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そういえば――短編の軽いあとがき

泡沫です。こんばんは。
そういえば、手の空いているときに、短編『どんな時でも戦いはある。』の直しをしました。
と言っても、「―」が1個しかないのを2個に直しただけですが。

この作品には、あとがきがないので、軽く裏話を書いておきます。
この作品は、各話が140文字までの作品を募集していた企画用に書きました。
そのため、全話が140文字以内です。
はじめての試みで、文字数を合わせるのに苦労した思い出があります。
話の展開は1時間で思いついたのに、そこからが長かったです。

カクヨムには、素晴らしい短編書く方が多いので、本当にすごいなと思います。
私は、短編と相性が悪いかも?
(けっして長編とはいい、というわけでもない)

『どんな時でも戦いはある。』https://kakuyomu.jp/works/1177354054884340734

2件のコメント

  • 泡沫希生さま、

    はじめまして。「さらさらと」の由海です。
    この度は拙作にお星さまを頂きありがとうございます。

    短編って難しいですよね。凝縮した文の中に起承転結をしっかりと入れ込んで、なおかつ自分らしさを出す……そんな作品を何本も世に送り出されている作者様すごいなあ、と私も思います。私自身、長編の方が書きやすいので。

    忙しい年の瀬に、本作をお読み頂いたことに感謝しつつ……今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

    良いお年をお迎え下さいね。
  • ご丁寧にお礼の言葉、ありがとうございます!
    しかも、近況ノートも読んで頂いたようで……。

    由海様には、十分にその力があると思いますよ。
    少ない文字数に、あれだけの想いがつまった作品は、なかなか書けないと思います。
    読んでいて、胸にくるものがありました……。
    最後まで読んで良かったーと、心から思った短編でした。
    あの余白の効果が、本当にいいです……!

    由海様も、良いお年をお迎え下さい。
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