『うたかた詩集。』、今日で完結しました。無事に終わり、一息ついているところです。
最後の詩「心からの感謝を。」には、皆様への感謝の言葉を秘めて書いておきましたので、気づいて頂けたら嬉しいです。
また、ボツ詩もおまけとして載せておきました。
ボツにしたのに、消すのはなんかもったいない気がしたので。
また、ボツの中から生まれた詩もあるので、参考程度に載せることにしました。
あくまで、ボツなので、読むかどうかは皆様にお任せします。
さて、この詩をはじめたころ、ある方のコメントを読んで、なぜ私は詩を書くことにしたのだろうと考えさせられ、その時には答えが出ませんでした。
ただ、連載しているうちに、小説にするには曖昧すぎる想いや考えとかを、書くためにはじめたのかなと、そう感じるようになりました。
私が詩を書くのはそのような理由なので、今後も詩を書く可能性はあります。
ただ、しばらくは詩作から離れるつもりなので、現時点で次作の詩集は考えていません。
長くなりましたが、読んで下さった方々、本当にありがとうございました!
コメントももらうたびに、気づきがあって興味深く、楽しく読んでおりました。
では、これにて。
『うたかた詩集。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885015168ちなみに、詩集の名前は、泡沫希生だから「うたかた」にして、読点はなんとなく入れました。
今思うと、もう少し考えたほうが良かったかなと後悔していたり。