私の来年の抱負が決まった。
もちろん、執筆計画のことである。
クラウドナインの最終章までの物語の大枠プロットを来年の終わりまでにすべて考えておくこと。そしてそれと並行しながら書くのを続けること。しかし、どうにもネタ出しをしていると、書く作業が中断してしまう。両方とも成立させるのに私の意思の力と器用さがたりていない。
現在、二章の書き直しまで大体終わった。あとは書き足しと書き直しだけである。それでもプロットを考えている間は、そちらの作業が進まなそうな気配が濃厚である。でもなるべく早く進めたい。
大枠のプロットはぼんやりとだが、見えてはいるので、より鮮明に落ちまで考えられるといいなあ。私は先が見えていないと書けない派なのでこれは大事。
小説を書いていると、気が長くなってくるのはいいことな気もする。そんなに先の未来に何があるか分からないけれど。来年のことを言えば鬼が笑う。というけど。それよりさらに先のことを考えている私は、どれだけ笑われることでしょうか。爆笑かな?
長期的展望からの努力を続けるつもりの私なのであった。