お久しぶりです。uruuです。
予告していた新作の公開日を11月20日に決定しました。
タイトルと紹介文は以下になります。
【助けた老人から受け取った鍵は、メイドに支配された閉鎖洋館のものでした〜ご主人様になりますか？それとも死にますか？〜】
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全てはある冬の夜、行き倒れの老人を助けたことから始まった。
お礼として老人から渡された黄金の鍵。それは魔法を使う３００人以上のメイドたちがのさばる、異世界の閉鎖洋館へと持ち主を導く魔法のアイテムだった。
館の当主の座を賭けて、主人候補たちが争う館の中で生き残る手段は一つだけ。館内に存在するメイドを集めて集めて集めまくって『主人戦争』を制覇するしかないのである。
かくして、気まぐれの人助けで主人戦争に巻き込まれることになった九賀谷（くがたに）大雅（たいが）は、出会った時からすでに好感度MAX状態である専属メイド（クール系小柄巨乳美少女）と共に、迷宮と化した館の探索に向かったのだった。
「ご主人様。私との夜の主従契約はお部屋に帰ってからでお願いします」
「なんだ、夜の主従契約って」
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１２：００に１話と２話を同時に、その日の１８：００に３話を公開する予定です。
一日一話投稿を目指して、文章量は前作よりも控え目（５０００文字程度）にすることに決めました。ただ、説明回はキリの良いところまで進めたいので、序盤などは少し長くなってしまいますが……。
また、前作はストーリー展開が遅かったことを考慮し、中期連載を目標にしてなるべくテンポよく書いていくつもりです。内容もメイドたちの能力バトルが中心となるので、前作のような運営に目を付けられるほどの過剰なエロ描写は期待しないでください。（無いとは言ってない。少ないとも言ってない）
以上、お知らせでした。ご興味ありましたら是非とも一読、お願いします。よろしければコメントや評価などもしてください。作者の励みと、良い勉強になります。
では、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。