるほどね……ちなみな、パートナーが誰でも力は貸してくれるのかな?

    「なるほどね……ちなみな」→なるほどね……ちなみに


    第41話 マチルダ専用武器

    >こんな制御の効かない武器をマチルダさんに販売して良いのか……という話と、カカシ君の修理代というか新品を買うお金を弁償しようと思っているのだが……

    「制御の効かない」→制御の利かない
    (参考https://gimon-sukkiri.jp/kiku/#spnavi  言葉のギモンを解決するサイト これで解決!「効く」と「利く」の違い)


    >その大剣は大きさの割りには非常に軽かったけど、私が普段使う剣よりは重いなとは思っていたのよね……

    「大きさの割りには」→大きさの割には


    第42話 魔憑き

    >案内されたのは空き家は外観だけなら2階建ての普通の家かと思ったけど、中に入れると……部屋の数は全部で4部屋で、トイレと水場はあるけど、キッチンや風呂場などは無いという、生活するには何かが足りない感じの空き家だった。

    1 「案内されたのは空き家は外観だけなら」→案内されたのは外観だけならor案内された空き家は外観だけなら
    どちらかでしょうか?

    2 「中に入れると……部屋の数は」→中に入ると……部屋の数は
    でしょうか?


    第43話 雑貨屋のイノベーション

    >一応はリビングをあるから、そこで寝ることも出来るけど……

    「リビングをある」でOKですね?
    もしかして「リビングがある」or「リビングをあける」でしょうか?


    >そう、僕は前世で成人した立派な大人の男だったのだ、例え超美少女だろうと8歳の女の子に間違いを起こすことなど有り得ないだろう。

    「例え」→漢字表記だと「仮令」or「縦令」なのでひらいてもいいかもしれないです。
    (参考 https://mainichi-kotoba.jp/photo-20160603 毎日ことば 「例え〜しても」)


    第44話 アカリ屋オープン

    >特に鉱山で採掘したレッドミスリルを加工して造ったアカリ包丁と、以前に食堂で販売したお庭唐揚げ弁当とハンバーガー弁当は大人気だ。

    「お庭唐揚げ弁当」ここはこのままでOKですね?
    「大きな唐揚げ弁当」ではないですね?


    >前に試しで普通の銃を造ろうとしたけど、内部構造がさっぱり分からないので普通の失敗してしまった……

    「普通の失敗してしまった……」→普通に失敗してしまった……


    第45話 行商人マルコス

    >私と代理販売していたたければ、事務担当の給料分の利益は確実にでますよ

    「代理販売していたたければ」→代理販売していただければ


    第47話 夢想一刀流②

    >いや、なにやら魔剣とは違う……これは我も本気で向かえうとう

    「向かえうとう」→迎えうとう


    >僕とハリッサはその危険な賭に勝利したのをデュランダルが斬られる姿を見て確信した。

    「危険な賭」→危険な賭け
    ではなくてOKですね?


    第48話 夢想一刀流③

    >ハリッサの赤晶石の大剣がデュランダルの
    >身体を肩から腰にかけて大きく斬り裂いた事でデュランダルは大の字に倒れた。

    不自然な改行が見られましたが、このままでOKですね?


    >「凄いものだな、アバターをそこまで理解しているものは、この2百年の間で2人目だな」

    「2百年」→漢数字と参数字がまざっていますが、このままでOKですね?
    「二百年」or「200年」でなくてOKですね?


    >僕は伝説の武具シリーズイベントはやっていないから詳細は分からないけど、確かクロポンがアバターを使う敵は倒した方が特殊過ぎて苦労しているって聞いた気がする。

    「倒した方が特殊過ぎて」はこのままでOKですね?
    「倒し方が特殊過ぎて」ではないですね?


    校正はここまで。

    少しだけ感想

    異世界に転生し、アカリとなった主人公がハリッサと共に魔王討伐を目指すファンタジーでした。

    何よりも、ヒロインとなるハリッサのキャラクターが素晴らしいですね!
    かわいらしいし、強いし、かわいらしい。かわいいは正義! 年齢だけを見るとロリなんですけど、芯がしっかりした感じなので、読んでいてとても好感を抱きました。

    安易にエロ展開に走らないのも個人的には好きなポイントです。
    (エロコメならばエロコメで好きなんですけど、この物語でエロに走っちゃうのは……なんか違う感じがする)

    これからの展開が気になる物語でした。魔王討伐っていうことは、〇〇との対立が深まるのかなぁ……。あの関係性からの対立関係は大好物で、今からにやにやしています。

    企画期間中に時間を見つけてまた校正できたらいいな、と思っています。
    それでは素敵な物語をありがとうございました。企画に関われてよかったです
  • 神辺 茉莉花さん、いつもご協力ありがとうございます。
    企画主として頭が下がる思いです。
    参加者の方々とあわせて、お礼申し上げます。
  • ソウイチさん

    こんにちは。
    あれ、もしかしてソウイチさんの近況ノートって、通知がいく設定にしてました!?
    なんか、長々といっぱい書き込んじゃって申し訳ないです。

    お礼を言いたいのはこちらの方ですよ。
    素敵な作品に出会える場を用意してくださってありがとうございます。

    読みたい、校正したい作品がまだ何作かあるので、もうしばらくお騒がせしちゃいます。
  • 神辺 茉莉花さん、コメントありがとうございます。

    いえいえ、僕のことは気になさらないでください。
    本当に神辺さんがいてくださって助かっています。ありがとうございます。
    今回コメントしたのは、お礼のコメントが何名かまだのようでしたので、とりいそぎ僕の方から一言お伝えすべきかなと思っただけなのです。

    引き続き、どうかよろしくお願いします。
  • 作者コメントはお気になさらず―♪
    こちらも好きでやっていることなので大丈夫ですよ。
    お気遣いいただき、ありがとうございます。
  • 【連載版】え、クラスのクールなお嬢様が、俺にだけ天然なんですが?~テレビでサックス吹いてたよねって、何の事だか分かりません!~
    【手嶋ゆきさん】

    第4話 水曜日とお嬢様と友達

    >陰キャなのは自覚してるし、朝宮さんとの昨日の出来事を思えば、特に腹も立たない。

    確認です。
    「自覚してるし」で「い抜き」がありますが、このままでOKですね?


    第5話 水曜日とお嬢様と重箱の角

    >「大変だなぁ。まあ少しづつでもやっていけばなんとかなるよ」

    「少しづづ」ですが、「少しずつ」の方が一般的だったかな、と感じています。


    第7話 水曜日とお嬢様と葛藤

    >「ですよね。たくさんお客さんがいましたし……私のことに仕方ないと思います」

    「私のことに」→私のことは
    でしょうか?


    >楽器にやりたいのか。

    「楽器にやりたい」でOKですね?
    もしかして「楽器をやりたい」でしょうか?


    第8話 水曜日とお嬢様と遠出の計画

    >「来週からのゴールデンウィークとかいかがでしょう?」
    (中略)
    >俄然ゴールデンウイークが楽しみになってきた。

    「ゴールデンウィーク」と「ゴールデンウイーク」の表記揺れがありました。
    ご確認ください。


    ここまでの感想

    三角のにぶちんでした!
    それぞれの関係性が見えてきてにやにやすると同時に、これからの展開が楽しみになってきました。
    朝宮さんが割と押すタイプだなぁ……。良いなぁ……。
    丁寧に綴られる日常と、読みやすく情景が浮かぶ文章が魅力的ですね。
    続きもぜひ校正させてください! 校正するのが駄目でも読む! 
    この話、好きです。
    続きを楽しみに待っています。
  • 【悲報】21世紀最大のタブー:「VRMMO」の闇が深すぎた……
    【律角夢双さん】

    >「――無名様。常夜無名様」

    本文外ですが、あらすじでは「趣味がVRMMOである社会人の男・常夜無明」と紹介されていますが、「無名」でしょうか? 「無明」でしょうか?
    (※本文では「無名」で統一されています)


    >上部に実った柔らかな黄金の果実は我が耳を優しく抱擁し。中央の艶かしい縊れは掴みやすく、疲労に喘ぐ私の手を労わって余りある。

    確認です。
    「我が耳を優しく抱擁し」のあとは句点でOKですね?
    読点ではないですね?


    >まぁその驕りはこの鉄の棺の中で二人きりでありながら、しかも行く末を自律回路AIによる自動操縦に任せきっている時点で押して知るべしというもの。

    「押して知るべし」→推して知るべし


    > そして後に生まれた新生児たちに対しては、ワクチン接種の形で――2020年に勃発した新型コロナウィルス騒動に端を発する「未知のウィルスに対する自衛」の気運が高まったこともあり、実施は比較的容易であったとされる。

    完全に誤字と断定するわけではありませんが、「ウィルス」表記に関して
    厚生労働省のHP https://www.mhlw.go.jp/index.html

    日本ウイルス学会のHP http://jsv.umin.jp/about_jsv/about_jsv.html
    では「ウイルス」表記となっています。
    ここは「新型コロナウィルス」「未知のウィルスに対する自衛」の表記でOKですか?


    >「持続可能な社会SS」

    Sustainable Society(Social)の頭文字かなと思われますが、SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)でなくてOKですね?


    >ベットの上にコロリと転がる抜け殻。

    確認です。
    誤字ではないのですが、「寝床、寝台、ベッド」を意味する英語“bed”からきているので「ベッド」が一般的かな、と思いました。このままの表記でOKですか?
    (※ドイツ語表記“bett”から読みをとれば「ベット」でOKですが、英語のカタカナ表記である「ベッド」が広まっているので……)
    参考 https://kotoba-imi.com/bed-1712 コトバの意味紹介サイト ベッドとベット正しいのはどっち?違いや由来も解説)


    ・一言感想

    正統派なダークSF。
    やっぱりSFの要素には脳内チップが必須だよな……と強く思いました。
    異世界転生で主人公無双のストーリーになるのかなと思ったのですが、いい意味で予想の斜め上に来たなと思っています。うーん……この世界観と無名の言動がかっこいい。
    あとはあれですね。常夜無名(あるいは無明)というネーミングにもセンスを感じました。
    ここで終わってしまうのがもったいない!
    そう強く感じた作品でした。
    校正に関われてよかったです。
    素敵な時間をありがとうございました。
  • 彩理です。本日参加させていただきました。
    誤字報告は大歓迎です。
    もう本当に苦手なので、是非ともお願い致します。
  • 神辺茉莉花様

    誤字報告誠にありがとうございますm(*_ _)m
    感謝をお伝えするのが遅くなってしまいすみません……
    感想までいただけて恐縮です……!本当にありがとうございます!
  • 蟲様

    詳細にご確認頂きまして、ありがとうございます!
    けっこう見直したつもりでしたが、想像以上に残っていたようで本当に助かりました。
    特に「たとえ」は完全に間違えて覚えており、お恥ずかしい限りですが……教えて頂けて本当に有難いです。今後は気を付けたいと思います。
    さらに嬉しいご感想まで、どうもありがとうございました!
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