あるくむしさん

@walkingbug
2019年12月21日に登録

ホラー

2021年10月21日
お久しぶりです。
お久しぶりです。ここ1年ほどで環境の変化や忙しい期間があり何もかもが手につかない状況でしたが、近々投稿を再開する予定です。本格的にシナリオを大量に作りたいと考えているため、普通の創作や小説投稿に関してはこちらで継続し、シナリオ投稿に関してはブログを使いたいと思います。ここに投稿した時後輩に見づらいと言われたので…… しっかりと見やすい形で投稿できるよう精進していきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。歩く虫さんより。
2020年6月20日
忙しい日々
　別にコロナのせいで忙しかったわけではなく、皆様が数十年生きれば経験する苦労を、今味わっている状態です。まあコロナの影響も結構出てるみたいですけど。　友人曰く、私の状況はかなり忙しいように見えるらしく、確かに単純計算でタスクが倍になっているからね……。　まあそんなこんなであり、もうすぐひと段落つきそうな目処が立ちました。片方にリソースを割かなくてよくなるので、趣味にも戻ってきたいなと思っております。　手始めに一本、短編を書きました。それはもう一息にババッ！と。　もし良ければ読んでみてください。そのうちTRPGのシナリオも2本ぐらい投稿します。
2020年1月7日
今後の投稿予定
今後の投稿予定についてです。正直、桜の花が咲く頃に以上のシナリオを投稿できる気はしないです。そこまで面白くもねーよと言われたらおしまいではあるんですが、私史上1番良い出来のシナリオがあれなので……。気が乗った時にチラホラとシナリオの投稿はしていくつもりですが、もしリクエストがあればお伺いしたいです。どんなシステムの、どういったシナリオがしたいか。どんな雰囲気の、どんなあらすじのシナリオがしたいかを言っていただければ、ここに投稿できるようにシナリオを作りたいと思っています。あとは、クトゥルフ神話に関連する怪奇小説を書いていければなとも思っています。短編ですが、チラホラと、のんべんだらりと書いていきます。もし興味があればご覧ください。お気軽にコメント、レビューつけて頂ければなと思いますので、みなさま今後もよろしくお願いします。
2020年1月3日
TRPGシナリオを投稿します(予定)
これまで幾度となく投稿と非公開を繰り返して来ました。私は小説を書こうと思ってもプロットのみで終わるか、短編小説で終わってしまうかのどちらかなのです。文字書きには向いてないなぁと思いながらも書きたいことはいくらでも溢れて来てしまう。そんな僕が出会ったのが、TRPGでした。知らない方も多いでしょう。TRPGとはテーブルトークロールプレイングゲームの略です。わかりやすい言葉で言うと、「大人がルールを決めて全力で楽しむごっこ遊び」です。想像の中の神様が現れたり、剣と魔法のファンタジーの世界に飛び込んだり、現代世界で異能バトルを楽しんだり。ルールはそのシステムごとに違いますが、そのストーリーは私たちが考え、私たちが作り上げてゆくのです。進行役の1人がストーリーを用意して、参加者の全員がそのストーリーに参加させるキャラクターを用意する。私たちはルールが記載された本を片手に、未完成の物語を完成させていくのです。私が魅了されたのは、その自由度と、進行役としてのストーリー作成でした。私が欲していたのはこれだと、気付くことができたのです。進行役として用意すべきなのは、未完成の物語。設定のみの骨組みを作り上げ、空白を多く残しておく。しかし骨組みだけを投げつけるわけではなく、ある程度のあらすじと、遊びを用意する。小説で言えば、プロットとざっくりとした内容を用意すれば良いのです。楽さと楽しさを兼ね備えたそれは、私にピッタリの存在でした。さて、なぜこんな話をしたかと言うと、私がこのサイトにTRPGのシナリオを投稿することを決意したからです。TRPGのシナリオというのは、大抵他のサイト様から引っ張ってくるものか、自作するものがほとんどです。あとは元からルールブックに用意されているものか、個人で販売しているシナリオ集を購入するか。言ってしまえばここに投稿するのは珍しいことで、人の目に当たることも少なくなるかもしれません。でも私は、それでも良いのです。もともと投稿しようと決意したのは、後輩からしっかりとした形でシナリオを残して欲しいという要望があったことにあるので。もちろん多くの方の目に留まり、多くの方に楽しんで頂ければ本望ではありますが、ふとこのサイトで見つけて、なんとなくで手に取って、それが楽しかったと感じてもらえるのなら、それもまた良いとも思ったのです。細々と続けて、見つけてもらえた方だけに楽しんでもらえるのってエモじゃないですか？私のシナリオは、基本的に自由度高めのものです。TRPGらしいと言えばTRPGらしいシナリオと言えるでしょう。初心者から上級者まで、さまざまな方が楽しめるよう、努力していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2019年12月21日
文字書き、始めました。
子供の頃から物語を作るのは好きでした。兄弟がいなかったこともあり、1人遊びの中で色んな人形に色んな人格を織り交ぜて、その日毎に違う物語を自分の中で楽しんでいました。大人と呼べるくらいには成長した今でも、ごく稀に、気が乗った時に気が乗った時間だけプロットを作って終わり。みたいなノリで物語を作ろうとしたりはしていました。ですが、私の文章を読んでいただけた方はもうお気付きでしょう。私は日本語を操るのがとてつもなく苦手なのです。100を伝えようと思っても読む側には60も伝わらない、とはよく言われますが、私はどうしても100を伝えたいと感じてしまい、結果的に空回りしてしまうのです。そんなこともあり、今までは仲間内に公開するのみで控えていたのですが、ふと思いつきで、なんとなくで手を出してみようと感じ、今に至る次第でございます。理由なんてのはそんなものです。なんとなく、というのにはおそらくどこかに確実な理由があるとは思っているのですが、自分でもよくわかっていません。だからなんとなく、という表現になるのでしょうが、私自身がこんな軽い気の持ち方ですので、投稿する作品も趣味全開で無差別に投げつけていくものになっています。どうか生暖かく、黒歴史制作を見守っていただければと思います。