現夢いつき

異世界に使い魔として召喚されたキズタは、魔術師であるアンとともに冒険に出る。この物語は、彼らが冒険にでるまでの話であり、同時にキズタとアンが救われる物語でもある。 一章『小鳥は…

ひどく胡散臭い店、捏造屋。これはその店のおよその概要である。

『ボクと彼女の異世界譚』って、何？　という人は必見！　存在を知らなかった人は、まあ、うん。読んでくださるとありがたいです。 ※未完だから何でもかけちゃうぜ、ひゃはあ！　といった…

周囲が認める変人、常貫さん。河合翔太はそんな彼女と何故だか一緒にいた。どうして一緒にいるのか分からないうちに、彼は不可思議な事件に巻き込まれていく。 ハロウィンどころか、年越…

面白そうな自主企画があったので、参加させて頂きました！

ひだりに同じ。

ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか【明日の黒板】」に参加させて頂いた作品です。執筆するにあたって、ネタが被るのではないかとビクビクしながら執筆していまいしたが、非常に楽しか…

悲観的な女子高生は授業を受けている最中に異世界へ飛ばされてしまった！？ しかし、そこには同じような境遇の仲間達が！ はたして彼女は無事、仲間達と天空から脱出できるのか？　胃薬が切…

いろいろと限界状態な主人公は、ある日、電車事故に巻き込まれてしまって……？ 拾ってしまった吸血鬼と伴に三日間を過ごす、夢のような物語です。

十六歳の少年は自分が異世界転生していたことに気がついた。彼はもとの世界に戻るために、行動を開始するが……？ 正統派(？)異世界転生モノの短編が今始まる。 役割的には、ドン・キホ…

ラノベ的な文章では（おそらく）ないので、多分読みにくいはずです。お読みになる際は少しばかりお気をつけください。

染野存人は世間に伍する少年であった。 『僕と彼女シリーズ』第一弾。すべてが終わりに向かう物語です。 ……一弾にして終わりとはこれいかに？

自作妖怪を作ってみようと言う企画がございましたので、面白そうだから作ってみました！

私は部屋の自室で三人の子供達が遊ぶのを見ていた。 ……正直、ロリ声とショタ声、それからお姉さん声を聞きたかっただけです、はい。 というか、この内容で200字は……。題材変え…

小学生の少女、愛はある日、不思議な扉の中に迷い込んでしまう。四つの扉を抜けたその先に彼女を待ち受けているのは何か。 6話完結で、童話的な感じになる予定です！ 無事(？)完結し…

私は彼に会いに行った。それはそれは楽しみでした。――ヤンデレというより、メンヘラな彼女を視点とした彼との物語です。 私が思う純文学とは、既存の表現を脱し、自分だけで思いつくよ…

僕の両親はデータを愛していた。そして、僕はそんな両親を愛していた。 ある日、世界が滅亡するというニュースが世界を駆けた。僕はアンドロイドと供に滅亡へと世界が向かう中、両親のもと…

先輩が語ったのは、あの幽霊の対処法であった。俺たちはそれをもとに動く――はずだった。その前に夜道を歩いていた俺をある不思議な声が襲った。 カール様のリレー小説の企画に参加させて…

ふとんお化け様の企画のリレー小説企画の第六弾です。 ものすごく楽しい企画をありがとうございました。 やれるだけのことはやったつもりですので、あとに続く方は頑張ってください！(他…

空木しろは人一倍正義感の強い少年である。 『僕と彼女シリーズ』第０弾。全ての始まりの物語です。 『僕と彼女シリーズ』は今後続々と出てくる予定です。

宇貫さん頭がおかしい。それ以上の説明は不要だと思う。 今作は1500字で面白いことを書こうという趣旨で作られました。 ……1500字で面白い話を書かなくちゃならないって、相当無…

オカルト研究会の二人は、今日もどうでもいいことについて頭を使います。オカルト研究会と銘打っているくせに、オカルト以外のことも普通に論じちゃう。というか、よく分からない視点から、謎…

ふとんお化け様の企画、【リレー小説企画】歩けタカシに参加させていただいた作品で、第二話にあたります。詳細なあらすじなんかはふとんお化け様の第一話をご覧になってください。

バーチャルアイの台頭により、どこにでも迷うことなく行けるようになった世界。彼はどこを目指すのか。 おそらく始めてのSFです。辛口指摘待ってます。

あんまり書きすぎると掌編の意味がなくなるので、読んで背景を想像してみてください。 じゃないとすぐに読み終わっちゃいます。

下宿暮らしである私が先月体験した、聞き手的には怖くないだろうけれど、私的にはものすごく怖かった話。

ある夏の日、社会人の私は彼女の墓の前に訪れる。 純文学タグが入っていますが、書き方的にはライトノベルです。ただ、地の文が作品の９９パーセントを占めるので、そういうのが苦手な方は…

路地裏で生活していた少年、イヴァン・ホルヴァトは、魔女であるリーゼロッテに呼び出され、彼女を殺す役割を担わされてしまう。 陽月さまの企画【三題噺マラソン】に参加させていただい…

Yupafaさまの企画【読み合い】始めと初めが肝心という企画で、感想が思いの外、長くなったのでまとめました。

一八歳の青年はある日、夜の街を歩く女性を一目見て、憧れを抱く。

ある夏の少年少女の一瞬。