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恋愛小説浅学者が恋愛小説を書くということ

独白。
恋愛モノの資料を集め、プロットを書き、本文スタートさせる。
現在、第6章到達。約8万字到達。折り返し地点。
群像劇の様相。屋上での邂逅以降、事件遭遇。敵役の暗躍。
SNSのやり取りで交流を重ね、ようやく再開を果たす。
お互いの気分が盛り上がり、医療用マスク越しのキス。
またしても不完全燃焼感を出す。ただし、心の絆は太くなった印象を残せたはず。
第7章 序破急なら、破の出口付近。ヒロインが敵役への反旗を翻す。
第8章 序破急の急。主人公が一定の結果をだす。
急は、結果に対しての代償を払い、主人公をさいなむ。
敵役は密告によって主人公の存在に気づく。
裏切り者は主人公に味方することを決意する。
敵役はヒロインを探す。だが見つからない。
裏切り者を責める。裏切り者は口を割らない。
主人公とヒロインの絆を守るために敵役に従属を余儀なくされる。
第9章 ヒロインが主人公の元へ。
敵役から身を隠す名目。甘いイチャイチャはない。
主人公もがき苦しむ姿を目の当たりにし、何度も泣くヒロイン。
そして、
第10章 一年後。希望が生まれる。
敵役の暴走と破滅。裏切り者は仲間とともに鬼謀を用いて敵役をあざむき、希望を守る。
ここで、8月までに15万字に到達していれば、紙媒体に試してみたい。

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