今日でカクヨムコンの作品受付は締切になりますね(追記:と思っていたらすみません、明日の昼まででした)。ということで、私のカクヨムコン短編賞参加作品を紹介しつつ、軽く総括いたします。
カクヨムコン短編賞参加作コレクション
https://kakuyomu.jp/users/uta-hope/collections/16817330669350423511①『泡沫』
SF短編。人類が地球を飛び出し他の星で暮らすようになった時代。「主人公」と「君」の短い出会いと葬送のお話。
②『クリスマスイブをぼっちで過ごそうとしていたら、命の危機に瀕した死神から仕事の手伝いを頼まれた話』
クリスマスコメディ?短編。落ちこぼれの死神娘✕苦労系男子大学生、二人が繰り広げる聖夜のドタバタ劇。
③『その言葉に意味を足したい』
SF短編。転校生の空井さんが気になる主人公。話しかけることができない日々が続く中、ある日、彼女の秘密を知ることに。
カクヨムコン創作フェスのお題全部盛り。
今までこれらの作品への閲覧、コメント、レビュー等ありがとうございました!
現時点で短編賞参加作品は16000を超えています。その数多ある中で、拙作を読んで頂いたことに本当に感謝いたします。
この内『泡沫』は既存短編ですが、正直2作品も新規の作品を書けるとは思っていませんでした。慣れないコメディを書いたり、カクヨムコンフェスのお題を書いたり、大変でしたが、久しぶりに創作を楽しめました。
応募作1万5000超えもある中です。拙作は中間通過もかなり厳しいとは思いますが、楽しんで物語を書けたので満足しています。
私自身はあまり読めませんでしたが、作品検索から探して、面白い短編に巡り合うこともあり、読む方も楽しかったです。
私が拝読した作品が、読者期間中に少しでも伸びるようにお祈りいたします。
無理せずに最後まで頑張って下さい!
さて、ここからはおまけとして来月の更新予定を。来月は不定期更新中の『天ノ血』の更新を行う予定でおります。もう少しお待ち下さい。
それでは、またどこかで。