• 異世界ファンタジー

読書研究 ロクでなし魔術講師と禁忌経典6巻

ロクでなし魔術講師と禁忌経典の6巻を読んだ。
ストーリーは間違いなく面白い。
面白いんだけど、気になるのは、自分の書いている小説と、ネーミングが似ていることだ。
別にストーリーはまったく似ていない。
ただ、なぜここまでネーミングセンスが似ているのか。今回出てきた魔獣とか、固有魔法とか、ルーンの言語とか?
まあジャンルは同じファンタジーだし似てしまうのも仕方がない。別に、私はパクっているつもりはないのだ。本当です。
でも、ここまで似ていると、何か違う呼称にしたほうがいいのか、悩む。
まあ、私のは別にただのウェブど辺境の小説だし、問題はないかな…と思う。商業なら少し問題はあるのかもしれない。
ストーリーとしては、今読んでいる限りではまったく違うものなので、どうかお許しください。
小説の内容自体は面白い。ファンタジーの世界観が深堀された巻だった。なぞと伏線をばらまきつつ物語をうまくまとめている。ファンタジーを書くなら世界の謎を解くのは醍醐味だから楽しんで読んだ。
ラノベのファンタジージャンルが好きな私としてはつぼです。ラノベのファンタジーよりラブコメ人気が高いと感じるこのごろ。ファンタジーがもっと流行ってほしいと願う私なのであった。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する