近況ノートを書くのはいつ振りでしょうか。
にも関わらず、どうも高頻度だと感じるのはなぜなんでしょうね……。
さて、長らくご無沙汰していましたが皆さま元気にお過ごしでしょうか。
短いようで長いようなこの間（かん）、沢山の出来事がありましたね。
例えばユーチューバー事務所大手のUUUM社が上場廃止となったり、カクヨム母体であるKADOKAWA社がSONY社に買収される？ などなど。
なかでもUUUMは自分の中でインパクトがありました。
なんでもショート動画の隆盛により広告収益が厳しくなったのだとか。
最近はやはりショートなんでしょうか。うーむ。……。
そういう流れで言えば今後は「3,000～4,000字を3、4日に一話」より「1,000字を毎日投稿」の方が理に適っているのかも知れないなぁ、なんて思ったりします。
さて、話が逸れましたが近況として若菜は相変わらず元気です。そして相変わらず社畜です。
社会人・学生を問わず年末が近づいてくると何かと忙しいですが、くれぐれも体に気を付けつつ元気にお過ごしくださいね。
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【大阪本社へ転勤中の俺（神奈川出身）、入社１年目の可愛い大卒女子（千葉出身）から毎晩飲みに誘われてます。】
第5章に取り掛かってからはや数週間。
書いては消して書いては消してを何度も繰り返し、なんだったらもう消してる量の方が多い?!くらいの錯覚を起こしつつある最近です。
なぜにこんなに書いたものがしっくり来ないんだろう。
悩みに悩んだ結果、もしかしたらこの話、既に書きたいところを書き切ってるんじゃないかと思い至りました。
第４章まで約７万５千字。
登場人物がほぼ永瀬さんと久遠さんのみというドラスティックな進捗を果たしてきた本作ですが、もし他の登場人物を加えしっかりと描いていたならおそらく書籍２巻分ほど（２０万字超）のボリュームになっていたと思われます。
そう言う意味では完結していてもおかしくないのかもですね。
一方で、もちろん二人の行き先は若菜も気になり、見届けたい気もします。
でも同時に彼らの今の関係性が結構素敵で、このままの二人でいて欲しいと思う自分もいたりいなかったり。
ご覧頂いている皆さんのなかにも少なからずそんな想いはあるのではないでしょうか。
と、ひたすら悩んでいるうちに生まれたのが昨日から近況ノート内で先出し公開した新作なんです。
〇 予定主題「明日もまた君に会えるのが嬉しい」
〇 予定副題「アラサー独身♂、企画課の聖女様に懐かれる」
※主題。少しだけ変えました。
この作品は「大阪本社～」のスピンオフ的な立ち位置、東京支店での物語。
「冬を温める」をコンセプトに多彩な登場人物で展開してゆきます。
同時に「大阪本社～」の主人公、永瀬さんが戻りたい東京支店の現状や人物を描くことで本編により奥行きが出るといいますか。
ここまで近況ノートで三話更新中。
いいねやコメントをいただいた皆さま、本当にありがとうございます!!
でもどうでしょうか、需要。あります？
もう暫く近況ノートでの公開を続けながら一旦年内には新作公開予定として、さてどうなるか。
良かったらまたお時間のある時にご覧いただき、続きを読みたいかなど教えていただけると嬉しいです。
ちなみに当面「大阪本社～」は第5章という形では無く、SSという形で更新してゆくことにします。
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【「リベンジしてみない？」 高校を卒業して５年。久しぶりに再会した当時の野球部マネージャー、美亜田天響の選んだ球種がまさかの魔球だった件】
更新すると言いながら結局止まっていてすみません。
実は既に数話書き溜めてはいるのですが、敢えて更新してなくて。
というのも、そもそも本作は夏の話。
加えて新作公開したのも他作連載中の真っただ中で、しかも週１ペースの更新でした。
そんななか、多くの応援や★評価をいただき作品自体には手応えを掴んでいますし、何より若菜がこの話を好き過ぎて最高の形で書き切りたい欲求に駆られてまして。
まだ結論は出てませんが来春か夏、改めて完璧な形で新作公開したいなと思ったり。
もしそうする際は1話1,000字、毎日更新で完結まで走りきる予定ですので。
最終結論がどうなるにせよ、ご理解いただけると嬉しいです。
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【【改版】ＮＴＲ直後、謎の美少女と出会った俺が本当の恋に落ちるまで】
合間合間に書き続けてます。
が、まだもう少し時間がかかりそうでしょうか。
一旦完結している作品ということもありますし、せっかくですのでじっくり完成させていただこうと思ってます。
あくまで原作はですが、本作の後半は書いていて結構体力を使うんです。
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【今後】
時流に乗ったものはあまり書きたくなくて。
そもそもそういうジャンルはもっと上手い方が沢山いますしね。
今のところ、今後は社会人ものをメインに書いていこうかと思ってます。
社会人になるとしがらみや傷も増えますよね。
でも純粋に人を想える気持ちは不偏に尊く、物語でくらい幸せでいたい。
そんな想いを文字に変換出来たらいいなと。
この１カ月ほど潜んでいた間、アニメやドラマ（映画）、音楽など様々なものに触れる機会があり、改めて小説の良さを再認識しました。
これからも出し手としてそんな世界に身を置けるなら幸せだなぁと。
いったい何が言いたかったのやらですが。
ちなみにほぼ告知しかしていませんがＸ始めました「wakana_mirai」。
ではまた。
何かの機会でお会いしましょう。