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〜本が嫌いだった私が小説を書こうと思ったわけVol.1〜

こんにちは。初めまして。
牛若美衣と申します。

牛若美衣と書きまして、
『うしわか みい』と読みます。
現在、処女作の『喫茶レミニセント』
執筆中でございます。

さて、タイトルが本がお好きな皆さまには
とてもショッキングな内容かと思いますが…
実は私、中学生になるまで本が大嫌いでした。

理由は、2つ、『読まず嫌い(食わず嫌い的な)』
『活字の羅列が苦手だったから』。
ただ、ストーリーを想像することはとても好きでした。

そんな私は、中学生のとある読書週間に
ある本と出逢います。

メアリー・ノートン著書『床下の小人たち』。
小人がいて、小人にも暮らしがある。
そんな世界観に衝撃を受けました。
(ヨーロッパ文化も好きと言うこともあります。)

そこから私は、ジャンル問わず、
この世界いいなと思った世界観に浸るために、
読書の世界へと入っていきました。

皆さんは本が好きになったきっかけは
どんなものでしょうか?

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