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カクヨムはじめて一年、思うこと。

お久しぶりです。
最近、書くことに身が入らず遅れてしまいましたが、カクヨムをはじめて一年の記念として近況ノートを書くことにします。

カクヨムに登録したのは少し前ですが、初投稿の『宙の歌』を投稿したのは去年の今日でして。
小説投稿サイトに登録したのははじめてで、なんだか緊張していたのを覚えてます。気恥ずかしいような、そんな気分。
最初1pv増えて、読んでもらえて嬉しくて。フォローされて、それから最後まで追ってくれる方が現れて。
とにかくはじめての投稿だったので、試行錯誤しながらなんとか完結させました。懐かしいです。あの頃は、改行なんて全然してませんでしたし。


今、その『宙の歌』は700pvを越えていて、読んで下さった方には本当に感謝しかありません。
『うたかた詩集。』含めその他の作品も皆様から何らかの反応を頂いており、本当に嬉しいです!

ここに登録するまでは、日々忙しく、4、5年の間で書けたのが2000字ほどの短編一本だけで。後は全く書けずにいました。

現在、本当に久しぶりに小説を書いているので、今でもきちんと物語になっているのか不安ですし、自信はありません。特に長編。
それでも、読んで下さり本当にありがとうございます。


実は、最近筆が進まず考えさえもまとまらず、書けない状態ではあります。やめた方がいいのかなと悩んだこともありました。詩でも書くのが辛くて。

けれど考えた結果、カクヨムをやめることはせずに、また書けるようになるまでのんびりしようと思っております。
このため、連載中の『定められし詩たち。』はかなり遅いペースでの更新になりそうですが、続けてはいくつもりです。

読むほうも滞りがちではありますが、少しずつ読んで勉強していければなと思っています。
ということで、これからもマイペースに活動していく予定、ということですね(笑)。


それでは、また、別の機会に。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

台風が来ています、皆様お気をつけを。

2件のコメント

  • 「その熱に焦がれて」に星を頂きありがとうございます。

    恋の始まりを描きたいと思いながらかんがえたのに、結局主人公は恋を自覚することなく終わってしまいました。
    ですがこうして読んでもらい、評価してくださってとっても嬉しいです。ありがとうございます!(^^)!
  • ご丁寧に、お礼の言葉をありがとうございます。

    私としては、主人公が恋心に気づかずに、話が終わる点が気に入りました。
    恋に気づかない彼女と気づいている彼の関係が、なんだか甘酸っぱくて……いいお話だなと感じました。

    こちらこそ、素敵な作品をありがとうございました。
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